最終更新日:2025年12月26日
ページID:76814
ここから本文です。

海に近い垂水区は、古くから漁業が盛んで、かつては製塩も行われていました。塩分のとりすぎは高血圧の主な原因のひとつですが、後期高齢者医療レセプトデータによれば、塩にゆかりのある垂水区は、高血圧で通院している人や高血圧が原因で脳出血を起こす人が、他区に比べて多い状況がわかりました。
そこで、垂水区の健康課題である高血圧、その重症化により発症する脳出血を予防するために、広く垂水区民を対象に減塩対策を実施しています。

また、区内で高血圧の治療中の方や脳出血の発症が特に多い塩屋地域には、重点的な働きかけを行うこととしています。
SIO:Salt Intake and Origin from general foods:塩分摂取の仕方と一般食品からの起源。自ら塩について考え、選ぶことができる。
スーパーや飲食店、食品メーカー等の連携・協力を得て、区民が減塩を実現しやすい「食環境整備」を図っています。
垂水区は、日本高血圧学会減塩・栄養委員会の認定する『JSH減塩食品リスト掲載品』を推奨しています。
JSH減塩食品とは「食塩相当量を20%以上減じたもの」「指定する栄養成分(カリウムなど)を表示・公開していること」「通常品とおいしさが同等レベルにあるもの」など複数の審査基準をクリアした商品です。
垂水区内では、「シーサイドホテル舞子ビラ神戸」「垂水漁港食堂」で使用されているほか、「コープこうべ」など区内のスーパーで購入することができます。
減塩食品を活用したレシピ集を紹介します。レシピを活用して、ぜひご自宅でもお試しください!
お料理で使用されている減塩食品の取り扱い店は下記の一覧よりご確認下さい。
日本料理有栖川 豊田料理長考案特製幕の内『有栖川弁当』のレシピを紹介します。特製幕の内『有栖川弁当』についてはスマートミール認証されています!減塩食品の活用により減塩率40%を実現。食塩相当量が1食あたり2.4gであるにもかかわらず、減塩を感じさせないお料理となっています。また、2025年3月2日の神戸新聞に掲載されました!
『神戸マイスター&ひょうごの匠』である舞子ビラホテル松村総料理長に開発いただいた、「季節野菜とチキンの減塩ジャワカレー」「チキンダルカレー」2種類の減塩カレーレシピを紹介します!「季節野菜とチキンの減塩ジャワカレー」については、1食の食塩相当量0.8g(一般的なチキンカレーの食塩相当量は1.4g)と驚異的な数値です!塩分ひかえめジャワカレー<中辛>を用いて自宅でも簡単に「おいしく減塩」を実現してみてください!詳細は下記掲載のレシピをご覧ください!
SIO6プロジェクトが主催・共催して行ったSIO6イベントをご紹介します。
皆さんの地域に出向いて、健康学習会(15名以上の団体向け)を開催しています。お気軽に垂水区保健福祉課にご依頼ください。

1月11日の「塩の日」にちなみ、「なぜ塩が血圧を上げるのか?」「血圧を下げるとどんな効果があるのか?」「そのためには皆で何をすればいいのか?」などについて、わかりやすく説明したパネルを展示しました。展示会での様子は区長日記をご覧ください。
JSH減塩食品を使った美味しく減塩をテーマに、シーサイドホテル舞子ビラ神戸「日本料理有栖川」豊田料理長考案の特製幕の内『有栖川弁当』を賞味しました。当日は区民100名が参集し、楽しく美味しく減塩する方法を学びました。
薬剤師会総会の中で、プロジェクトのPRを行い、参加された薬剤師の皆様に減塩啓発協力をお願いしました。その後、減塩醤油、減塩だし醤油を使った会席メニューが提供されました。当日に様子が区長日記をご覧ください。
垂水区民生委員児童委員が一同に会する研修会にて「(仮称)たるみSIO6プロジェクト」、垂水区がトレンドとしている「薄味を感じさせないおいしく減塩する方法」を、漫才やクイズを交えてご紹介しました。笑いあり、大いに盛り上がった研修会となりました。当日の様子は区長日記をご覧ください。
大阪府堺市、さかい利晶の杜にて「(仮称)たるみSIO6プロジェクト~垂水区民と進める減塩~」研修会を行いました。大雨でしたが、堺市の文化と減塩の両方に触れることのできる貴重な機会となりました。当日の様子は垂水区老連ブログをご覧ください。
今年初めて駅前広場で開催されたフィッシュマーケットにてSIO6プロジェクトのブースを設け、減塩だし醤油の配布を行いました!
マーケットで提供されていた、垂水漁港組合漁師さん特製「夜明けのしらす丼」に減塩だし醤油をコラボレーションさせていただき、多くの方に減塩だし醤油を知ってもらえる機会となりました。この組み合わせは、垂水漁港食堂にていつでも食べることができますので、ぜひ垂水漁港食堂に足を運んでみてください!また、当日の様子は区長日記をご覧ください!
医療介護多職種連携を目的とした市民フォーラム(多職種による劇)が今年は「(仮称)たるみSIO6プロジェクト」をさらに推進するために、「高齢者の食改善」がテーマとなりました。「日本人の塩分摂取量1日約10gを6gに」というところから、終始笑いの絶えない劇となりました。劇中の様子は区長日記をご覧ください!
減塩食品を広く知ってもらうことを目的として、保健福祉フェアにて減塩食品体験(試食)コーナーを設け、区民の皆様にJSH認定減塩食品の味を体験いただきました。「減塩柿の種」「減塩ハッピーターン」「減塩わかめスープ」「減塩福神漬」の4種類を提供し、すべての食品において「おいしい」「減塩と感じない」などのコメントをいただきました。このような機会を増やし、減塩食品のおいしさを区民の皆様にお伝えしていけるよう頑張っていきます!
2025年2月に『たるみ減塩プロジェクト』のキックオフイベントとして開催し、大盛況をおさめた「減塩ランチ会」の第2弾を開催しました!
「おいしく・かしこく減塩!」をテーマに、『日本高血圧学会の減塩アドバイザー』によるweb講義などを通じて楽しく減塩テクニックを学んでいただきました。
お食事については、『神戸マイスター&ひょうごの匠』を誇る総料理長考案の”大人のお子様ランチ”(洋食)を提供いたしました。参加者の方からは「言われないと減塩であると気づかないくらいおいしかった」などのご講評をいただきました。イベント当日の様子は区長日記をご覧ください。当日オプションメニューとして提供した松村総料理長開発の「季節野菜とチキンの減塩ジャワカレー」についてはレシピを公開しておりますので。ぜひご家庭でもお試しください!
2024年11月11日:区老連女性幹部向け研修
2024年11月13日:塩屋婦人会消費者学級(PDF:331KB)