2024年度 区長だより『西区発見！』
最終更新日：2025年4月28日
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西神グルメ祭り＋押部谷の桃の花（3月30日）
3月30日に西神中央の西神プレンティ広場で「西神グルメ祭り」が開催されました。
31のショップが出店し、8組のパフォーマーが演奏やダンスを披露するという大規模なイベントで、じゃんけん大会やなわとび大会、もちまき大会も企画されるなど、誰もが楽しめる参加型のイベントでした。
しかし、非常に残念なことにお昼から天候が悪化し、ステージは13時に中止となり、もちまき大会も「もち配り大会」に変更されました。ただ、イベント自体は一部を除いて16時まで開催され、子ども連れのご家族などが寒さをものともせず、お祭りを楽しんでいました。
主催をいただいた「オリジナルイベント実行委員会」の皆さま、そして出店、出演された皆さま、ありがとうございました。
5月25日にも開催されるということです。西神プレンティ広場で開催される「西神グルメ祭り」にぜひお越しください。
また、西区役所1階エントランス、玉津支所1階エントランスでは、押部谷町の桃の花を飾っており、この2か所に加え、神戸市営地下鉄伊川谷駅と学園都市駅の改札前にも飾っています。この取り組みは、押部谷町の農家グループ「おしベジタブル」と西区が協力して昨年度から実施しています。
桃の枝と併せて設置しているポスターは、神戸芸術工科大学の学生さんが制作したものです。ぜひ桃の花とポスターを見に来てください。
西神made-KOBE OPEN FACTORY-（3月14日・15日）
3月14日から15日にかけて、「西神made-KOBE OPEN FACTORY-」が西神工業団地を中心に開催されました。
このイベントは、神戸市内企業のものづくりの現場を市民に公開し、ものづくりの価値を体験してもらう取り組みとして、経済観光局が主体となり、西神工業会や神戸商工会議所、神戸市産業振興財団などの協力を得て、今年度から始まったものです。
メイン会場の西神工業団地では、11の企業が工場見学会や製作体験会を開催し、趣向を凝らしたメニューを用意していました。
参加者は普段見ることのできない工場内の設備や作業を見学したり、職人さんから木工や金属加工、塗装、畳づくりなどを直接教えてもらったりして、思い出に残る体験をしていました。
また、西神オリエンタルホテル内にサテライト会場が設置され、様々なものづくり企業が自社の技術・製品を紹介するブースを数多く出展していました。
15日にはサテライト会場で西区の野菜や産品などの販売が行われたほか、高塚公園ではキッチンカーも出店していました。非常に広いエリアでのイベントとなったため、無料周遊バスが運行され、デジタルスタンプラリーも実施されました。参加者にはスタンプの数に応じて景品が用意され、楽しく周遊できる工夫がされていました。
小さいお子さんを連れたご家族が非常に多く参加しており、神戸のものづくりへの興味・関心が高まり、将来の担い手育成、さらには神戸経済の活性化につながるイベントだと感じました。
西神中央ホールから芸術・文化の発信！（3月10日）
3月10日に「西神中央ホールから芸術・文化の発信！～2024年度 Special Final 公演～」が開催されました。
2022年10月に新たに開館した西神中央ホールでは、「芸術・文化の発信」をテーマに、国内外で活躍する演奏者によるコンサートが毎月複数回開催されています。このコンサートは、2023年5月16日に第1回が開催され、この日は第85回、2024年度のファイナルコンサートが開催されました。
平日のお昼に開催されるコンサートということで、始めた当初は観客数十人という状況だったそうですが、このコンサートの素晴らしさを地道に広報し続けた結果、年々観客も増加し、この日はホールの500席が完売、キャンセル待ちの列もできていました。
世界で最も難しいピアノ協奏曲の一つ、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が、指揮者 守山俊吾氏、ピアニスト 河内仁志氏により演奏され、満員の観客からは大歓声が上がっていました。
西神中央ホールでは、音楽だけでなく様々なイベントが開催されています。ぜひお越しください。
いぶき明生支援学校（3月10日）
3月10日に、西区役所3階にある「こべや」で、「神戸市立いぶき明生支援学校」の生徒さんによる手作り製品の展示・販売が行われました。
この日は、手工芸製品、木材加工製品、革細工製品、陶芸作品が展示・販売されていました。どれも日常的に使えるものばかりで、通りかかった方々が購入されていました。
私が購入したのは、鍋敷きと小皿、木工のおもちゃです。鍋敷きはいろいろな色と折り柄がありましたので、生徒さんのおすすめを聞き、紺色のものに決めました。
学期ごとに展示・販売を行っているということでしたので、次回開催される際には、ぜひお越しください。
神出町防災訓練（3月2日）
3月2日に、神出町で神出防災福祉コミュニティ主催の防災訓練が行われました。
神出町では毎年、防災訓練を実施しており、19の自治会を三つのグループに分けて、3年ごとに各地区が訓練を行っています。
この日は、吉生、池下、新々田、池田、上北古、下北古の6自治会が防災訓練を実施し、それぞれの状況を本部に報告しながら訓練が進行しました。あいにくの小雨模様でしたが、各地区では消火訓練、救助・救護訓練、担架搬送訓練、避難誘導訓練、土のう積み訓練、炊き出し、非常食の配布など、様々な訓練が行われ、全体で375名と非常に多くの方が参加していました。
南海トラフ地震は「平常時」においても今後30年以内に発生する確率が80％程度であり、決して遠い将来のことではありません。このような地域での「自助・共助」の取り組みがますます重要になっています。
たまろっとひなまつりイベント パート3（3月1日）
3月1日、玉津庁舎1階の「たまろっと」でひなまつりイベントが開催されました。今回は3回シリーズの最終回です。
ひなまつりイベントに合わせて、「たまろっと」の事業・活動スペースでは、「工作・体験イベント」と「ステージイベント」が行われました。
「工作・体験イベント」では、多くの団体が、フォトアートやお絵描き、ひな祭りに関する工作、お菓子・アクセサリーづくり体験、ゲームなど、様々なコーナーを出店しており、神戸学院大学の学生さんにもサポートをしていただきました。
また、神戸常盤女子高等学校の生徒さんと神戸常盤大学の学生さんが協力し、輪投げやキックボウリング、缶バッジづくり、フォトスポットを「こどもランド」として手作りで作り上げ、運営をしてくれていました。
ステージイベントでは、親子ヨガやチアダンス、西区で地域コーディネーターとして活動している宮本コーディネーターによるキッズダンス教室が行われました。大勢の保護者や観客が見守る中、子どもたちのパフォーマンスが繰り広げられ、盛り上がっていました。
「キッズスペース」では、神戸常盤大学の附属施設である子育て総合支援施設KITの専門スタッフの方々が、小さいお子さんが安心して遊ぶことができる『おやこ広場』を設けて、絵本の読み聞かせや手遊びをしながらこどもも大人もリラックスして過ごすことができる空間を作ってくれました。
盛りだくさんの一日だったので、3回シリーズで当日の様子をお届けしましたが、玉津庁舎の集いの場「たまろっと」では様々なイベントを行っています。駐車場も無料なので、ぜひお越しください。
たまろっとひなまつりイベント パート2（3月1日）
3月1日、玉津庁舎1階の「たまろっと」でひなまつりイベントが開催されました。今回は3回シリーズの2回目です。
ひなまつりイベントに合わせて、玉津地域福祉センターでは「こども服と絵本の交換会」と「乳酸菌飲料容器回収プロジェクト」が行われました。
「こども服と絵本の交換会」は、使わなくなったこども服や絵本を持ち寄り、交換することでリサイクルと子育て支援を促進する取り組みです。多くの方が来場し、持参した服・絵本と展示してある服・絵本を交換していました。
神戸学院大学の学生さんには交換会の受付をしていただきました。ありがとうございます。
また、玉津地域福祉センターには乳酸菌飲料容器の回収ボックスが設置されており、この日はそのPRとリサイクル促進のために「乳酸菌飲料容器回収プロジェクト」が実施されました。
多くの方が乳酸菌飲料の試飲を行い、容器を洗って回収ボックスに入れ、リサイクルによって作られた製品を実際に見て触ることで、リサイクル意識を高める実践的なイベントとなりました。
西区には現在、玉津地域福祉センターを含めて4か所に「資源回収ステーション」を設置しています。ぜひご活用ください。
たまろっとひなまつりイベント パート1（3月1日）
3月1日に玉津庁舎1階にあるつどいの場「たまろっと」でひなまつりイベントが行われました。盛りだくさんの内容だったので、3回シリーズでお伝えします。
1階の地域福祉センターでは、玉津ふれあいのまちづくり協議会の方々による「ミニちらしずしを食べよう」が行われました。西区役所に勤務している地域おこし隊の中嶋隊員もお手伝いし、ちらしずしの材料を調理して提供し、お客さんはそれぞれで盛り付けを行って食べるというイベントでした。
また、隣の部屋では「ひなまつりの折り紙」として、折り紙を使ってひな人形を作るイベントが行われており、ご家族連れで折り紙を楽しんでいました。
ご近所支えあいサミット（2月26日）
2月26日に、西区社会福祉協議会主催の「第10回 西区ご近所支えあいサミット」が開催されました。
2014年に地域包括ケアシステムの構築を目指して介護保険法が改正されたことをきっかけに、2015年に第1回サミットが開催され、今回で10回目、節目の開催となりました。
当日は西区社会福祉協議会の井上智津子理事長のご挨拶で開会し、その後、2つのセッションに分けてサミットが開催されました。
