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最終更新日:2023年3月23日
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東遊園地は都心における貴重な緑のオープンスペースとして、日頃から市民の憩いや散策、レクリエーション等で利用されている他、「神戸ルミナリエ」、「阪神淡路大震災1.17のつどい」等のイベント会場としても利用されています。
神戸市では、「都心・三宮再整備」の動きの中で、回遊性向上の拠点としてさらなる日常的なにぎわいや利活用の創出を図るため、東遊園地再整備を進めています。
東遊園地北側エリア工事状況 (令和5年3月6日時点)
①芝生ひろば 大小2箇所(大:約3,500平方メートル、小:約500平方メートル)
■②見晴らしひろばから芝生ひろばやにぎわい拠点施設を望む
■③再生木材を使用した縁台、ベンチ。舗装にはメタセコイヤの葉に合う細目のレンガを。
■④URBAN PICNIC(カフェレストラン、屋外図書館、レンタルスペース)
■⑤2段ベンチ。シェードによる日陰と屋根からのドライミストにより夏の暑さに対応。
■⑥バリアフリー対応トイレ(アースカラーの外壁に開放的なやわらかい曲面の大屋根)
■⑧ビオトープ池も整備し直しました。
■⑨芝生ひろばに大型のリラックスベンチが登場。
■⑩水景池(噴水設備26基。造形ベンチには水路やミストを整備。)
令和2年9月24日に東遊園地再整備基本設計を策定しました。
下記のリンクより策定した東遊園地再整備基本設計をご覧いただけます。
アンケート結果はこちら(PDF:1,204KB)をご覧ください。
意見募集の結果についてはこちらをご覧ください。
東遊園地再整備事業の基本設計を進めるにあたり、学識経験者・地域団体の方々より意見・アドバイスをいただきます。
東遊園地再整備および三宮再整備事業に関してのコメントを募集しております。
詳しくはこちら(外部リンク)をご覧ください。