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お知らせ
「学校施設開放事業」とは、学校教育上支障がない範囲で、学校施設を市民の利用に供することにより、市民の健康増進、文化及び教養の向上に資するとともに、学校施設を生涯学習の拠点とすることを目的として行われる文化活動、スポーツ活動及び地域貢献事業等をいいます。
学校施設開放事業の実施主体は、地域の団体の代表等で構成される「学校施設開放運営委員会」であり、開放事業を実施する学校ごとに組織され、自主的に運営されています。
登録団体による活動として、予め利用調整を行ったうえで利用していただいています。新たに利用を希望される団体は、運営委員会への団体登録が必要です。
※ただし、運動場の自由開放・市民図書室は、個人で利用できます。
また、各校の運営委員会の連絡先をお知りになりたい方は、総務課政策係(078-984-0615)までお問い合わせください。
次の項目に該当する場合は、利用を禁止します。
みなさんの身近にある小学校の市民図書室をご利用ください。開放運営委員会により運営されています。
市民図書室の有無、開室時間は学校により異なります。ご利用の際は、公共交通機関をご使用ください。
地域貢献事業は、学校を拠点に子供から高齢者までが集い、学び、交流する活動を対象として支援するものです。夏祭りや昔あそび体験、自然観察など、何か一つでも計画がある場合は、一般の学校施設開放事業とあわせて申請することができます。
「幼稚園庭開放事業」とは、幼稚園教育に支障のない範囲において、園庭を開放して、在園児や地域の幼児に遊び場を提供する事業です。
これまで子供たちに水に親しむ機会を創出することを目的として、夏季に小学校のプールを子供たちに開放する「学校プール開放事業」を実施してきました。
しかしながら、水による重大事故リスクに加え、近年の屋外プールでの熱中症リスクや新型コロナウイルスの感染リスクなど、事業を安全に実施するうえでの懸念が増しております。
そのため、専門事業者のノウハウを活用することにより、これらのリスクの軽減も図られることから、2022年度より、従来の「学校プール開放事業」を廃止し、児童への民間・公営の屋内プールの利用券配布方式へ移行することとしました。
移行後の事業の詳細については上記リンクをご覧ください。
「神戸っ子のびのびひろば」の詳細は、下記をご覧ください。
(問い合わせ先:こども家庭局こども企画育成部こども青少年課:078-322-6948)
小学校施設を活用した活動として、「神戸総合型地域スポーツクラブ」があります。詳細は、下記をご覧下さい。
(問い合わせ先:文化スポーツ局スポーツ企画課:078-322-5803)