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社会資本総合整備計画【都市公園・緑地等事業】
最終更新日：2025年6月16日
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計画名称と目標
社会資本総合整備計画（社会資本整備総合交付金）
地域ニーズに即した都市公園ストックの再編
地域ニーズを汲み上げ機能再編を主とした再整備を行うことにより、地域の子育て支援等に資する都市公園ストックのより一層の活用を目指す。それにより、まちのにぎわいの創出や公園利用者の増加につなげる。
安全・安心や環境に配慮した公園整備等の推進
「六甲山森林整備戦略」に基づく六甲山等の緑地の保全・育成事業を進めることで、土砂災害等に対するまちの防災性の向上を図る。また、特別緑地保全地区の緑地を間伐等により、適正に保全・更新することで、貴重な都市緑地の機能の維持増進を図り、CO2削減や生物多様性保全に寄与する。
公園事業特定計画調査
神戸市の緑の基本計画（グリーンコウベ21プラン）が令和7年度に目標年を迎えることから、令和8年度からの新たな基本計画の策定を行う。広域的な観点から市内都市計画区域における公園緑地の適正な配置や保全および緑化のための施策を定めるとともに、多様なまちの変化に応じた公園計画の見直しを進める。
社会資本総合整備計画（防災・安全交付金）
安全・安心で快適な公園づくり（防災・安全）
公園施設の長寿命化計画に基づき、園路広場の段差解消や便所の洋式化などといった公園施設のバリアフリー化を図ることで、誰もが安心して利用できる快適な公園の実現を目指す。
長寿命化計画に基づく公園施設の改築・更新（防災・安全）
公園施設の長寿命化計画に基づき、老朽化した公園施設を重点的・効率的に改築・更新していく。
それにより、誰もが安全で安心して利用できる快適な公園の実現を目指すとともに、公園施設に係るライフサイクルコストの縮減を図る。
安全・安心や環境に配慮した公園整備等の推進（防災・安全）
市内の加古川水系地区において、公園施設や緑地を整備することで、CO2吸収量の増加を図るとともに水と緑のネットワークを形成する。また、地域の交流拠点となる公園の整備により、災害時に周辺地域の避難地としての役割を果たすとともに、地域コミュニティの形成や醸成を図る。