最終更新日:2020年10月26日
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土地(地盤)には、場所によって様々な性格があります。
そのため計画地が計画建物を支える強さを持っているかどうかをその都度調べる必要があります。どのような土地(地盤)になっているか専門家(建築士・工事施工会社・地盤調査会社など)に相談し調査してもらいましょう。
1.2.3.のほかにも地盤調査方法がありますので、詳細については専門家にご相談ください。
過去に神戸市が行った地盤調査結果(ボーリングデータ)は「神戸JIBANKUN」で閲覧等ができます。
詳しくは神戸JIBANKUN(外部リンク)をご覧ください。
宅地造成地にかかる法律(宅地造成等規制法)の確認やその法律による許可の有無、検査済証の交付を確認しましょう。
宅地造成等規制法の概要はこちら(宅地造成等規制法の概要のページ)をご覧ください。
斜面地等、またはがけ地に近接している場合や擁壁がある場合は、土地の性格を考慮して構造上安全であるように建物を建築する必要があるので、注意しましょう。
斜面地に建築する場合のよくある質問はこちら(よくある質問集(斜面地等に建築する場合)のページ)をご覧ください。