セッション1では、松原一郎氏（関西大学名誉教授）がファシリテーター、永田宏和氏（デザイン・クリエイティブセンター神戸（KIITO）センター長）がコメンテーター、向美鈴氏（こどもの居場所ハーモニー代表）と羽田尚子氏（tonaruba代表）がスピーカーとして登壇し、これまでの10年についての振り返りや現状の悩み、課題について話し合いが行われました。
セッション2では、プレゼンターに松崎亮氏（三股町社会福祉協議会主査、コミュニティデザインラボ所長）をお迎えし、まず宮崎県三股町での取り組み事例の発表が行われました。その後、松原一郎氏と永田宏和氏を交えた3者で、これからの地域福祉活動について話し合いが行われました。
人口減少や少子高齢化の中で、地域福祉活動を行う人材の不足が課題となっています。しかし、そのような状況でも地域では新たなプレーヤーが様々な活動を行っています。これまで地域福祉に取り組んできた地域団体の方々と新たなプレーヤーが連携し、新しい取り組みにつなげる努力が行政に必要であることを改めて認識しました。
第38回なでしこまつり（2月23日）
2月23日に、西神中央にある西区文化センターで、西区連合婦人会主催の「なでしこまつり」が開催されました。
この「なでしこまつり」は、婦人会の会員と地域の方々がともに楽しむことができる場として開催されており、今年で第38回を迎え、西区にしっかりと根付いた行事となっています。
今年は33組の出演者が出場し、舞踊や演奏、歌、手品、フラダンス、太極拳、キッズダンスなど多彩な演目がステージ上で披露され、客席からは拍手や歓声が上がっていました。ロビーでは婦人会の会員さんによる手作りマドレーヌとコーヒーの販売も行われ、大人気でマドレーヌは完売したとお聞きしました。
日頃取り組んでいる趣味を披露する場所があることは大変重要であり、健康づくりや生きがいづくりに大きく貢献することだと思っています。
「なでしこまつり」を開催していただいている西区連合婦人会の皆さまに感謝申し上げます。
たまろっと土曜市・地域ミーティング・玉津カラオケ交流会（2月22日）
2月22日、玉津庁舎にある地域のつどい場「たまろっと」で、数多くのイベントが開催されました。
1階の「事業・活動スペース」では「たまろっと土曜市」が開催され、西区内の農家さんやお店が自慢の商品を販売していました。
土曜市は毎月第4土曜日に開催されますので、ぜひ足を運んでみてください。
また、この日は「地域ミーティング」も開催されました。
この地域ミーティングは、地域の方々や団体と行政が参加し、「たまろっと」の利活用をさらに促進するために行われる会議です。
参加者からは利用者増加のためのアイデアが披露され、利用者目線のご意見が大変参考になりました。
4階のホールでは「玉津寿楽会連絡協議会」主催の「玉津カラオケ交流会」が開催されました。
第143回ということで、長年にわたり地域で開催されている行事で、広いホールが参加者で満員となり、地域にしっかりと根付いた取り組みだと感じました。
玉津庁舎にある「たまろっと」では、ご紹介したようなイベントを数多く開催しています。 また、カフェコーナーやキッズスペース、図書コーナーもあります。
地域福祉センターも1階にあり、様々なイベントを開催していますので、ぜひお越しください。
神戸テクノ・ロジスティックパーク（2月22日）
みなさん、「神戸テクノ・ロジスティックパーク（神戸複合産業団地）」をご存じでしょうか？
テクノ・ロジスティックパークは、西区見津が丘にある産業団地で、製造工場や流通業務、事務所、研究施設などが数多く立地している産業団地です。
このテクノ・ロジスティックパークで、2月22日に、神戸市西消防署主催による大規模な防災訓練が行われました。
開会式ののち、消防団と消防署による連携訓練や、産業団地に立地している企業による消火訓練、消防防災ヘリコプターによる救急訓練などが行われました。
また、VR地震体験車「ゆれるん」による地震体験や、応急手当訓練、神戸西警察署による災害時の率先避難や特殊詐欺被害防止の啓発なども行われました。
近隣にお住いのご家族連れの方も多く訪れており、職住近接の西区ならではの防災訓練でした。
地域の未来をつくる「食」について考える2日間【2日目】（2月20日）
2月20日、西神オリエンタルホテルで「地域の未来をつくる『食』について考える2日間」の2日目が開催されました。
この勉強会はオーガニックをテーマに2回にわたって開催され、1日目は1月20日に行われました。
主催は「KOBE オーガニック推進協議会」で、毎日の食事から環境を考えるきっかけになればという思いから開催されています。
この日は、ゲスト講師として兵庫農村社会研究所理事であり、兵庫県立大学大学院客員准教授の西村いつき先生が「コウノトリが教えてくれたもの」というテーマで講演を行いました。
講演では、兵庫県で行われている「コウノトリ育む農法」の目的や取り組み内容についてお話がありました。
また、前回同様、若手の農家さんなどが毎月20日に開催している「ウェルマル」もトークイベント会場で開催され、多くのお客さんでにぎわっていました。
西区老連リーダー研修会（2月16日）
2月16日に、西区老人クラブ連合会主催のリーダー研修会が開催されました。
まずは兵庫県警から講師を招いての講話、その後はアンサンブル演奏という内容でした。
講話は「特殊詐欺被害にあわないために」というテーマで、特殊詐欺の被害の状況や詐欺被害にあわないための対策についてお話がありました。特殊詐欺の犯人からのアプローチは固定電話が約6割ということで、国際電話の利用休止サービスや電話番号非通知の電話をブロックするといった対策の説明があり、参加された方は熱心に説明を聞いていました。
兵庫県内の特殊詐欺の被害は過去最高となっているそうです。また、西区は県内で4番目に特殊詐欺の被害が多い地区ということでした。
兵庫県警のホームページには特殊詐欺被害防止のための特設ページがありますので、ご自身や身近な人が被害にあわないためにもぜひご覧ください。
講話のあとは、ヴァイオリン高橋龍平さん、チェロ藤井香櫻さん、ピアノ鈴木あゆりさんの3人のトリオ（ARK TRIO）による日本の歌メドレーや冬のクラシック、映画音楽などの演奏が行われました。普段は垂水区で演奏活動をしているということでしたので、ぜひ行ってみてください。
西区長杯争奪新人トーナメント戦・西区ふる里会卒業記念大会（2月16日）
2月16日に、神戸市少年団野球リーグ西地区委員会主催の「第21回西区長杯争奪新人トーナメント戦」および「第36回西区ふる里会卒業記念大会」の開会式が開催されました。
場所は神出町公園で、区内35チームの大勢の少年・少女による入場行進のあと、優勝旗の返還、大会会長のご挨拶、西区ふる里会会長の激励のお言葉、選手宣誓が行われました。
大勢の保護者や指導者の方たちも参加されており、開会式終了後はみんなで記念撮影を行うなど、心温まる開会式となりました。
かりばプラザに新たなスーパーマーケットがオープン（2月13日）
狩場台にある「かりばプラザ」にあった食品スーパーマーケットが昨年9月に閉店し、その後、神戸市と株式会社こうべ未来都市機構が後継店舗の誘致活動に取り組んでいました。
誘致活動が実り、2月13日、ついに新たなスーパーマーケットがオープンしました。
店内には、お肉や野菜、果物、お惣菜などの食料品のほか、日用品も取り揃えられており、さらに100円ショップも併設されています。そのため、日常生活に必要なものは何でもそろっている印象です。
この日は、多くのお客さんが訪れ、買い物を楽しんでいました。
たまろっと（玉津庁舎）図書コーナーで本の貸し出しスタート
玉津庁舎（旧西区役所）が、2024年6月16日にリニューアルオープンしました。
1階と4階には誰でも立ち寄ることのできる「つどいの場」があります。
コンセプトは、「たよりになる まちのアドバイザーが つなぐ場所！」。愛称は「たまろっと」です。
「たまろっと」の4階には寄贈本を中心とした図書コーナー（ライブラリー）があり、蔵書数は約4千冊。2025年1月からは貸し出しも行っています。
無料駐車場もありますので、ぜひお越しください。
伊川谷駅での取り組み
伊川谷駅には、電車やバスの待ち時間など、ちょっとした隙間時間に利用できる「休憩スポット」があります。テーブルと椅子が設置されており、電源もあるため、パソコンでの作業やスマートフォンの充電も可能です。飲食も可能なので、ぜひ一度利用してみてください。
駅前では毎週火曜日、午前11時半頃から午後4時まで、伊川谷産の新鮮な野菜の販売も行われています。午後3時に訪れたところ、すでにほとんどが売り切れていました。他にも買いに来ていたお客さんがいましたが、残念そうにしていました。
春日台小学校「盆踊り学習」（1月22日）
1月22日に、春日台小学校で「盆踊り学習」が開催されました。
神戸市婦人団体協議会の民踊指導者総括責任者である花柳伊奈輔先生が講師となり、西区連合婦人会の民踊の先生や会員の方も加わっての学習会（授業）でした。学習したのは「こうべ港音頭」と「神戸ヴィッセル音頭」の2曲。
どちらも花柳伊奈輔先生が振り付けを考えられた曲で、細部にこだわった指導がありました。生徒さんは先生の指導をしっかりと聞きながら練習を行い、授業が終わるころには随分と上手になっていました。さすが吸収が早い！
今年の夏も各地域で盆踊りが開催されるので、ぜひ学習の成果を披露してください。
婦人会のみなさま、ありがとうございました。
地域の未来をつくる「食」について考える2日間（1月20日）
1月20日に、西神オリエンタルホテルで「地域の未来をつくる「食」について考える2日間」というトークイベントが開催されました。
主催されたのは「KOBE オーガニック推進協議会」で、毎日の食事から環境を考えるきっかけになればという思いから開催されたそうです。この日は、ゲスト講師として、摂南大学農学部准教授の谷口葉子先生が、「データに見るオーガニック市場の動き」というテーマで講演を行っておられました。
