更新日:2020年10月30日

敬老パスの乗車実績について

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敬老パス制度は、高齢者の移動支援・社会参加を促進してきましたが、高齢化社会の進展に伴い、制度の対象者が年々増加するため、将来的にこの制度を破たんさせず、安定的に維持・継続していく必要があるという観点から見直しました。

交付枚数及び乗車実績について

令和2年3月末時点の交付枚数は252,785枚となっています。
また、敬老パスの1日あたりの平均利用者は平成31年4月~令和2年3月は79,984人/日となっています。

【表1】敬老パス乗車実績(1日平均)《神戸市福祉局推計》
期間 市バス 地下鉄 新交通

民間バス

(5社)

合計
平成31年4月
~令和2年3月
36,306人/日 20,095人/日 4,398人/日 19,185人/日 79,984人/日

交通事業者の収入について

これまで神戸市から交通事業者へ乗車料金相当として約35億円を支払ってきました。しかし、制度の見直し前は35億円を払っても、交通事業者へは正規料金の約3割~4割程度しか支払えておらず、民間バス事業者からは見直しが行われなければ制度から撤退するという申し入れを受けました。
平成20年度決算では、平成20年10月から利用者負担の導入に伴い、交通事業者は制度見直し前の平成19年度と比較して約6.3億円増収となっています。また、平成30年度決算では、制度見直し前の平成19年度と比較すると約20億円の増収となっています。なお、神戸市からの負担金は約35億円を維持しています。

【表2】交通事業者収入(利用者負担と神戸市からの負担金の合計)
期間 市バス 地下鉄 新交通

民間バス

(5社)

合計
平成19年度決算 26.5億円 1.2億円 1.2億円 5.9億円 34.8億円
平成20年度決算 23.6億円 7.1億円 1.6億円 8.8億円 41.1億円
平成21年度決算 21.2億円 12.8億円 2.1億円 11.6億円 47.7億円
平成22年度決算 22.0億円 13.8億円 2.4億円 12.7億円 50.9億円
平成23年度決算 23.1億円 14.8億円 2.5億円 13.7億円 54.1億円
平成24年度決算 22.6億円 14.7億円 2.6億円 13.7億円 53.6億円
平成25年度決算 22.0億円 14.9億円 2.6億円 14.6億円 54.1億円
平成26年度決算 21.2億円 15.5億円 2.7億円 15.4億円 54.8億円
平成27年度決算 21.0億円 15.6億円 2.8億円 15.1億円 54.5億円
平成28年度決算 20.7億円 15.4億円 2.8億円 15.2億円 54.1億円
平成29年度決算 20.7億円 15.8億円 2.9億円 15.2億円 54.6億円
平成30年度決算 20.7億円 16.2億円 3.1億円 15.2億円

55.2億円

令和元年度決算 20.8億円 16.4億円 3.2億円 15.3億円 55.7億円

平成20年10月から利用者負担の導入

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