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【六甲全山縦走大会】コース説明

最終更新日:2025年10月20日

ページID:81884

ここから本文です。

※工事や災害等のためコースが変更になる場合があります。当日は係員の誘導に従ってください。

須磨浦公園(すまうらこうえん)
~△鉢伏山(はちぶせやま)~△旗振山(はたふりやま)
~高倉団地(たかくらだんち)~△栂尾山(とがおやま)
~△横尾山(よこおさん)~須磨アルプス(すまあるぷす)
~△東山(ひがしやま)~横尾団地(よこおだんち)
~妙法寺(みょうほうじ)~△高取山(たかとりさん)
丸山(まるやま)~鵯越(ひよどりごえ)
~烏原(からすはら)~△菊水山(きくすいやま)
【△は山を示す】

六甲山系の西端が瀬戸内に落ち込むところ、須磨浦公園がスタート地点。ここから、まず鉢伏山に登り、尾根に沿って歩きます。高倉団地を過ぎると、栂尾山の400段の階段が続きます。須磨アルプスは「馬の背」といわれる幅60~80㎝の岩場の尾根を通ります。全縦大会当日はこの周辺で特に渋滞します。東山を過ぎ、横尾団地へ下りると、妙法寺までは市街地です。
※市街地は、静かに歩きましょう!

妙法寺から街中の独立峰高取山へ。標高320mですが、意外と高く感じます。丸山、鵯越の市街地では迷いやすいので、道標を確認しながら歩いてください。烏原から第一の難所、急坂の菊水山へ登ります。頂上がひとつめのチェックポイントで、ここからの眺めは登りの苦労を忘れさせるほど素晴らしいものです。
 

△菊水山(きくすいやま)~天王吊橋(てんのうつりはし)
~△鍋蓋山(なべぶたやま)~大龍寺(たいりゅうじ)
~市ケ原(いちがはら)
~学校林道分岐点(がっこうりんどうぶんきてん)
~天狗道(てんぐみち)~掬星台(きくせいだい)
※半縦走は、市ケ原~新神戸

すぐ東側に鍋蓋山が見えますが、コースは天王谷へと一気に下ります。滑りやすいので注意してください。天王吊橋を渡ると鍋蓋山頂へ急な登りが続き、頂上からはなだらかに大龍寺へ下ります。
※社寺の境内にむやみに立ち入らないように!

市ヶ原へはアスファルト道を下ります。その後、清流の市ヶ原を過ぎると、摩耶山の登山口までだらだらした登りが続きます。山頂手前の天狗道は、胸突き八丁ともいえる長い急な登り、第二の難所です。頂上で、全行程の約半分。掬星台がふたつめのチェックポイントです。ここでは地元の「摩耶山を守ろう会」によるホットレモンサービスや、兵庫県柔道整復師会による足の痛みコーナーなどがあります。
 

掬星台(きくせいだい)~アゴニー坂
~丁字ヶ辻(ちょうじがつじ)~記念碑台(きねんひだい)
~ゴルフ場~六甲ガーデンテラス
~一軒茶屋(いっけんぢゃや)

ここからはアスファルト道が中心になりますから、車に注意し、体の不調、特にひざの痛みがあれば思い切ってリタイヤしましょう。バス停、ケーブル駅はすぐ近くにあります。
※全縦を断念するか続行するか、六甲ガーデンテラスは最後の決断場所です。

六甲ガーデンテラスから旧東六甲分岐点までのドライブウェイには歩道がありませんので、車に十分注意して原則右端を一列で歩きましょう。
※日が暮れはじめたら、照明器具(ヘッドライト)が必要です。
 

一軒茶屋(いっけんぢゃや)
~旧東六甲分岐点(きゅうひがしろっこうぶんきてん)
~△水無山(みずなしやま)~船坂峠(ふなさかとうげ)
~△大平山(おおひらやま)~棚越(たなごえ)
~△譲葉山(ゆずりはやま)~塩尾寺(えんぺいじ)
~宝塚(たからづか)

旧東六甲分岐点から急な下りにかかり、小さな登り下りが多い尾根道をゴールまで全体としては下っていきます。石ころや落ち葉が多く、分かれ道も多いルートです。船坂峠や棚越への下りは、特に急で滑りやすいので注意してください。塩尾寺付近からゴール近くまではアスファルトの急な下り道が続きます。ゴールまで油断せずに歩きましょう。
※市街地では静かに歩きましょう!ストックの音には特に気をつけましょう。

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