最終更新日:2025年1月16日
ページID:30906
ここから本文です。
お知らせ
播磨臨海地域道路は、神戸市から播磨臨海地域を連絡し、太子町に至る延長約50kmの道路です。
この道路の整備により、交通渋滞・交通事故の削減、製造業の活性化、ものづくりの拠点である播磨臨海地域と神戸港・神戸空港とのアクセス強化、観光周遊の促進に繋がるというメリットがあることから、神戸市としても国、県、関係市町と連携し、事業の推進を図っています。
このうち、第二神明~広畑に至る約36kmの区間を「当面、都市計画・アセスを進める区間」とし、事業化の早期実現に向けて手続きを進めています。
(画像をクリックすると拡大図が表示されます)
(PDF:482KB)
くわしくは、下記のHPをご覧ください。
播磨臨海地域道路の計画段階評価について
(姫路河川国道事務所)(外部リンク)
2016年5月9日 | 近畿地方小委員会※(国土交通省)(外部リンク) 【優先区間の絞り込み】 ・整備の優先区間(3区間)の決定 ・「当面、都市計画・アセスを進める区間(約36km)」の决定 |
2017年3月24日 | 近畿地方小委員会(国土交通省)(外部リンク) 【計画段階評価(1回目)】 ・政策目標の設定、意見聴取の実施に関する審議 |
2018年2月 | 意見聴取(オープンハウス、企業・団体へのヒアリング) |
2018年7月5日 | 近畿地方小委員会(国土交通省)(外部リンク) 【計画段階評価(2回目)】 ・道路に必要な機能に関する審議 |
2019年8月7日 | 近畿地方小委員会(国土交通省)(外部リンク) 【計画段階評価(3回目)】 ・ルート帯(4案)、第2回意見聴取の実施に関する審議 |
2019年10月~11月 | 第2回意見聴取(オープンハウス、企業・団体へのヒアリング、アンケート) |
2020年6月29日 | 近畿地方小委員会(国土交通省)(外部リンク) 【計画段階評価(4回目)】 ・対応方針(案)としてルート帯4案のうち、「内陸・加古川ルート」を選定 |
2021年7月~8月 | 環境影響評価方法書の縦覧・説明会 |
2022年11月28日 | 第二神明~広畑間のルート計画案が国から兵庫県・神戸市に手交される |
2023年11月~12月 | 主なルート・構造などに関する説明会を開催 (神戸市、姫路市、加古川市、高砂市、明石市、稲美町で計32回) |
2024年9月7日 | 都市計画に係る説明会を開催 |
播磨臨海地域道路の主なルート・構造などに関する説明会を開催しました。
神戸市域における播磨臨海地域道路の都市計画素案の内容についての説明会を開催しました。
なお、各沿線市町(※)においては、インターチェンジに繋がるアクセス道路等の説明会として開催されました。
※沿線市町:姫路市、加古川市、高砂市、明石市、稲美町