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建設工事に伴う騒音・振動の規制内容

最終更新日:2021年12月27日

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特定建設作業とは

建設工事は、個々の建設作業の組み合わせによって構成されており、そのうち「建設工事として行われる作業のうち著しい騒音又は振動を発生する作業」を「特定建設作業」と呼び、騒音規制法・振動規制法・環境の保全と創造に関する条例(兵庫県条例)により規制の対象となります。
ただし、当該作業が一つの工事を通じて1日(その作業を開始した日に終了する場合)で終了する場合は除きます。

特定建設作業実施届出の手続き方法

指定地域内において特定建設作業を伴う建設工事を行う場合、建設工事の施工者は当該特定建設作業の開始の日の8日前までに特定建設作業の実施の届出をしてください。
(※法律・条例の条文は7日前となっていますが、届出日は日数の算定に加えないため、実質8日前までに届出が必要です。)
届出内容の詳細及び届出の様式は下記ホームページ等をご覧ください。

指定地域とは

神戸市における指定地域は次のとおりです。

規制の一覧表

騒音規制法

市の全域
(ただし工業専用地域の臨海部及び臨港地区並びに中央区神戸空港を除きます)

振動規制法

市の全域
(ただし工業専用地域及び臨港地区並びに中央区神戸空港を除きます)

環境の保全と創造に関する条例

騒音にかかる規制が適用される区域のうち、住宅その他居室から500メートル以内の区域

特定建設作業の規制の基準

元請業者は特定建設作業に伴って発生する騒音・振動を規制の基準に適合させる必要があります。
兵庫県条例では、騒音規制法による指定地域との境界から100m以内の工業専用地域及び臨港地区においても、騒音・振動に関する基準が適用されます。

改善勧告及び命令

指定地域内において行われる特定建設作業に伴って発生する騒音又は振動が、規制に関する基準に適合しないことにより、周辺の生活環境が著しく損なわれていると認められるときは、期限を定めて、騒音又は振動の防止の方法を改善し、又は特定建設作業の作業時間を変更すべきことを勧告することがあります。また、その勧告に従わないで特定建設作業を行っているときは、期限を定めて、その勧告に従うべきことを命ずることがあります。

報告および検査

報告の徴収

特定建設作業の実施の状況や騒音・振動の防止の方法について報告を求めることがあります。

立入検査

建設工事の場所に立ち入り、特定建設作業に使用される機械、騒音・振動を防止するための施設等を検査することがあります。

罰則

届出を怠ったり、虚偽の届出をした場合、改善命令に従わない場合や報告・検査を拒む等、これら法律や条例の規定に違反したものに対しては、罰則の適用があります。

建設工事が原因の苦情相談について

特定建設作業のほか、建設工事に伴う下記のような苦情相談が、毎年数多く寄せられています。周辺住民等の不安を解消し、良好な関係のもと、工事を進めていただくために、工事関係者の方々は周辺住民等への配慮をお願いします。

  • チラシの配布や説明会等を通じて、周辺住民への工事説明を着工前に十分行い、作業時間、作業期間について住民の要望を考慮してください。
  • 工事の工程や担当者の連絡先を記載した掲示板を設置し、工事内容を周知してください。
  • 低騒音・振動の施工方法や機械の採用、防音シートの設置、散水の徹底、丁寧な作業など、可能な限り騒音・振動・粉じん被害を低減できる対策を行ってください
  • 周辺住民等から苦情の申立があった場合は、誠意をもって対応してください。

神戸市に寄せられる苦情相談の例

  • 工事の騒音や振動が酷いのでなんとかしてほしい。
  • 休日、早朝、夜間に工事をしているので迷惑。
  • 工事がいつまで続くかわからなくて不安だ。
  • 工事が始まっているのに挨拶や説明がない。
  • 工事のほこりで洗濯物や車が汚れる。
  • 工事の振動やコンクリートの破片で家が傷つけられた。
  • 石綿(アスベスト)が心配…
  • 工事車両の通行で困っている。誘導員もいない。

苦情相談

 

 

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 0570-083330 または 078-333-3330

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〒651-0086 神戸市中央区磯上通7-1-5 三宮プラザEAST 2階