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神戸市では、18歳以上40歳未満のターミナル期(末期)のがん患者の方が住み慣れた生活の場で安心して自分らしい生活が過ごせるよう、患者とその家族の負担を軽減するため、在宅サービス利用料の一部を助成(償還払)しています。
神戸市では、抗がん剤や放射線治療の影響による脱毛や手術による乳房切除など、外見(アピアランス)の変化により社会参加への不安を持つがん患者の方にウィッグ等の補正具の購入費用を助成しています。
がん治療の影響で将来の妊娠が見込めなくなる43歳未満のがん患者の方(男女)に対し、妊娠する機能を温存するための治療に関する費用の一部を助成する制度です。
制度の詳細については、兵庫県のホームページをご参照ください。
(令和3年4月1日より申請受付が神戸市より兵庫県に変更になりました。)