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最終更新日:2024年9月10日
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MaaS(マース:Mobility as a Service)とは、地域住民や旅行者一人一人の移動ニーズに対応して、複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを最適に組み合わせて検索・予約・決済等を一括で行うサービスであり、観光や医療等の目的地における交通以外のサービス等との連携により、移動の利便性向上や地域の課題解決にも資する重要な手段となるものとされています。
(参考)日本版MaaSの推進(国土交通省)
神戸市では、公共交通と観光施設との連携により、移動の利便性を向上させるMaaSの実現に取り組んでいます。
具体的には、公共交通におけるMaaSに対応したキャッシュレス決済基盤の整備と、このような決済基盤を活用し、複数の交通と観光サービスを一体的に提供することで、市内へ観光客を呼び込み、市内の観光施設を巡りやすくするようなデジタル企画乗車券の開発を進めています。
詳しくは、以下のリンクをご覧ください。
神戸市営地下鉄(山手線・海岸線)
ポートライナー
神戸電鉄(有馬線)
六甲ケーブル
まやビューライン
六甲有馬ロープウェー
六甲山上バス
六甲摩耶スカイシャトルバス
みなと観光バス
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デジタル企画乗車券の開発を進めるにあたって、専門的な知見を求めるとともに、事業者間の連携を促すことを目的として「神戸観光MaaS協議会」を設置しています。
第2回協議会 |
開催日:2024年8月1日(木曜)配布資料
議事要旨議題1について、ワーキンググループに神戸六甲鉄道(株)が参画することが全会一致で決定されました。 議題2は非公開のため、議事要旨の公開は行いません。 トップへ戻る |