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最終更新日:2025年4月24日
ページID:57926
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ごみをへらすために大事なことは、まず、ごみになるものをへらすこと。これをリデュースといいます。
つぎに、くり返したいせつにつかうリユース、そして、資源(しげん)として活用する「リサイクル」の取り組みが大切です。
その中でも、とくに「リデュース」と「リユース」の2R(ツーアール)の取り組みが大切です。
リサイクルはとても大切です。しかし、リデュースやリユースに比べて、回収(かいしゅう)したものを運んだり、製品(せいひん)にしたりするときに、電気や燃料(ねんりょう)などのエネルギーが多く必要(ひつよう)です。
ごみをへらすためには、より環境(かんきょう)にやさしいリデュースやリユースの2R(ツーアール)に取り組むことが大切です。
ごみをへらすために大切なのは、まず、ごみになるものをへらすこと。
それをリデュース(Reduce)といいます。
ばら売りのトマトと、プラスチックの入れ物に入ったトマト、どちらを買えばごみがへるかな?
「てまえどり」をしよう。手前のものをとるだけで、なぜごみがへるかわかるかな??
それぞれの行動でなんのごみがへるかな?考えてみよう。
くりかえし大切に使うことをリユースといいます。
使わなくなったものをすぐにすてずに、しゅうりして長く使ったり、必要(ひつよう)な人にあげたりすることでごみをへらします。
小さくなったものを弟や妹にゆずったり、しゅうりして使う
自分が使わなくなったものを、他の人がつかってくれるかも
リデュースやリユースをしても出てくる「いらなくなったもの」
そのなかには、まだまだ資源(しげん)として活用できるものがたくさんあります。
それをもういちど、資源(しげん)として活用することがリサイクルです。
神戸市が回収(かいしゅう)してリサイクルしてるよ。
資源集団回収(しげんしゅうだんかいしゅう)に出せばリユース・リサイクルできるよ。
資源回収(しげんかいしゅう)ステーション(外部リンク)では、もっとこまかくわけて集めているから、色々なものがリサイクルできるよ。