また、若手の農家さんが毎月20日に開催している「ウェルマル」も、この日は場所を変えて、このトークイベント会場で開催されており、多くのお客さんでにぎわっていました。
2月20日には2回目が開催されるので、ぜひみなさん行ってみてください。
平野もちつき大会（1月18日）
1月18日に平野小学校で平野もちつき大会が開催されました。
小学校に入っていきなり目に飛び込んできたのは、大勢の子どもさんが凧揚げをしている姿。最近は凧揚げをしている子どもさんを見ることが少なくなっていたので、珍しいなと思っていたら、地域の方が真っ白な凧を用意し、子どもさんが好きなように色を塗って、それを飛ばすという企画を合わせて行っているということでした。
到着したのが少し遅かったので、餅つきはほぼ終了していましたが、滝川第二高等学校や平野中学校の生徒さんがお手伝いに来てくれていました。つきたてのお餅はやっぱり美味しいですね。
KANDEファミリーウィンターフェス（1月12日）
1月12日に、神出町公園で、「神出町活性化プラン推進委員会」主催の「KANDEファミリーウィンターフェス」が開催されました。
「神出町活性化プラン推進委員会」は神出町の活性化を目的として設立された若手中心の組織で、様々なイベントやプロジェクトを企画立案し、実行に移しておられます。今回のイベントも様々な趣向が凝らされ、本当に面白いイベントでした。
あまりに盛りだくさんで書ききれないのですが、一例をあげると、特に開催時間を決めず急に始まる「ゲリラ餅まき」、神出を紹介するクイズに答えながら参加者自らが駒となって進む「かんですごろく」、神出産の木材を使用した手作りの「スウェーデントーチ」の販売などなど。神出町の飲食店が作った食事の販売ブースもありました。
素晴らしい企画のイベント開催、ありがとうございます！
西神中央とんどまつり（1月12日）
1月12日に西神中央公園で「第20回 西神中央とんどまつり」が開催されました。
点火時刻の午前10時前にはお正月飾りや書き初めを持った方が続々と押し寄せていました。私も点火役をさせていただき、合図に合わせて点火、勢いよく炎があがり皆さんが一斉に記念撮影をされていました。
太鼓やよさこいの披露、食べ物や飲み物のブースも出店しており、家族で楽しめる「とんどまつり」でした。
井吹台地区ふれあい給食（1月9日）
1月9日に、井吹東地域福祉センターで「ふれあい給食」が開催されました。
井吹台では毎月第2木曜日に給食会が開催されており、コロナ禍でも、皆さんが工夫して希望者へお弁当を届け、とぎれない見守り活動を続けておられました。地域の高齢者の方々が笑顔で会話をしながら、おいしいご飯を食べ、昼食が終わった後にはお菓子とコーヒーを楽しんでおられました。
食事の後には、1月が誕生月の方をお祝いするため、参加者全員で「Happy Birthday to You」を歌い、手作りのカードがプレゼントされました。
この給食会を実施いただいている井吹台地区民生委員児童委員協議会の皆さま、ありがとうございます！
みんな仲良し玉津っ子（12月27日）
12月27日に玉津庁舎1階の「玉津地域福祉センター」で、こどもの居場所「みんな仲よし玉津っ子」が開催されました。
「玉津婦人会」のみなさんが作ったカレーとサラダが出され、参加した玉津第一小学校の児童がおいしそうに頬張っていました。
お昼ごはんのあとは年末の風物詩「餅つき」。蒸されたもち米が臼の中に入れられ、大小さまざまな杵を使って、子どもたちがお餅つきを楽しんでいました。
我が家は餅つき機を使ってお餅を作っていたので、杵と臼を使った餅つきは初めての経験でした。子どもたちは自分達でついた出来たてのお餅を、きな粉と砂糖醤油の2種類の味で楽しんでいました。
主催いただきました「玉津婦人会」、協力団体の「神戸市西区社会福祉法人連絡協議会（ほっとかへんネットKOBE・西」のみなさま、ありがとうございました。
西神中央駅のイルミネーション
西神中央駅からプレンティ広場を通って階段を上がったところに、西神中央公園まで伸びる「パークアベニュー」という通りがあります。
その通りを含めて、西神中央駅周辺のイルミネーションがすごく綺麗です。
帰宅時にはちょうどプレンティ広場で「KOBEまちなかパフォーマンス」が開催されており、シンガーソングライターのオカダユータさんが歌声を披露されていました。きれいな景色と素晴らしい歌声、なんとも贅沢な空間となっていました。
夜は寒いので、暖かくしてお越しください。
西区青少年フェスティバル（12月14日）
12月14日に西区文化センターなでしこホールで、「西区青少年フェスティバル」を開催しました。
このイベントは、西区青少年育成協議会連絡会と一緒に開催しており、今年は、メディア学習会として兵庫県警察サイバーセンターによる講義、青少年の活動等にかかる表彰、中学校・高校・高専による音楽の演奏が行われました。
あわせて、なでしこホール前では、西区内の小学6年生が将来の夢を記したメッセージの展示、文化センター前では水素自動車「MIRAI」の展示も行われました。
開催前から、会場周辺で神出中学校のボランティアグループ「神出っ子隊」と、西神中学校のボランティアグループ「ゼピュロス隊」に協力いただき、ウエストン、ワケトンによる広報・啓発活動も行われました。フェスティバルは、神戸高塚高等学校放送部の司会により、西区青少年育成協議会連絡会会長のご挨拶ではじまり、最初のプログラム、メディア学習会が開催されました。
兵庫県警察サイバーセンターサイバー情報発信室による「インターネットを使う子どもたちがさらされる危険」という題での講義が行われました。子どもたちが巻き込まれる犯罪・トラブルの最新の状況について分かりやすい説明があり、ぜひもっとたくさんの子ども、そして保護者に知っていただきたい内容でした。
兵庫県警察サイバー情報発信室のホームページで情報が発信されていますので、ぜひご覧ください。
メディア学習会に続いて、令和6年度青少年の活動等にかかる表彰を行いました。
まずは、西区善行青少年表彰として、個人の部2名と団体の部4団体の紹介を行い、代表者2名に表彰状と副賞をお渡ししました。地域での積極的なボランティア活動に取り組んでいただき、本当にありがとうございます。
続いて、小中学生による「社会を明るくする運動」作文コンテストの優秀作品表彰式を行いました。
小学生987作品、中学生868作品という多くの応募があり、小学生3名、中学生3名の方が優秀賞を受賞されました。優秀賞を受賞された6作品のうち、表彰式に参加いただいた方に表彰状と副賞の授与を行い、それぞれの作品の朗読も行われました。
両作品ともに、犯罪や非行をなくすため、どのように人と人とのつながりを作っていけば良いかを真剣に考えた素晴らしい作品でした。
表彰式の後は、神戸高塚高等学校吹奏楽部、神出中学校吹奏楽部・神出楽団、神戸市立工業高等専門学校ライトミュージック部の演奏・ライブがありました。
私は残念ながら演奏・ライブを見ることができませんでしたが、どれも迫力のある素晴らしい演奏だったと聞きました。出演いただいた3団体の皆さま、ありがとうございました。
また、事前の準備や当日の運営にご協力いただいた皆さまありがとうございました。
成熟する西神ニュータウン（12月12日）
12月12日、西区文化センターの1階ギャラリーで開催された、西神ニュータウン研究会のパネル展「成熟する西神ニュータウン」を見に行きました。
西神ニュータウン研究会の20年の活動の歩みが展示されており、そして今年2月にお亡くなりになられた西神ニュータウン研究会の大海一雄名誉会長がスケッチされたまちの姿も数多く展示されており、どれも素晴らしい作品でした。
まち開きから40年以上が経過した西神ニュータウンに関するクイズやおもしろマップなども展示されており、新たな発見・驚きがありました。
ヴィッセル神戸優勝！
西区櫨谷町寺谷の「いぶきの森」に、ヴィッセル神戸のクラブハウス、練習場があることをご存じでしょうか。
西区を練習の拠点にしているヴィッセル神戸がJ1リーグで優勝しました。しかも史上6チーム目となる2連覇です。
すでに天皇杯も優勝していましたので2024年シーズンは2冠も達成です。
おめでとうございます！
たまつふれあいまつり＆たまろっとクリスマスマーケット（12月6日・7日）
12月6日と7日に玉津庁舎で「たまつふれあいまつり」と「たまろっとクリスマスマーケット」が開催されました。
玉津地域福祉センターでは、「玉津ふれあいのまちづくり協議会」、「玉津婦人会」主催で、「たまつふれあいまつり」が開催され、ふれあい喫茶とエコバザー、作品展示が行われました。
喫茶では、手作りのケーキとコーヒー・紅茶が100円で提供されており、ケーキもマドレーヌとロールケーキが選べるようになっており、私はマドレーヌとコーヒーを頂きました。とても美味しかったです。
作品展示では、玉津第一小学校の生徒の作品や手芸、絵手紙、工芸菓子など素晴らしい作品が多数展示されていました。
また、フリースペースやキッズスペースがある「玉津のつどい場 たまろっと」では、「たまろっとクリスマスマーケット」が開催され、ハンドメイド作品などの販売が行われていました。
多くの方が出店されており、運営を担っていただいているコープこうべの方に聞いたところ、近隣の方だけでなく、遠方の方も出店されており、口コミで「たまろっと」の認知度も上がってきているようで、大変ありがたく感じました。
ぜひ、玉津庁舎にある「玉津地域福祉センター」、「玉津のつどい場 たまろっと」にお越しください。
イベント情報はこちらをご覧ください。
玉津南公民館ふれあいのまつり（12月6日・7日）
12月6日、7日に、玉津南公民館で「第48回ふれあいのまつり」が開催されました。
私は、8日に見学に行きましたが、展示の部では、地元の子どもさんの作品や、地域の方の生け花や切り絵、書道、七宝焼きなどが出展されており、非常に素晴らしい作品が数多く展示されていました。
