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更新日:2020年4月16日

市バス重大事故(平成31年4月21日)から1年を迎えるにあたって

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神戸市バスは、平成31年4月21日(日曜)、JR三ノ宮駅前(地下鉄三宮駅前停留所近く)の横断歩道で9名の方を死傷させる重大事故を発生させました。お亡くなりになられた2名の方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様、お怪我をされた方々、そのご家族の皆様、市民の皆様に改めて深くお詫び申し上げます。

 神戸市バスへの信頼を一刻も早く取り戻すべく、事故直後より、研修の強化などに取り組んでいますが、事故から1年を迎えるにあたり、安全なバスサービスの提供をお約束する具体的な取り組みとして「市バス事故ゼロ・安全安心運転推進月間」を実施いたします。安全最優先の意識を持ち、プロとしての仕事を全うできるよう総力を挙げて取り組んでまいります。

 

令和2年4月16日

神戸市交通事業管理者 岸田 泰幸

 

「市バス事故ゼロ・安全安心運転推進月間」

毎年4月16日~5月15日を「市バス事故ゼロ・安全安心運転推進月間」とします。

 

具体的な取り組み

  • 外部機関による運行管理者研修の実施 (新型コロナウィルスの影響で6月以降実施)
  • 地下鉄三宮駅前停留所での管理職による立番啓発の実施
  • 交通事業管理者による営業所巡視
  • 本取組の実施を啓発するポスター、バス前面幕、職員バッチの掲出
  • 市バス「安全・安心スローガン」を定め、市バス全職員に配布
  • お客様にも、車内事故防止など安全性を高めるためのご協力をお願いするお知らせを行います。

 

事故概要

  1. 日時 

平成31年4月21日(日曜)14時02分頃

2.発生場所

神戸市中央区布引町4丁目1-1 地下鉄三宮駅前南行き停留所付近

3.事故当時の状況

市バス64系統の神戸北町13時19分三宮行きにおいて、地下鉄三宮駅前停留所にて乗客の降車扱い完了後、発車。横断歩道をそのまま進み横断中の方数名と接触。バスは停止せず右側車線まで進行し、ガードレールに接触しながら約15メートル先で停車。事故当時車内乗客はなし。死亡者2名、重軽傷者7名

4.運転士について

神戸市交通局中央営業所 乗合自動車運転士(令和元年10月31日付 懲戒免職)

 

これまでの再発防止策

1.乗務員への研修強化

  • 緊急教育研修(5月)
  • マニュアルの見直し(8月)

 運転姿勢、ブレーキ操作、アクセル操作、ハンドル操作といった基本的な操作・手順を記した「運転操作マニュアル」を策定し全乗務員に配布し、マニュアルを踏まえた研修を実施(9月)

  • 乗務員研修の内容充実

 直営営業所の運転士に対し、小集団討議により危険箇所を共有し安全意識を高めるほか、添乗調査項目を細分化し、自らの運転に気付きを与える研修を実施

  • 営業所における指導監督の強化

2.健康管理体制の強化

  • 服薬調査
  • 保健師による健康管理体制の強化

健診結果で数値の悪い職員及び健康指導を希望する職員に対し、職場への保健師の派遣及び健康指導を実施

3.ハード面での対策

 衝突の危険が迫ると警報音と専用モニターへの表示により運転士に知らせる装置を、一部の車両に設置し、運転士の安全運転を支援し、事故防止並びに安全性向上に役立てる。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

このページの作成者

交通局総務課 

〒652-0855 神戸市兵庫区御崎町1丁目2番1号 御崎Uビル