「偽サイト」「詐欺サイト」に注意!

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注文したものが届かない!

 近年、実在する企業や公的機関等のサイトに似せた「偽サイト」
金銭困ったをだまし取ることを目的とした「詐欺サイト」に関する相談が多発しています。

・ショッピングサイトで商品を注文し、お金を振り込んだが商品が送られてこない。

 ・注文したものと異なる模倣品や粗悪品が送られてきた。

 ・ショッピングサイトに記載の連絡先に電話やメールをするも連絡がとれない。

などの相談が寄せられております。

ここをチェック!怪しいサイトは避けましょう。

以下のチェックポイントを1つでも満たせば、全て偽サイトや詐欺サイトというわけではありませんが、
当てはまるものが多い場合は、リスクが高いことを理解したうえで、極力利用を避けることをお勧めします。

URLが暗号化(SSL)されていない

・暗号化されていない場合は、一般的に偽サイトのリスクが高い傾向にあります。暗号化

URL末尾が「.xyz」「.org」「.top」など見慣れないドメイン名

・一般的なドメイン(例えば「.jp」「.com」)などではなく、見慣れない場合は要注意。

相場より大幅に価格が安い、購入を急かす

・流行していて手に入りづらいはずなのに「格安」で販売されている。
・「今日だけ!」「○時まで限定」などと購入を急かしている。

支払い方法が「銀行振込」のみ

・振込先口座が個人名や外国の法人名称であるように見える。
※クレジットカード払いでも、個人情報を抜き取られる場合があり注意が必要です。

・クレジット払いを選んだのに、支払い画面では銀行振込のみになるなど不審点を感じたら、すぐさま手続を停止してください。

日本語が不自然

・日本語が不自然である場合や、見慣れない漢字が使われている場合なども要注意です。

(参考)サイトの信ぴょう性を確認できる「SAGICHECK」

ウェブサイトの信ぴょう性を確認できるサービス「SAGICHECK」があります。
  • JC3(一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター)が収集した、偽ショッピングサイトの情報が、安全ではないサイトとして表示されています。
  • 利用は無料です。
(参考:https://www.jc3.or.jp/news/2023/20230301-488.html)

アクセスはこちらからできます。
SAGICHECK
注:確認結果は、判断の参考として利用してください。

お問い合わせ先

地域協働局消費生活センター