また、2階の体育室では舞台の部として、ちょうど玉津第二幼稚園の園児のみなさんの歌やダンスが行われており、保護者の方が大勢来られていました。
7日には、日本の伝統楽器の歴史に触れるというテーマで、プロの方による和太鼓と津軽三味線のコンサートが行われたほか、地域の方の和太鼓、ダンス、コーラスなどの披露、食事や飲み物の販売、陶芸作品などの販売会も開催されたそうです。
趣味の披露の場、住民の交流の場として、長年にわたり開催されており、地域の方に愛されているおまつりでした。
【神鉄沿線活性化】新酒まつり＆こども縁日（12月1日）
12月1日に神戸電鉄の木幡駅前広場で「新酒まつり＆こども縁日」が開催されました。
この取り組みは、押部谷地域周辺で活動する方たちと神戸市が協力して、にぎわいづくりを行うイベントです。
押部谷のお米で作るクラフトビールや押部谷産はちみつのお酒などの新酒の販売、新鮮な地元野菜のマルシェ、おでんやたこ焼き、焼きそば、フランクフルトなどの飲食ブース、こども縁日、地域協賛品が当たるガチャガチャが行われました。
どのブースも大人気で、木幡駅前は大賑わいでした。
また、駅から徒歩4分のところにあるガソリンスタンドでは、地域活性化イベント「AKIBADAI SPICY MUSIC FES 2024 vol.2」が開催され、駅前イベントと連携したスタンプラリーも実施されました。
ガソリンスタンドでイベントという発想に驚きましたが、音楽や空手の披露、ヒーローショーが行われ、お菓子や野菜、カレー、お弁当、飲み物の販売も行われており、こちらも大賑わい。大人も子どもも大喜びのイベントでした。
神戸電鉄に乗り、家路につきましたが、車窓からは粟生線沿線の豊かな自然や美しい紅葉を見ることができました。
みなさん、ぜひ神戸電鉄粟生線に乗って神戸市西区にお越しください。
まちのごみ拾い
櫨谷でコミュニティ活動をされている方から写真のチラシをいただきました。この方は、道端にポイ捨てされているごみを拾いながら二時間ほど散歩をされているそうです。ありがとうございます。
私の自宅の近所でも、道路わきによくごみが捨ててあり、それが多くなってくると、ごみ袋と火ばさみを持っていき、犬の散歩をしながらごみ拾いをすることがあります。
より一層、まちの美化に心がけたいと思う出来事でした。
第7回しもきたこ収穫祭 だいこん祭り（12月1日）
12月1日に神出町宝勢にある「しもきたこ大根畑」で、大根の収穫体験会が開催されました。
このだいこん祭りは、遊休農地発生防止、農村環境保全活動の一環として、地域住民との交流を目的に「下北古里づくり活動組織」の皆さんにより開催されています。
収穫祭だけでなく、白菜、キャベツ、ブロッコリーなどの地場野菜の販売も行われており、朝から大賑わいで、650名もの方が参加されたそうです。
いいお天気の中、葉っぱ付きの立派な大根が収穫でき、皆さん大満足だったのではないでしょうか。
桜が丘中学校1年生と地域保護司との交流会（11月29日）
11月29日に、桜が丘中学校1年生と地域保護司との交流会が開催されました。
この取り組みは、西区保護司会が学校との連携活動として毎年実施しているもので、西区内の学校の協力を得ながら開催しており、生徒との話し合いなどを通じて、保護司や更生保護女性会の活動を知ってもらい、ルールを守ることや他人を思いやることの大切さを伝えようとする活動で、今年度は10校（小学校2校、中学校8校）で実施予定です。
生徒は9班に分かれて、三つのテーマ、「（1）上手な時間の使い方、（2）地域との関わり方、（3）中学生としての人間関係のつくり方」について、班ごとに1テーマを話し合い、それをとりまとめ、最後に発表が行われました。
私は、地域との関わり方について話し合う班に入りました。中学1年生にとって少し難しいテーマだったのか、最初はなかなか意見が出ませんでしたが、一緒に話し合いに参加した更生保護女性会の方や先生が場を和ませるなどすると徐々に意見が出始め、最後には、「一番大事なのは挨拶で、挨拶をすることによって地域の輪が広がり、関わりが持ちやすくなる」という発表が行われました。
そのほかの班からも様々な意見が発表され、有意義な話し合いが行われていました。
そのあとは、更生保護女性会の方に、「ビーズ人形ストラップ」の作りかたを教えてもらい、生徒は楽しそうにストラップを作製していました。
「ビーズ人形ストラップ」の作製が終了したのち、ビーズ人形に込められた願いが更生保護女性会から説明されました。非常に重要な願いが込められていましたが、ここではその願いは伏せておきます。
毎年春に開催している「西区みどりと太陽のまつり」でもビーズ人形ストラップづくりのコーナーが出ていますので、ぜひ参加し、その「願い」をスタッフの方に聞いてみてください。
ちなみに、このビーズ人形は、西区保護司会、更生保護女性会が自に行っているもので、昭和58年に玉津中学校で始めたのがきっかけとなり、41年間続いているとのことです！
コミュニティかりば 健康ストレッチ（11月28日）
11月28日に、狩場台にある「かりばプラザ」広場で開催された「健康ストレッチ」にお邪魔しました。この「健康ストレッチ」はNPO法人コミュニティかりばさんが毎週火曜日に開催しており、この日も約60名の方が参加していました。
7年ほど前に始め、その頃は20名程度の参加者だったそうですが、今では参加者の非常に多い人気の催しとなっています。男性の参加者も多く、講師の方が丁寧にストレッチの仕方を説明し、参加された方は、音楽に合わせながら体を動かしていました。
終了後は、かりばプラザ内にあるコミュニティかりばの事務所で仲間同士お茶を飲みながら談笑しておられる方もおられ、地域住民の方も楽しみにしている、地域に根付いた催しだと感じました。
西神中央ホール 芸術の秋 special公演 レ・ミゼラブル（11月22日）
11月22日に西神中央ホールで、芸術の秋 special公演として、演奏会形式ミュージカル「レ・ミゼラブル」が開催されました。
西神中央ホールは以前にもご紹介しましたが、地下鉄西神中央駅から徒歩3分のところにあり、音楽、演劇など、あらゆる文化芸術活動に対応したホールで、令和4年10月にオープンした新たな西区の文化芸術の拠点です。
西区にお住いの方や西区で働いておられる方に身近な場所で手軽に文化芸術に触れていただくため、平日のお昼から夕方にかけて、ワンコイン（500円）で楽しめるコンサートが開催されています。そのコンサートのスペシャル企画として、「レ・ミゼラブル」が開催されました。
チケットは完売し、ホールは満席、何度もコンサートに来られている方が多いようで、このホールの知名度もどんどん上がってきているようでした。
ミュージカルを観たのは初めてでしたが、素人でも分かりやすく、とても楽しい公演でした。最後の曲では出演者の歌に合わせて自然と手拍子が起こり、そのあとは出演者と観覧者が一緒になって「民衆の歌」を歌い、公演は終了しました。
西神中央ホールでは定期的にコンサートが開催されていますので、ぜひ皆さんお越しください。
西神中央なぞときラリー 締め切り迫る！
以前ご紹介した「なぞときラリー」ですが、実施期間は12月1日（日曜）までです。
私も挑戦しましたが、結構難しく、苦戦したので、思わずヒントを見てしまいそうになりましたが、何とか見ずに自力で解けました。謎解きは初めての経験でしたが、面白かったです。
すべての謎が解けたら、すてきなプレゼントが抽選で当たりますので、ぜひ挑戦してみてください。
神出町文化祭（11月14日）
11月14日に神出地域福祉センターで「神出町文化祭」が開催されました。
神出保育園の園児さんが来られており、地域の方の演奏を楽しんだ後、地域の方々が作製された作品を興味深そうに見学していました。
地域の方の交流の場、日ごろ行っている趣味の披露の場、学校で作製した作品の展示の場として地域の方に親しまれている文化祭でした。
西区私立幼稚園防火の集い（11月13日）
11月13日に西神中央公園で「西区私立幼稚園防火の集い」が開催されました。
この日は、西神戸YMCA幼稚園、いりえ幼稚園、学園幼稚園、いぶき幼稚園、さくらんぼ幼稚園、春日台幼稚園、桑ノ木幼稚園、有瀬幼稚園の園児が参加し、消防車や救急車の見学、消防車との綱引き、〇×クイズなどが行われました。
消防車との綱引きでは、園児のチームが勝利し、大歓声が沸き起こっていました。〇×クイズでは防災に関するクイズに園児が答え、はしご車のてっぺんから幼稚園の先生が正解を発表していました。
この防火の集いは、阪神・淡路大震災の発生を契機に開催され、30年近く続いている大切な行事です。
継続して開催いただいている各園の先生方に感謝申し上げます。
こべや ～秋の収穫祭～（11月12日・13日）
11月12日、13日に西区役所3階にある「こべや」で秋の収穫祭を開催しました。
二日間で延べ14のお店に出店いただき、西区の産品を販売いただきました。春に開催した時よりも多くのお客さんにご来店いただき、「こべや」の認知度も徐々に上がってきていると感じました。
おもと会 40周年記念式典（11月12日）
櫨谷地区の給食会「おもと会」は、昭和59年10月に櫨谷地区民生委員児童委員協議会が中心となって第一回目の給食会を開催して以来、長年にわたり、自家栽培のお米や野菜、果物を使った手料理の食事を提供され、また、子どもさんとの交流会や健康体操などに取り組んでいただいています。
11月12日には、おもと会の40周年を記念する給食会が開催され、私も参加させていただきました。
おいしい給食をいただいたあとは、民踊鑑賞、ビンゴゲーム大会が開催されました。ビンゴゲームの後は、お茶とお菓子がいただきながら、参加された方々が楽しそうにお話をされていました。
長きにわたり一人暮らし高齢者の交流、社会参加、健康維持の場を提供していただき、ありがとうございます。
玉津健康ウォーク（11月10日）
11月10日、絶好の行楽日和の中、第23回玉津健康ウォークが開催されました。
