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資源集団回収活動助成制度

最終更新日：2024年1月17日

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神戸市では、資源集団回収活動を実施している地域団体に助成を行っています。

ご家庭から出る古紙などの資源が対象となります。会社やお店から出るものは対象外ですので、ご注意ください。

資源集団回収活動のはじめ方
代表者や口座などを変更したとき

助成金の受け取り方
リーフレット・よくあるQ&Aなど

資源集団回収実施団体のみなさまへ重要なお知らせ

令和5年1月分からの仕切書のお届けの変更点について

現在、回収業者から資源集団回収活動実施団体宛に、「③団体申請用」と「④団体控え」の合計2枚の仕切書が届けられていますが、令和5年1月分以降は、「④団体控え」の1枚のみのお渡しに変更になります。

「③団体申請用」は回収業者から神戸市行政事務センターに送られますので、「③団体申請用」を受領された場合は、回収業者へお返しください。

回収業者から受領した仕切書「④団体控え」は、団体番号・団体名が正しく記載されているかご確認をお願いします。相違がある場合は、回収業者へ修正を依頼してください。
仕切書の変更点

資源集団回収活動のはじめ方

資源集団回収は地域団体の活動です。
自治会や管理組合等で、新たに活動を開始する場合は、以下の要領で手続きをします。

①まずは地域で一致団結を！

役員会や回覧で、「資源集団回収をする」ことを合意します。

②回収業者を選びましょう

回収業者は、「神戸古紙リサイクルの会（TEL：078-265-6860）」にご相談ください。
神戸古紙リサイクルの会とは、古紙を安定的かつ継続的に回収していくとともに、助成金制度を円滑に実施するため、古紙問屋及び古紙回収業者の協力により設立された団体です。

③何を集めるか決めましょう

回収業者と相談して、何を集めるかを決めましょう。
代表的なものは、新聞、段ボール、雑がみ（雑誌・古本・紙箱など）の古紙3品ですが、他にも牛乳パック、古着・古布などを回収している地域団体もあります。

④いつ・どこで集めるか決めましょう

回収業者と相談して、いつ・どこで集めるかを決めましょう。

(1)いつ

回収日を決めましょう。（例えば「毎月第1・3○曜日」など）
回収頻度は月1～2回が目安ですが、より多くの方に回収に協力してもらうためには、月2回以上の回収があると理想的です。
また、資源と市が収集するごみが混じってしまわないよう、「燃えるごみ」「缶・びん・ペットボトル」などの収集日と重ならない曜日を選んでください。

(2)どこで
資源を集める場所を決めましょう。

回収方式には、「拠点回収」と「各戸回収」の2種類があります。

【拠点回収とは】

地域内に集積場所を決めて、資源を回収します。
集積場所を決めるにあたっては、地域のみなさまがよく知っているところ、できれば安全で分別もできる広い場所が理想的です。

【各戸回収とは】

自宅前に資源を出すため、重い古紙などを運ぶ必要がありません。
立ち番などのお世話をしていただく手間が不要です。
マンションなどの集合住宅や道路の狭い地域などは、車が通れる広い道路まで出してください。

回収方式により助成金の額が異なります。

回収方式	回収品目	助成金 (回収量1kgあたり)
拠点回収	古紙3品新聞(折込チラシ含む) 雑がみ(雑誌、古本、紙箱など) 段ボール	2円
拠点回収	その他牛乳パック古着・古布など	3円
各戸回収	古紙3品新聞（折込チラシ含む）雑がみ（雑誌、古本、紙箱など）段ボールその他^※	1円