デジタルサイネージの実証実験

最終更新日:2024年4月10日

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目的・概要

これまでの紙媒体を中心とした広報に対して、情報の速達性が高く、適時適切なタイミングで、必要な情報を発信可能な媒体である「デジタルサイネージ※」による広報の展開を検討しています。

※デジタルサイネージ・・・ディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信する媒体

本実証実験では、デジタルサイネージの行政情報発信媒体としての有効性の検証とあわせて、地域の紹介やイベント情報などをタイムリーに発信することで、まちの回遊・滞在を促し、地域の賑わい創出への効果を期待しています。

また、民間広告を掲出し、それによる広告料収入をデジタルサイネージの運用費用や全市への展開費用に還元することが可能か検証します。

デジタルサイネージ(イメージ)

掲出情報のイメージです。変更になる可能性があります。

実施内容

市内3か所の公共空間にデジタルサイネージを設置し、その有効性や運営スキームの実現性等の検証を行います。


デジタルサイネージの設置箇所
①JR元町駅東口駅前広場
②メトロこうべmetro+(メトロプラス)前
③地下鉄長田駅改札前

motomachi
①JR元町駅東口駅前広場

metrokobe
②メトロこうべmetro+(メトロプラス)前

nagata
③地下鉄長田駅改札前

実施期間:2022年4月から2025年3月末まで(3年間)

お問い合わせ先

都市局未来都市推進課