今年6月にリニューアルオープンした玉津庁舎をスタートし、「松本自噴泉公園」、「天が岡若宮神社」、「しばり地蔵」、「日輪寺」をめぐり、最後に玉津庁舎に戻ってくる全長約5.5kmのコースでした。私も、一緒のグループになった方とお話しながら約2時間かけてウォーキングを行いました。
玉津庁舎に戻ってくると、おにぎり、野菜スープが配られ、それをいただきながらしばし休憩。そのあとは、認知症予防の体操体験会に参加し、心地よい疲れの中、家路につきました。
開催いただきました、玉津健康ウォーク実行委員会（玉津町自治会、玉津婦人会、西消防団玉津支団、玉津寿楽会、青少年育成協議会玉津4支部）の皆さま、ありがとうございました。
スポーツの秋、文化の秋（11月9日）
スポーツの秋、文化の秋です。
11月9日は三つの行事が行われました。
- スポーツ体験会
西区と連携協定を締結している神戸学院大学と共催で「スポーツ体験会」を開催しました。
「走り方教室」、「パラ陸上」、「フラッグフットボール」の3つを体験するイベントで、速く走るためのコツを学んだり、視覚障害者が走る際の感覚や伴走者の感覚を体験していただきました。
フラッグフットボールは、誰もが楽しめるスポーツで、2028年に開催されるオリンピックで種目にもなっています。
気持ちの良い秋晴れのもと、神戸学院大学の学生さんと楽しそうに各競技を体験する子どもさんの姿が印象的でした。
神⼾学院大学の「女子駅伝競走部」、「アメリカンフットボール部」、「男子陸上競技部」の皆さま、「西区スポーツ推進委員」の皆さま、臨時駐車場の開設にご協力いただきました「伊川を愛する南別府の会」、「第2神明シルバークラブ」の皆さま、パラ陸上体験にご協力いただいた「T&F.net KOBE」様、ありがとうございました。
- 南別府会館文化祭
毎年秋に南別府地区、今寺地区にお住いのみなさんが集い、文化鑑賞を楽しむ会で、この日は、元神戸親和女子大学教授で、ブラタモリにも出演された觜本格（はしもといたる）様による「ふるさと伊川谷と神戸と日本列島の大地の変動と災害への備え」をテーマにした講演が行われました。
来年は阪神・淡路大震災から30年が経過する節目の年であり、大変有意義な講演だと感じました。
講演終了後には近隣で活動されている方々による三線の演奏やマジックショー、伊川谷中学校吹奏楽部による演奏が行われるプログラムでした。
主催いただいた「南別府市民協会」の皆さま、ご協賛されている「南別府会館」の皆さまありがとうございました。
- 神戸ストリートテニス【番外編】
この日は、メリケンパークで、神戸市テニス協会主催、公益財団法人神戸市スポーツ協会協力による「こうべストリートテニス2024」が開催されていました。
神戸市では、身近なまちなかでスポーツに親しむ環境を展開し、まちの賑わい創出を図るため、まちなかでスポーツイベントを実施していますが、その取り組みに通ずるイベントということで、見学に行ってきました。
普段見慣れたメリケンパークとは一味違う光景が広がっており、神戸有数の観光地で気軽にテニスが楽しめるだけでなく、プロの選手ともラリーができるということで、大人から子供まで幅広い年代の方が参加していました。
西神中央なぞときラリー（11月8日）
12月1日まで、西神中央駅周辺を舞台に、「西神中央なぞときラリー ウエストン新聞社と奇妙なスクープ」を開催しています。
西神中央駅周辺はリニューアルを行い、新しく生まれ変わりました。
新しくなったまちや各施設の魅力を区民の方に知っていただくため「なぞときラリー」を実施しています。
私もまずは駅周辺を何か所かまわり、なぞときに挑戦しました。
すべての謎が解けたら、すてきなプレゼントが抽選で当たりますので、ぜひ挑戦してみてください。
西神中央公園で森あそび！2024（10月27日）
10月27日に、西神中央公園で、「西神中央クロッシング 西神中央公園で森あそび！2024」を開催しました。
西神中央クロッシングとは、地域の方々と手づくりで行うイベントを通じて、地域活動に携わる区民や地域団体の交流・連携、情報共有を促進し、地域の担い手を育成するためのプロジェクトです。
これまで、西区に住んでいるあるいは関わりのある人たちが中心となって、企画運営委員会を立ち上げ、みんなでイベントを企画してきました。
この日は、委員会のミーティングで出たアイデアをもとに、子どもも大人も楽しめるイベントを開催しました。
様々な団体により、たき火や遊び、工作、読書などのブース設置、野菜の販売、キッチンカーの出店、ダンスショー、吹奏楽の演奏など、多彩なプログラムが展開されました。
西神中央公園は、西神中央駅から徒歩10分で行ける、自然豊かで非常に大きな公園です。こういった取り組みを通じて、この公園のすばらしさをもっと区民の方に広げていきたいと考えています。
第31回 櫨谷川まつり（10月26日）
10月26日に、栃木地区芝生公園で「第31回櫨谷川まつり」が開催されました。
櫨谷川愛護協議会会長のご挨拶、竹の子子ども会の子どもたちによる開会宣言でお祭りがスタートしました。
会場では模擬店やキッチンカー、水辺教室、交通安全教室、ゲームコーナーなどが出店し、ステージではモンゴル楽団の演奏や地域の皆さんによる様々な催しが開催されました。
ご家族連れで来場されている方が非常に多く、たくさんの子どもたちがまつりを楽しんでおり、このお祭りが地域の貴重な財産である櫨谷川を次世代に継承する重要な取り組みであると感じました。
主催いただきました櫨谷川愛護協議会のみなさまには、衆議院議員選挙へのご協力で大変お忙しい中でのお祭りの開催、ありがとうございました。
また、お祭りを盛り上げるために出店、出演いただきましたみなさま、ありがとうございました。
岩岡町体育祭（10月20日）
10月20日に、岩岡公園で「岩岡ふれあいのまちづくり協議会」主催、「岩岡町体育祭」が開催されました。
他の公務があったため、途中からの参加になりましたが、子どもさんからご高齢の方まで幅広い方が参加する、非常に規模の大きい体育祭でした。
西消防署の協力により、体育祭に防災の要素を取り入れ、PTAの方々が参加する「毛布で担架タイムトライアル」や消防団の方々による「ポンプ操法だヨ！団員集合」、来賓などが参加した「対決！バケツリレー」などユニークな競技も行われました。
午後からは防災訓練も実施され、地域住民の交流を深めるとともに、阪神・淡路大震災の教訓を次世代に継承する重要な取り組みだと感じました。
西区老人クラブ連合会 趣味の集い（10月20日）
10月20日に、西区文化センターで「第40回 趣味の集い」が開催されました。
この趣味の集いは、2階のなでしこホールで行われる「演芸の部」と1階多目的ホールで行われる「作品の部」で構成されており、演芸の部では、カラオケをはじめ、大正琴、民踊、舞踊など56演目、作品の部では、書道、絵画、写真、手芸など115点展示されており、非常に規模の大きい発表会となっていました。
趣味に関して、日頃の活動の成果を披露できる機会は非常に貴重であり、今回が第40回ということで長年に渡り継続して開催されているのは、主催者である西区老人クラブ連合会の皆様のご努力の賜物であると感じました。
学生と考える もっと魅力的な学園都市とは（10月9日）
10月9日の夕方に、学園都市駅キャンパスドームで、西区学園都市にある大学、高専の学生が集まり、オープンミーティング「学生と考える もっと魅力的な学園都市とは」が開催されました。
5グループに分かれ、コーディネーターの神戸芸術工科大学の曽和具之准教授による進行で、まずは学園都市のおすすめスポットを学生が紹介するコーナーがありました。若い方がどのようなスポットに興味を持っているのかが分かるとともに、近隣の須磨区や垂水区のスポットの紹介もあり、西区という区域にとらわれない視点の必要性をあらためて感じました。
その後、「学園都市でこんなことができたらいいな」というアイデアを学生が話し合い、各グループによる発表が行われました。
- 学園都市に足を運んでもらうためのきっかけとしての学生による模擬店の出店
- 他大学との交流の機会としての大ビンゴ大会の開催
- 普段行きにくい場所への移動手段としてのレンタサイクルの活用及びレンタサイクルツアーの開催
- 学園都市のことを多くの人に知ってもらうための学園都市緑園祭の開催
- 自然いっぱいの学園都市の魅力を感じてもらうためのハイキングの開催
といった企画が発表され、学生の視点からの学園都市の魅力づくりのアイデアを聞くことができ、大変有意義な取り組みでした。
学生のみなさん、ありがとうございました。
健康・福祉フェア＆はっぴ～カーニバル（10月5日）
10月5日に西神中央のプレンティ広場で「健康・福祉フェア＆はっぴ～カーニバル」を開催しました。
前日の雨模様から一転、天候に恵まれ、秋晴れの一日となりました（暑すぎるぐらいの良いお天気でした）。
広場では、模擬店や健康・福祉に関する体験コーナーが出店しており、また、ステージでは、吹奏楽やダンス、和太鼓、書道パフォーマンスなど、様々な演目が披露されました。
健康・福祉フェアと同時開催の「はっぴ～カーニバル」は区内191の障害福祉サービス事業所が加盟する西区自立支援協議会が主体となった実行委員会により開催されました。
1つ1つ心をこめて丁寧に作られた製品が各ブースで販売されており、多くの方が手に取っておられました。
また、区内小中学生を対象に実施した、「赤い羽根共同募金募金箱デザインコンテスト」の最優秀賞の表彰式を開催し、受賞者に表彰状と副賞をお渡ししました。ご応募いただいたみなさんありがとうございました。
気温が少し高かったので、体調を崩される方がいないか心配でしたが、特にそのような方もおられず、無事フェアを終えることができました。ありがとうございました。
おしベジタブル トワイライトマルシェ（毎月第1火曜日開催）
10月1日に、西神中央駅のプレンティで「おしベジタブル トワイライトマルシェ」が開催されていました。
場所は西神中央駅からプレンティ広場を通って大きな階段を上がった先にある、屋根付き広場（アトリウムコート）です。
