最終更新日:2025年8月7日
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「♯7119(シャープナナイチイチキュー)」とは、救急車を呼ぶべきか迷った時や、どの医療機関をいつ受診すればよいかわからない時に、24時間いつでも相談を受け付ける短縮ダイヤルです。緊急性や、受診の必要性を判断する『救急医療相談』と、症状に応じて今受診することができる『医療機関案内』を行っています。
救急車を呼んだほうがいい?診てくれる病院はどこ?急な病気やケガで困ったら「♯7119」にお電話ください。
※相談料は無料ですが、通話料は相談者負担です。
《電話番号》
緊急を要すると思ったら119番通報を!
【症状の例示】
看護師や救急救命士が救急医療相談に対応し、緊急性および受診の必要性を判断します。
その結果、特に緊急性が高い場合は、119番へ電話転送し、迅速な救急出動に繋げます。
緊急性がそこまで高くない場合は、受診可能な医療機関を案内します。
※服薬や現在通院している病院での治療方針、介護・健康・育児に関する相談は対象外です。
※救急医療相談を希望される場合、相談対象者がお近くにいない状況での電話には対応できません。
受付員が受診可能な医療機関を案内します。
医療機関の混雑具合によっては診察できない場合や、急きょ休診している場合もありますので、医療機関へ向かう前に必ず電話をして受診可否を確認するようにしてください。
(案内した医療機関が受診不可の場合、再度「♯7119」へお電話ください。)
また、救急安心センターから案内した医療機関において、優先的に治療を受けられるわけではありませんので、ご了承ください。
22か国語に対応しています【2024年7月1日現在】
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、ネパール語、タガログ語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語
聴覚や発話に困難のある方は、電話リレーサービスをお使いいただけます。
#7119でご案内した市内医療機関での追跡調査(2023年度実施)の結果を踏まえ、受診案内の表現を見直しました。
#7119利用者の皆さま、医療関係者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
急な病気で困ったときに看護師がアドバイスします(ケガの相談を除く)。
《電話番号》