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最終更新日:2023年3月31日
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神戸市では、高齢者・障がい者等が日常生活、社会生活において利用する旅客施設、官公庁施設等、それらの移動経路のバリアフリー化を重点的・一体的に推進するため「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下、バリアフリー法)」に基づき、令和2年度を目標年次とする「神戸市バリアフリー基本構想」を策定し、令和2年度には、10年間の取り組みについて検証を実施しました。
このたび、「神戸市バリアフリー基本構想」の計画期間の終了に伴い、バリアフリー法及び移動等円滑化基準の改定並びに「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行といった社会的な変化を踏まえ、学識経験者、高齢者・障がい者団体、各種市民団体、各施設設置管理者等の参画のもと、令和7年度を目標年次とする「第2期神戸市バリアフリー基本構想」を策定しました。
本基本構想では、駅前の事業計画が進んでいる三宮駅周辺・名谷駅周辺・垂水駅周辺・西神中央駅周辺の4地区を重点整備地区に選定し、市内の移動環境のバリアフリー化を推進します。
以下、一括ダウンロードすることができます。なお、一括ダウンロード版は第2期神戸市バリアフリー基本構想から資料編に一部リンクしている部分があります。
音声コード版は以下よりダウンロードすることができます。
計画期間は令和2年度をもって終了しました。
施設設置管理者等は、バリアフリー基本構想に即して実施する事業について、具体的な事業内容やスケジュール等を定める計画(特定事業計画)を作成します。