「おしベジタブル」は若手農家が集まって結成した団体で、トワイライトマルシェは、毎月第一火曜日に開催され、押部谷町の野菜や果物を販売しています。
とれたての新鮮な野菜や果物が大人気で、多くのお客さんが買い物に来られており、私が行った時にはほとんどの商品が売り切れていました。
開催情報はプレンティのホームページに出ていますので、ぜひ、西区・押部谷産のおいしく新鮮な農産物を購入してください。
伊川リバーフェスタ（9月28日）
9月28日に、伊川ふるさと区民広場で「伊川リバーフェスタ」と「クリーン作戦」が開催されました。
例年8月に開催されていましたが、近年の夏の異常高温に対応するため、本年は9月に日程が変更され、来場者が暑さを気にすることなく快適に楽しめる時期の開催となりました。
伊川谷地区のシンボルである伊川の環境保全と環境美化に取り組み、地域住民の交流を図ることを目的に、地域の方や団体・企業が中心となり、「伊川を愛する会」を組織され、この「リバーフェスタ」など様々な事業を実施していただいています。
この日は、伊川を愛する会の亟々会長のご挨拶で開会し、長坂中学校放送部の生徒さんが司会進行を務め、まゆか保育園・伊川幼稚園の園児によるダンス、長坂中学校音楽部による演奏、伊川谷音頭保存会による盆踊り、西消防団伊川谷支団による放水披露などが行われました。
会場内では、地産地消、環境学習、水辺教室、金魚すくいなどのゲームコーナーが設けられ、また、伊川谷産野菜・果物や、飲み物、食べ物、アイスなどの販売が行われており、各ブースには来場者が長い列を作っていました。
地域の方たちが伊川を愛していることがよくわかる、すばらしいお祭りでした。
秋の全国交通安全運動（9月20日）
9月20日に地下鉄西神南駅セリオにある光の広場で、「秋の全国交通安全運動」キャンペーンを開催しました。
近隣のつぐみ保育園の園児の皆さんに和太鼓演奏と交通安全宣言の発表を行っていただき、その後、啓発活動を行いました。
西区内の交通事故の発生状況ですが、残念ながら現時点で3件の死亡事故が発生しています。
いずれの事故も、夜間に発生しています。これからの季節、夕方暗くなるのが早くなっていますので、早めのライト点灯や反射板の活用など、皆様も十分交通事故にお気をつけください。
西神戸高等特別支援学校で「選挙出前授業」が開催されました（9月17日）
神戸市選挙管理委員会では、主権者として政治に参加するために必要な知識・経験を持っていただくため、「選挙出前授業」を実施しており、9月17日に兵庫県立西神戸高等特別支援学校で出前授業が行われました。
ちなみに、兵庫県立西神戸高等特別支援学校には区の行事でさまざまなご協力をいただいております。ありがとうございます！
出前授業は、西区選挙管理委員会の畑 康幸委員長代理、神戸市選挙管理委員会の安達 和彦委員長の挨拶で始まり、神戸市選挙管理委員会事務局から、選挙の仕組みや投票参加の意義について説明が行われました。
説明の中では、いくつか選挙に関するクイズがありましたが、生徒さんの正解率の高さに驚かされました。
（写真は、若い方の投票率についてのクイズです。正解は何パーセントか分かりますか。）
その後、実際の投票用紙や記載台、投票箱を利用した模擬投票が行われました。
2015年（平成27年）6月に、選挙権年齢が満18歳以上に引き下げられています。若い世代の方は、政治や選挙を「ジブンゴト」として捉えて投票に行ってください。
また、子どもの頃に親の投票について行ったことがある人の方が、ついて行ったことがない人と比べて、投票をした割合が20ポイント以上高くなっているという調査結果もあります。
ぜひ、子どもさんを連れてご家族で投票に行ってみてください。
平野小学校創立150周年記念 ひらのの夏まつり（9月7日）
9月7日に平野小学校で、「平野小学校創立150周年記念 ひらのの夏まつり」が開催されました。
新型コロナウイルス感染症の影響によりここ数年は開催されていませんでしたが、地域の方々の努力により再開され、この日を楽しみにしていた子供や家族連れが本当に大勢来られていました。
小学校入り口には150周年を記念した横断幕や地域の方が作った切り絵による看板が飾られており、また、小学校内には農会とJAの協力によりフラワーポッドを使って作成した、150周年記念の花文字看板も設置され、おまつりを盛り上げていました。
体育館では「平野小学校150年の歴史」をまとめた映像の上映会やビンゴゲームが開催され、
運動場ではゲームコーナー（輪投げ、スーパーボールすくいなど）や夜店（たこ焼き、かき氷など）、キッチンカー（西区の採れたての野菜や旬の果物を使ったおやつ&ドリンクを販売）が出店しており、大勢の方が行列を作っていました。
主催された「平野ふれあいのまちづくり協議会」のみなさま、協力された地域団体、事業所のみなさま、本当にお疲れ様でした。
平野小学校150年の歩みは、ホームページをご覧ください。
国際交流の夕べ なでしこの盆（8月24日）
「国際交流の夕べ なでしこの盆」が、8月24日、「西区連合婦人会」の主催により、神戸ワイナリー（農業公園）で開催されました。
このなでしこの盆は、地域に根ざした日本の伝統文化である「盆踊り」を通して、外国の方へ日本文化の魅力を伝えるとともに、地域住民同士のふれあいの場を提供する行事として毎年開催されており、今年で19回目の開催となりました。
「神戸市外国語大学」の学生さんの司会により、よさこいのステージ、西区連合婦人会 井上会長のご挨拶で開会し、その後ビンゴゲームが行われ、18時頃から第1回目の盆踊りが始まりました。
子どもさんからお年寄りまで、幅広い世代、そして幅広い国籍の方が、盆踊りを笑顔で楽しんでおられました。
第1回目の盆踊りが終了すると、今度は大学生によるステージイベントが行われ、その後、19時半頃から、第2回目の盆踊りが行われ、盆踊り終了と同時に「なでしこの盆」が終了となりました。
主催いただいた西区連合婦人会のみなさま、ボランティアで参加いただいた神戸市外国語大学のみなさま、ありがとうございました！
（盆踊りの写真は踊りに全精力を費やしていたため撮影することができませんでした。代わりに写真撮影が得意な若手職員が撮影した写真を掲載しています。）
KANDEファミリーサマーフェス（8月24日）
「神出町自治協議会」では、「神出町活性化プラン」を策定し、「神出町活性化プラン推進委員会」を中心に地域課題解決のための取り組みが行われています。
8月24日には、第1回の「KANDEファミリーサマーフェス」が推進委員会の主催で開催されました。
西区を中心としたお店によるカレーやハンバーガー、お寿司、スイーツ、ドリンクを販売する屋台、キッチンカーが出店しており、おいしい食べ物、飲み物を楽しむことができました。
また、金魚すくいで使用する「ポイ」を頭につけ、水鉄砲でポイを狙って撃ち合いをする競技が開催され、猛暑の中、子どもたちがみずびたしになりながら楽しそうにバトルを行っていました。
次の予定があったため、すべてを見ることができませんでしたが、野球やサッカーの体験会や手持ち花火を楽しむプログラムも用意されていました。
「神出町活性化プラン推進委員会」のみなさま、協賛・出店をいただいた企業のみなさま、ボランティアで参加されたみなさま、お疲れ様でした。
西神インダストリアルパークフェア2024（8月23日）
8月23日に、第28回 西神インダストリアルパークフェア2024が、西神工業会の主催で高塚公園・西神工業団地で開催されました。
西神インダストリアルパーク（西神工業団地）は、日本で最初の職住近接型の大型工業団地です。
西神工業会は団地内の企業相互の交流や共通の利益の増進、地域産業の振興と地域社会の発展に寄与すること目的に活動されており、このフェアだけでなくハイキング、もちつき大会、防災活動なども行っておられます。
この日は、上田会長のご挨拶で開会し、神戸市消防音楽隊によるミニコンサートのあと、
・高塚公園では、地震体験車「ゆれるん」や煙体験ハウスなどによる防災体験イベント、
・西神工業会館内では、「神戸防災サポート」や「神戸高塚高等学校」の生徒さんによるワークショップ、
・西神工業団地内では、工場見学スタンプラリーが開催されました。
猛暑の中ではありましたが、多くのご家族連れや子どもさんがこのフェアを楽しんでおられました。
長坂タイタンズ表敬訪問（8月23日）
長坂小学校を中心に活動している軟式少年少女野球チーム「長坂タイタンズ」が9月21日～23日に埼玉県さいたま市大宮けんぽグラウンドSフィールドで開催される、「第1回年中夢球杯2024全国学童軟式野球大会・全国大会」に兵庫県代表として出場します！
全国大会出場にあたり、8月23日に、区役所にお越しいただき、予選の試合結果の報告や選手代表による決意表明が行われました。
私から選手それぞれの得意なプレーを質問したところ、「走塁」や「長打力」、「安定したバッティング」、「制球力・球の重さ」など的確な分析による自己評価やチームメートへの評価がありました。
決意表明では「感謝」を忘れずにプレーしたいというお話があり、その後、神戸ウエストンと一緒に記念撮影を行いました。
全国大会では楽しんでプレーしてきてください！
西神中央ホールフェス2024（8月22日）
8月22日に「西神中央ホールフェス2024」が開催されました。
西神中央ホールは、地下鉄西神中央駅から徒歩3分のところにある「なでしこ芸術文化センター」内にあります。音楽、演劇など、あらゆる文化芸術活動に対応した500席のホールがあり、令和4年10月にオープンした新たな西区の文化芸術の拠点です。
ここには、ホールだけでなく、「交流広場」と、それに面した建物内部にあるミニコンサート等が可能な「アートスペース」もあります。
この日は、「交流広場」ではキッチンカーや西区の農家による野菜も販売、「アートスペース」では、ワークショップやハンドメイド作品、スイーツ、パンの販売などが行われていました。また、ホールでは夕方からアカペラコンサートが行われることになっており、私が行った時間には、アーティストの方がリハーサルを行っていました。
