閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 観光 > 観光 > KOBE六甲全山縦走・半縦走大会 > 六甲全山縦走大会とは

六甲全山縦走大会とは

最終更新日:2025年10月21日

ページID:3161

ここから本文です。

国立公園六甲山を抱えた、神戸ならではの催し。早朝から夜にかけて、自然に親しみ、全国の仲間と交流を深め、体力の限界に挑戦する行事、それが「KOBE六甲全山縦走大会」です。

日頃鍛えた体力と精神力を発揮するこの大会は、時間を競うものではありません。自分の力で、自分の責任で、楽しく、そして厳しく歩く、スポーツの祭典です。

※2024年の大会についてはこちら
https://www.city.kobe.lg.jp/a41153/kanko/event/rokko/index.html

※2025年の大会参加者は末尾の「関連ページ」もあわせてご確認ください。

須磨浦 馬の背

自らの責任で歩く

この大会は、参加者自らの責任で「歩くこと」を基本にしています。健康管理や、飲料、食料、ライトなどの装備の準備は各自で行ってください。

マナーを守り、全員が楽しく

参加者やハイカーなどたくさんの人が縦走路を縦走路を通っています。縦走参加者だけの道ではありません。ルールやマナーを守ってください。
また早朝や夜間に住宅街を通りますが、大会終了後ほぼ毎回のように、コース沿いの住民の方々から苦情が寄せられます。今後大会を続けるためにも、「大きな声を出さない」、「ごみを捨てない」など周辺の方々に絶対に迷惑をかけないようにしてください。

お互いが助け合う

自分以外の参加者やボランティアなど、いろいろな人と交流し、ふれあうこともこの大会の大きな意義です。
厳しく長い道のりです。もし、道に迷ったりケガ等で困っている人がいたら、お互いに励まし合い助け合ってください。
また、状況によってはボランティアの人に応援や助力を求めてください。

チェックポイントの風景写真

スピードを競う大会ではない

この大会は初心者から中級者を対象にしています。長い道のりを長時間をかけて歩き通すことに意義があるもので、スピードを競うものではありません。「走る」ことは厳禁です。ルールを守らない人は「失格」となります。ゆったりとした心もちでゴールを目指してください。

渋滞の覚悟を

縦走大会では狭い山道の区間が多いため、特に高倉の階段や須磨アルプス、菊水山などでは常に渋滞が起きてしまいます。初めて参加する人は、事前のトレーニングと違って、本番当日には渋滞の分だけ所要時間が余分にかかると考えておいてください。

自らの健康・安全は自らが守る

縦走大会は心身に大きな負担を伴う行事であり、決して安全なものではありません。大会参加にあたって健康診断書の提出は求めていませんが、これは、自らの健康管理は自らの責任で行っていただくという趣旨からです。必ず事前に健康診断を受けてください。
当日、縦走路の途中には医師も看護師もいません。縦走を続けるか否かは体調をみながら自ら判断してください。

完走者には

「走らない」など、ルールやマナーを守ったうえで、スタートを含むすべてのチェックポイントを時間内に通過した完走者には、完走認定証と完走記念品をお渡しします。

よく見られているページ

お問い合わせ先

文化スポーツ局スポーツ企画課 

このページは役に立ちましたか?皆様のご意見をお聞かせください