資源集団回収 出し方ルール

最終更新日:2022年10月17日

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出し方ルール

  1. 回収品目ごとにリサイクルの方法が異なるため、それぞれの品目に分けて出しましょう。(例外もあります。詳しくは各品目の説明をごらんください)
  2. 新聞・段ボール・雑がみ・牛乳パックは雨の日でも出せます。
資源集団回収の出し方説明書リーフレット(PDF:890KB)

新聞

【基本ルール】ひもで十字にくくる

※新聞折込のチラシは雑がみですが、例外として新聞と一緒に出すこともできます
(新聞折込以外のチラシは、雑がみで出しましょう)

段ボール

【基本ルール】つぶして平らにたたんでひもでくくる

注意!
粘着テープや配送ラベルなどはできるだけはがしてください。

雑がみ(ざつがみ)

○出してよいもの ×出してはダメなもの(燃えるごみへ)
  • 雑誌
  • 古本(表紙に革・布などが使ってある場合は中身のみ。表紙は燃えるごみへ)
  • 紙袋
  • カタログ
  • カレンダー
  • パンフレット
  • 包装紙
  • 教科書
  • ノート
  • プリント類
  • 封筒(窓付きの場合、セロハンは燃えるごみへ)
  • お菓子などの紙箱
  • 紙製の卵パック
  • トイレットペーパー・ラップの芯
  • 防水加工した紙(ビニールコート紙、紙コップなどのワックス加工紙など)
  • 感熱紙
  • 裏カーボン紙
  • ノーカーボン紙
  • 写真
  • 粘着物のついた紙
  • 合成紙(点字の本など)
  • アイロンプリントの紙
など

【基本ルール】ひもで十字にくくる

※小さな紙など、くくりにくい場合は紙袋に入れてからひもで十字にくくって下さい。
雑誌などに挟んでからひもで十字にくくって下さい。
大きな紙に包んでからひもで十字にくくって下さい。

詳しくはこちらをご覧ください
↓↓

「雑がみって知ってる?」チラシ(PDF:633KB)

注意!
紙以外のごみを混ぜないで下さい。
箱状のものは開いてください。
雑誌についているCD・DVDなど、紙以外のものは除いてください。

牛乳パック

【基本ルール】洗って開いて乾かして束ねてひもでくくる

※注意!
よく乾かしてください。濡れているとカビが生えてリサイクルできません。
内側が白い紙パックに限ります。(茶色などの色付き及び500ml未満のパックは不可)
内側にアルミが貼ってある紙パックは出せません。
プラスチック製の注ぎ口ははずしてください。

古着・古布

対象となるもの身につけるもの・布製品全般(下の表は一例です。詳しくは、回収業者にお尋ねください。)

古着・古布の一覧表
  ◎出してよいもの(破れも可) ○破れてなければ出してよいもの(古着として使用可能なもの) ×出してはダメなもの
衣類
  • 一般的な衣類(Tシャツ・ワイシャツ・ブラウス・ジーンズ・ズボン・スカートなど)
  • セーターなど毛糸衣類(ウールマーク付)
  • 着物・着物の帯
  • 浴衣
  • 肌着・下着
  • スカーフ
  • エプロン(布製)
  • マフラー(織物・ニット)
など
  • フリース製衣類
  • ナイロン製衣類(ウインドブレーカー等)
  • 毛皮・革製衣類
  • わた入り衣類(ジャンバー・ズボン等)
  • ジャケット
  • セーターなど毛糸衣類(ウールマークなし)
  • レインコート(ビニール製は不可)
  • スキー・ボードウェア
  • ダウンジャケット
  • 水着
  • マフラー(織物・ニット以外)
  • ネクタイ
  • 帽子
など
  • 企業の制服
  • 学生服
  • 作業服
  • わた入りの和服(はんてん等)
  • 片方だけの靴下・足袋・手袋
  • 軍手
  • ストッキング・タイツ
など
インテリア・寝具類
  • カーテン(レースも可、遮光カーテンは不可)
  • テーブルクロス
  • 布団カバー
  • シーツ
  • タオルケット
など
 
  • じゅうたん、毛布
  • 玄関マット・バスマット
  • 布団
  • クッション・座布団
  • ぬいぐるみ
など

【基本ルール】中身の見えるポリ袋に入れる

※注意!
汚れがあるものは不可(ただし洗濯後であればシミのついたものでもOK)
濡れたものは不可(カビが生えてリサイクルできません)
ボタンやファスナーは外さないでください。(とれてしまったものはOK)

 

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お問い合わせ先

環境局資源循環課