このホールは、構造が非常に面白く、ホールの舞台背面の壁を取り払い、アートスペースと一体的に利用できる構造になっています。文章で書くと様子がよく分からないと思いますが、舞台を背後から見学できる構造になっています。舞台背後からアーティストを見るのは初めての機会でした（写真2枚目は舞台を背後のアートスペースから撮影した写真です）。いつも舞台背後の壁が開いている訳ではありませんが、百聞は一見に如かず、機会があればぜひ見に行ってください。
西神中央ホールの詳細は、ホームページをご覧ください。
みんな仲よし玉津っ子（8月20日）
8月20日に玉津庁舎1階の「玉津地域福祉センター」で、「こどもの居場所 みんな仲よし玉津っ子 夏のお楽しみ会」が開催されました。
玉津第一小学校の児童が参加し、まずは各自で机に向かって「勉強」、勉強の後は「ボッチャ」で体を動かし、そのあとは「お昼ごはん」、そのあとは「遊びの時間」と充実したプログラムを楽しんでいました。
「ボッチャ」はヨーロッパ生まれの、パラリンピック正式種目で、年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツで、子どもたちも大歓声で楽しんでいました。
「お昼ごはん」は、このイベントを主催しておられる「玉津婦人会」のみなさんが作ったカレーとサラダが出され、子どもたちがおいしそう頬張っていました。2回お代わりをする子どもさんもおられ、大好評でした。
「遊びの時間」では、「なぞなぞ」や「輪投げ」、「魚釣りゲーム」、「スーパーボールすくい」、「綿菓子づくり」のコーナーがあり、どのコーナーも大人気で、子どもたちも大喜びの一日だったのではないかと思います。
主催いただきました「玉津婦人会」、協力団体の「神戸市西区社会福祉法人連絡協議会（ほっとかへんネットKOBE・西）」のみなさま、ありがとうございました。
あすてっぷコワーキング学園都市（8月19日）
8月19日に、「あすてっぷコワーキング学園都市」のオープニング式典が開催されました。
「あすてっぷコワーキング」は、無料で利用できる女性向けコワーキングスペースで、女性の就労・再就職や働く女性のステップアップにむけた支援を行う施設です。Wi-fiやキッズスペースのほか、無料の一時保育サービスもあり、お子さまを預けてゆっくり仕事などに集中できます。
場所は、学園都市駅のすぐ近く、「ユニバープラザ」の2階にあります。今まで、中央区に1か所だけ設置されていましたが、2か所目が西区に設置されました。この日は、オープニングイベントとして、あすてっぷコワーキング利用者による体験談や、漫画家・イラストレーター川口 真目（かわぐち まさみ）さんとコミュニティマネージャーの座談会が開催されました。
中央区では「フリーランスで働いている女性」や「育休中の女性」にもご利用いただいているということですので、西区やその近隣にお住いの方はぜひご利用ください。
押部谷明石川まつり（8月18日）
8月18日に、第19回押部谷明石川まつりが開催されました。
このお祭りを主催している「押部谷明石川愛護協議会」は明石川流域の環境保全と住民の交流を目的に様々な活動を実施しており、お祭りの前には、ウォーキングとクリーン作戦も行われていました。
ステージでは音楽やダンス、銭太鼓（写真2枚目）などが行われ、会場内では、様々な屋台・キッチンカーが出店していたほか、押部谷の竹林を伐採して出た竹を使った竹とんぼづくりのコーナーもありました。
明石川では、魚のつかみ取りやいかだ乗り体験、西消防団押部谷支団による一斉放水などが行われました。
子どもさんも含め多くの方が来場され、お祭りを楽しんでおられました。
事前の準備や当日の運営を行っておられた「押部谷明石川愛護協議会」の皆様、協力をいただいた団体・企業の皆様、本当にありがとうございました。
プレンティ広場水遊び（8月16日）
プレンティ広場で水遊びができます。
地下鉄西神中央駅のすぐ近くにあるプレンティ広場に、浅い水たまりができるスポットがあります。
連日続く猛暑の中で、多くの子どもさんが、びしょ濡れになりながら楽しそうに遊んでいました。
日よけやベンチもあり、ミストも出ているので、保護者の方は、ベンチに座りながら、子どもたちが大喜びで遊んでいる姿を眺めていました。
この水たまりスポットの運営時間は9時～17時、実施終了予定日は9月末です。
KOBEまちなかパフォーマンス（8月13日）
プレンティ広場で「KOBEまちなかパフォーマンス」が開催されていました。
「KOBEまちなかパフォーマンス」は、アーティストの新たな活動機会の創出や、市民が文化芸術やエンターテインメントに気軽に触れられる機会の創出、まちの魅力向上を目的に、市内各所で開催されているイベントです。
この日は、関西を中心に活動するシンガーソングライター、「アダチケンゴ」さんのライブが行われており、買い物に来られた方や仕事帰りの方が音楽を楽しんでいました。
今後の開催予定はこちらをご覧ください。
西区伊川谷町の切花（8月6日）
神戸市役所本庁舎1号館1階のロビーで、「西区伊川谷町の切花」が展示されていました。
伊川谷町では、昭和の前半には仏事で使用する切花（菊、ケイトウ、センニチコウ等）を栽培していました。
その後、花き需要の変化などに対応し、近年は「ストック」や「トルコキキョウ」などを栽培しています。
地元、西区で栽培されているお花をご自宅に飾ってみてはいかがでしょうか。
推し本・推し活ライブラリー（7月26日）
玉津庁舎のリニューアルオープン記念式典で、図書コーナーでの「本の交換会＆寄贈本受付」を実施していただいた団体「tonaruba（トナルバ）」さんが、西神中央プレンティで開催していた「推し本・推し活ライブラリー」というイベントを見に行ってきました。
「tonaruba（トナルバ）」さんは、「みんなの図書館」という私設の図書館の設置を目指して活動をされている団体です。
この日は、本が好きな方が、自身の推薦する本を棚に並べて、みんなにおすすめの本を紹介するライブラリーを開催されており、多くの方で賑わっていました。
読み聞かせのコーナーもあり、小さなお子さんが、興味深そうに絵本のお話を聞いていました。
玉津南公民館 サマーひろば（7月24・25日）
7月24日と25日に、玉津南公民館で恒例のサマーひろばが開催されました。
未就学の子どもさんを対象としたイベントで、広々とした体育館で、思いっきり体を動かして遊べるように、様々な工夫がされていました。
最近の夏は「猛暑」を通り越して、「酷暑」、「炎暑」と言われるような環境になっており、小さい子どもさんが外の公園などで遊ぶことに注意が必要になってきています。
そういったこともあり、空調の効いた涼しい体育館に多くのご家族が来られていました。
公立保育所の保育士が赤ちゃんをお預かりするコーナーもあり、お父さん、お母さんは一番下の子どもさんのことを気にすることなく、上のお子さんと楽しそうに遊んでいました。
夏の楽農生活フェア2024（田園ガチャ）（7月20日）
神出にある「楽農生活センター」で開催された「夏の楽農生活フェア」に行ってきました。
農業を楽しむイベントや地元でとれた食べ物・飲み物を楽しむブースが出ており、多くの来場者でにぎわっていました。
今回の目玉イベントは、「神出町活性化プラン推進委員会」を中心とした住民の方々と市の職員有志が協力して企画した「田園ガチャ」。
カプセルの中には、この企画に協賛した企業・団体より提供された豪華賞品の引換券が入っており、イベント開始時はすでに長蛇の列。
「田園ガチャ」はできませんでしたが、地元産の材料を使用した、おいしい食べ物を楽しむことができました。
農村地域への移住を考えておられる方へ【お試し移住】（7月3日）
神戸市内の農村地域への移住を検討されている方に向けて、西区押部谷町にある「茅葺の古民家」をお試し住宅として貸し出しています。
この日は、「お試し移住」を実施している「神戸農政公社」の職員に住宅を案内して頂きました。
もともと農家の方が使っていた古民家を改修したそうで、きれいなお風呂やトイレがあり、家具や家電、調理器具が一通りそろっているので、古民家を楽しみつつ、快適な生活が送れるようになっていました。
また、古民家の居住体験ができるだけではなく、移住の相談ができたり、農業体験やハイキング、サイクリングを楽しめたりと、様々なプログラムも用意しているそうです。
人気が高く、多くの予約が入っているようなので、興味のある方は、下記のホームページで確認をしてみてください。
玉津庁舎リニューアルオープン（6月16日）
6月16日に玉津庁舎リニューアルオープン記念イベント「たまろっとフェスタ」を開催しました。
玉津庁舎は、もともとは西区役所でした。西区役所は、令和4年2月に西神中央へ移転し、この玉津庁舎はリニューアル工事を進めながら、玉津支所として区役所業務の一部を行っておりました。
区役所機能が移転したことで生まれた1階と4階のスペースを地域交流拠点として活用するため、どのような機能を設けるべきか、また、どのように運営すべきかについて、地域の皆さまや運営事業者と議論を重ね、リニューアルオープンを迎えました。
「たまろっとフェスタ」には予想を超える大勢の来場者にお越しいただき、すばらしいイベントとなりました。
これまで議論に参加いただいた、地域のみなさま、運営を請け負っていただいているコープこうべ様、ありがとうございました。
玉津庁舎の1階には、キッズスペース、地域活動カウンター、カフェコーナー、玉津地域福祉センターが、4階には、学習スペース、図書コーナー、多目的ホール、活動ルーム、会議室が設けられています。ぜひ、ご活用ください。
西区みどりと太陽のまつり（6月8日）
6月8日に「西区みどりと太陽のまつり」を開催しました。
今年は「世界パラ陸上競技選手権大会」が開催されたため、例年とは違い、この時期の開催となりました。
