学校におけるオリパラ教育

最終更新日:2023年10月2日

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1.パラリンピック教室

(1)あすチャレ!スクール

「あすチャレ!スクール」とは、パラスポーツ(障がい者スポーツ)の知識や認知を高めるとともに、パラアスリートとの触れ合いを通じ、スポーツを体験しながら気づきと学びの機会を提供しようと、日本財団パラスポーツサポートセンターが全国の小中高校を対象に提供する体験型授業です。パラスポーツによるプログラムを通じて参加者に気づきを与え、意識を変え、行動(明日へのチャレンジ)につなげることを目的としています。

▼「あすチャレ!スクール」とは
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/school/(外部リンク)

あすチャレ!スクール


(2)あすチャレ!ジュニアアカデミー

 日本財団パラスポーツサポートセンターが主催する事業で、障がいのある講師によるリアルな経験談及び障がい別のコミュニケーション体験を通じて、障がい者と健常者のコミュニケーション方法を伝える90分のプログラムです。パラリンピックやパラスポーツを題材に、障がい理解のレクチャー、障がい別のコミュニケーション体験、子どもたちみんなで考えるグループワークを通して、共生社会の実現に向けた基本的な考え方を身につけること及び実際の行動へ移せるようになることを目的としています。
▼「あすチャレ!ジュニアアカデミー」とは
https://www.parasapo.tokyo/asuchalle/junioracademy/(外部リンク)

▼神戸市における過去の「あすチャレ!スクール」および「あすチャレ!ジュニアアカデミー」の実施実績はこちら(PDF:530KB)をご覧ください。

2.オリンピック教室

 オリンピック教室は、(公財)日本オリンピック委員会がオリンピック・ムーブメントの普及・啓発活動として取り組んでいる事業の一つです。
 オリンピアン(オリンピック出場経験アスリート)が講師となり、オリンピアン自身の様々な経験を通して「オリンピズム(オリンピック精神)」や「オリンピックの価値」等を伝えるとともに、その価値を多くの人々が共有し、日常生活にも活かせることを学んでいただくために実施するものです。

▼「オリンピック教室」とは
https://www.joc.or.jp/event/class.html(外部リンク)

▼神戸市における過去の実施実績はこちら(PDF:543KB)をご覧ください。

オリンピック教室
 

お問い合わせ先

文化スポーツ局国際スポーツ室