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神戸市教育委員会
最終更新日:2025年12月4日
ページID:82439
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2027年度教員採用選考試験の変更ポイントは下記のとおりです。くわしくは、2026年4月に公開予定の実施要項にてお知らせします。
他自治体等で過去に正規教員として一定の勤務経験のある方を対象に、「他自治体正規教員経験者区分」を新設し、第1次選考の筆記試験(専門、教職・一般教養)を免除します。
以下の要件をすべて満たす者。
(ア)2026年3月31日時点で、過去に同一の「国公立学校園(神戸市立学校園を除く)」もしくは「私立学校園」の正規教員(任用の期限を附さない常勤講師や教頭、校園長等を含む)として、継続して3年以上(休職、育児休業等により勤務実態のない期間を除く)の勤務経験を有し、離職後5年以内の者。
(イ)出願時において正規教員でない者。
全校種・教科
現在の任期付合格者区分に追加する形で、下記出願要件の2のとおり、前年度実施の教員採用選考において補欠合格したものの、繰上げ合格とならなかった受験者を対象に、次年度の第1次選考をすべて免除します。
次の1または2に該当する者。ただし、合格時と同一の選考区分・教科を受験する場合に限る。
2023年度実施、2024年度実施、2025年度実施の神戸市立学校園教員採用選考において任期付教員として合格した者のうち、以下(ア)(イ)のいずれかに該当する者。
(ア)出願時点で「神戸市立学校園」にて、任期付教員として勤務している者
(イ)出願時点で任期付合格者名簿に登載されている
神戸市立学校園で勤務するALT(外国語指導助手)を対象として、下記(2)の出願要件を設置します。
次の(1)(2)のいずれかに該当する者
職務を行ううえで必要とされる一定の英語および日本語能力を有する者
2026年3月31日現在、英語を主とする職務への5年以上の実務経験を有する者(大学、日本人学校、語学学校、通訳など)