天気は快晴で、開始直後は暑いくらいでしたが、風もすこしあったため、絶好のおまつり日和でした。
来場者は昨年の1.5倍の1万5千人で、ステージイベントや各ブースは大賑わいでした。
事前の準備やご協賛をいただいた団体・企業の皆様、出演・出店いただいた皆様、当日、警備や救護、清掃でご協力をいただいた団体の皆様、本当にありがとうございました。
（今回は写真を撮る余裕がなかったので、写真撮影の上手な若手職員が撮影した写真を掲載しています。）
【番外編】世界パラ陸上 閉会式（5月25日）
「KOBE 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」の最終日5月25日（土曜）に「ゆるキャラレース」が開催され、西区マスコットキャラクター「神戸ウエストン」が第2レースに出場しました。
世界デビューを果たした「ウエストン」、観客からは「かわいい！」という声があがっており、十分なインパクトを残しました（レースの結果は4位でしたが…）。
そして、9日間の日程を締めくくる閉会式が開催され、増田明美 組織委員会会長、デュエイン・ケイル IPC副会長の挨拶に続き、神戸市婦人団体協議会による「感謝の踊り」が披露されました。
「感謝の踊り」には選手や大会関係者も参加され、大いに盛り上がりました。
すばらしい大会の開催、ありがとうございました。
はっぴ～にしNIKO SHOP（5月22日）
西区役所3階の「こべや」で恒例の「はっぴ～にしNIKO SHOP」が開催されています。
「はっぴ～にしNIKO SHOP」は、西区内の障害福祉サービス事業所で作製された製品の販売会で、パンやお弁当、クッキー、ワッフル、野菜、アクセサリーなど、様々な製品が販売されています。
お弁当とクッキー、ワッフル、野菜を購入しました。どれもおいしかったです。
開催日時や販売製品は西区社会福祉協議会のホームページに掲載されています。
ぜひお越しください。
【番外編】世界パラ陸上競技選手権大会（5月20日）
現在、神戸市で開催されている「KOBE 2024 世界パラ陸上競技選手権大会」に西区役所職員有志で観戦に行くため、須磨区にある総合運動公園に行ってきました。
夕暮れの競技場、すばらしい雰囲気の中でトップアスリートの熱戦を見ることができました。
やり投げ、砲丸投げのビッグスロー、トラック競技の選手の走るスピードに歓声が上がっていました。
世界新記録樹立の瞬間も見ることができ、また、会場で販売されている「市内大学生とのコラボ弁当」を食べることができ、大満足の観戦会でした。
（写真がブレているのは選手のスピードにカメラの性能が追い付いていないためです。お許しください。）
ウェルマル（well avenue marche）（5月20日）
西区の若手農家の方々が中心となり、プレンティーパークアベニュー(西神中央駅から徒歩3分)で、毎月20日にマルシェが開催されています。
「ウェルマル」はそのマルシェの愛称です（ウェルアベニューマルシェ略して「ウェルマル」）。
新鮮な野菜や果物、パン、お菓子、蜂蜜、加工品、ハンドメイド作品などが販売されており、多くのお客さんで賑わっていました。
皆さん、毎月20日はウェルマルにお越しください。
神戸ワイナリー MIDORI no WINE FESTA（5月3日）
地下鉄「西神中央駅」からバスで10分ぐらいのところに「神戸ワイナリー」があります。
この「神戸ワイナリー」で、ゴールデンウイークに「MIDORI no WINE FESTA」が開催されました。
神戸ワインやお肉料理、魚料理、野菜、スイーツ、コーヒーなどが楽しめるブース、キッチンカーが出店しており、ステージではダンスや楽器演奏、ライブが披露され、多くの人で賑わっていました。
以前、平日に「神戸ワイナリー」に行った時には、高校生のグループが学校行事でバーベキューを楽しんでいる姿を目にしました。
ぶどう畑や四季の花が楽しめ、バーベキュー場、カフェ、ワインショップもあります。「神戸ワイナリー」にぜひ来てみてください。
もくいく（4月28日）
地下鉄「西神中央駅」から徒歩10分足らずのところに「西神中央公園」があります。
公園と言っても、まちなかにある公園とはすこし違います。公園の中に「森」があります。
この森を使って、樹木や森の生き物、森の歩き方を学ぶフィールドイベント「もくいく」を開催しました。
森林の専門家から、枯れた樹木の見分け方や枯れた樹木を伐採して森を健全な状態に保っていること、伐採した樹木の下には昆虫や幼虫がいることなどを説明いただきました。
里山の広がる美しい景観が西区の魅力ですが、里山の荒廃という課題もあり、親子で里山の今後を考える第一歩として開催しています。
カシノナガキクイムシの影響により枯れたアベマキ
こうべまつり（4月21日）
「第51回こうべまつり」が開催されました。
あいにくの雨の中でしたが、神戸市婦人団体協議会による総踊りでフラワーロードでのパレードがスタートしました。
悪天候に負けないすばらしい踊りを披露いただきありがとうございました。
こべや春まつり（4月17・18日）
以前、ご紹介した区役所3階にある「こべや」で春まつりを開催しました。
日頃、出店頂いているお店が勢揃いし、素敵な西区産品を販売頂きました。ありがとうございました！
「こべや」では西区産品の販売や交流イベントを行っています。ぜひお越しください。
玉津支団ポンプ操法競技会に参加してきました（4月14日）
西消防団玉津支団ポンプ操法競技会に参加してきました。
ポンプ操法競技会は、消防団の方たちが、小型の消防ポンプに三本のホースをつなぎ合わせ、「的」に水をあてるまでの時間と正確性を競う競技会です。
日頃の訓練やこうした競技会を通して、団員相互の連携や消火技術の向上に取り組まれていることが実感できました。
地域の安全・安心なまちづくりに欠かせない存在として、引き続き、ご協力をお願いします。
「天王山北公園」に行ってきました（4月12日）
西区には、明石川、櫨谷川、伊川沿いに弥生時代、古墳時代からの遺跡が分布しています。
西区天王山にある「天王山北公園」には、伊川を望む丘陵上の尾根筋に築かれた「天王山古墳群」があり、円墳3基と帆立貝式古墳1基が保存されています。
播磨灘や六甲山系などを見渡す景色が広がっており、歴史と絶景の楽しめる公園でした。
「兵庫県楽農生活センター」に行ってきました（4月12日）
神出町にある「兵庫県楽農生活センター」に行ってきました。
西神中央駅から車で15分程度と気軽に行けるのですが、自然豊かな場所にあり、美しい風景が広がっています。
農業を楽しみたい人や本格的に就農を目指す人、有機農業を学びたい人、親子で農業を体験したい人に向けた学校があり、センターの岩見センター長にご案内いただきました。
ほかにも、農産物の直売所（4月21日に新たにオープン）や地域で生産された食材を生かしたカフェなどがあり、また地域の食材を使った農産物加工体験も実施しているということでした。
岩見センター長からは、「農家と消費者の相互理解」を進めたいというお話があり、それにふさわしい施設だなと感じました。
「こべや」、ご存じでしょうか（4月11日）
西区役所3階の「こべや」という多目的スペースをご存じでしょうか？
西区の魅力発信、福祉事業者や学生・企業などの活躍・交流の場として、西区産品の販売やイベントを行っています。
4月11日は「JA兵庫六甲」さんが、この「こべや」で、西区産のトマトやイチゴ、玉ねぎ、ブロッコリーなどを販売しておられました。
昼休みに行ったのですが、すでに多くの商品が売り切れていました。
店員さんにいろいろと説明していただき、玉ねぎと西区産の梨を使用したソースを購入しました。
家に帰って、玉ねぎを厚切りにしてフライパンで焼き、ソースをかけていただきました。とてもおいしかったです。皆さんもぜひ、「こべや」にお越しください。
西消防団神出支団ポンプ操法競技会に参加してきました（4月7日）
西消防団神出支団ポンプ操法競技会に参加してきました。
ポンプ操法競技会は、消防団の方たちが、小型の消防ポンプに三本のホースをつなぎ合わせ、「的」に水をあてるまでの時間と正確性を競う競技会です。（初めて見ました）
このような訓練を行うことで、消防団の相互の連携や、消火技術の向上が図られていることを実感しました。
今年度は阪神淡路大震災から30年の節目の年です。
能登半島や台湾での地震では大きな被害が発生しています。災害の被害を軽減するためには、「自助・共助・公助」が不可欠ですが、消防団の活動は「共助」の要です。
地域の安全・安心なまちづくりに欠かせない存在として、引き続き、ご協力をお願いします。
「春の全国交通安全運動ハーモニーキャンペーン」を開催しました（4月6日）
西神中央駅前のプレンティ広場で、「春の全国交通安全運動ハーモニーキャンペーン」を開催しました。
キャンペーンでは、滝川第二高等学校の吹奏楽部の皆さんにもご協力いただき、すばらしい演奏を披露していただきました。
今回の運動は、
（1）こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
（2）歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
（3）自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守
に重点的に取り組んでいきます。
西区においては、朝夕の交通量が増える通勤・帰宅時間帯の交通事故が多いので、早めにライトを点灯するなど十分注意をお願いします。
桜まつりに行ってきました（4月6日）
西神中央公園で開催された恒例の桜まつりに行ってきました。昨年は桜が散ってしまっていたそうですが、今年は満開の桜、そして晴天。多くの方が桜とお祭りを楽しんでおられました。
主催された西神中央自治連合協議会、西神中央公園桜まつり実行委員会の皆様、ありがとうございました。
西神中央公園は緑や花が美しく、野鳥のさえずりが聞こえる、一年中楽しめるすばらしい公園です。ぜひお越しください。
