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ホーム > 健康・医療 > 依存症 > スマホ長時間使用の健康リスク > スマホとの上手な付き合い方を知ろう

スマホとの上手な付き合い方を知ろう

最終更新日:2025年8月14日

ページID:80738

ここから本文です。

ここではスマートフォン(以下スマホ)の長時間使用による健康リスクを防ぐため、スマホとの付き合い方についてポイントを5つ紹介します。

ポイント1:長時間の連続使用は避ける

  • スマートフォンを見るときは、姿勢をよくして、目から30cm以上離して見ましょう。
  • 30分に1回はスマートフォンの画面から目を離して、20秒以上遠くを見ましょう。
  • 1時間使用したら10~15分休憩をしましょう。

ポイント2:寝る前は使わないようにする

  • 就寝1時間前はスマートフォンを使わないようにしましょう。

ポイント3:ストレッチや体操など軽い運動をする

  • 作業の姿勢をかえたり、体操、ストレッチ、リラクゼーションなど軽い運動を行いましょう。

ポイント4:使用ルールを決める

  • 「〇分使ったら1回休憩する」「食事中は使用しない」など家族や個人でルールを設定し、ルールを守って使用しましょう。

ポイント5:しなければならないラインを守る

スマホ以外のことに意欲がない状態でも最低限しなくてはいけないことのラインは守るようにしましょう。
【例】食事や身だしなみ、睡眠(夜寝て朝起きる)、着替え、入浴、歯磨きなど

長時間使用をやめたくてもやめられないときは

スマホの長時間使用を“やめたくてもやめられない”場合は、ご家族だけで抱え込まず専門機関へ一度ご相談ください。

思春期専門相談

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概ね18歳までのお子さんを持つご家族や支援者を対象に、思春期特有の精神疾患、不登校、ひきこもり、ゲーム・ネット依存など精神保健福祉についての相談を行っています。

依存症相談先

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神戸市の依存症に関する各機関の相談先(本人・家族を対象とした相談員・医師による相談、自助グループ、回復施設等)を掲載しています。

詳しく学びたい!(研修動画)

スマートフォンとの付き合い方(本人編)ポイント5選

0:00 ポイント5選  

①長時間使用を避ける  
②寝る前に使用しない  
③自分ルール  
④軽い運動を取り入れる  
⑤限界ラインは守る
1:51 その他のヒント(具体的方法)
2:24 ①通知OFF
3:01②使用時間をカウントするアプリ
3:37③画面をモノクロにする
5:25④デジタルデトックスのすすめ
7:17 思春期特有の悩みの存在
8:08 専門機関や公的機関への相談

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健康局保健所保健課 

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