医療介護連携

最終更新日:2023年4月7日

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急速に少子高齢化が進む中、我が国では、2025(令和7)年までにいわゆる「団塊の世代」が全て75歳以上となり、超高齢社会を迎えます。平成28年10月に策定された兵庫県地域医療構想では、2025年までに神戸圏域の在宅医療等の需要が1.6万人から2.6万人に増加すると見込まれています。こうした中で、医療と介護の両方を必要とする状態の高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築を推進することが重要であり、本市においては医療と介護の連携による一体的な提供に向けて下記の取り組みを行っています。
在宅医療・介護連携の推進
出典:厚生労働省老健局老人保健課「在宅医療・介護連携推進事業の手引き」より

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