ホーム > 区役所 > 兵庫区 > 区の紹介 > 寄席のまち兵庫区

寄席のまち兵庫区

最終更新日:2024年12月16日

ここから本文です。

寄席情報

中道寄席

日時:12月10日(火曜日)
昼の部 15時00分開演(14時30分開場)
夜の部 19時00分開演(18時30分開場)
場所:西室院(兵庫区中道通5-1-3)
出演者:桂あおば・桂三ノ助・桂慶枝・桂雪鹿
料金:予約前売券800円 当日券1,000円 昼夜通し券1,200円
問合せ:桂三ノ助事務所(電話・FAX 078-682-1617)

兵庫区民寄席

日時:1月17日(金曜日)18時30分開演(18時開場)
場所:神戸新開地・喜楽館(兵庫県神戸市兵庫区新開地2-4-13)
出演者:桂天吾、桂福丸、桂春蝶、菊地まどか、桂あやめ 
料金:当日券3,000円(前売り券2,500円)
問合せ:兵庫区民寄席同人会 080ー8747ー6588、576ー1219(FAX)

新開地寄席

日時:1月19日(日曜日)15時00分開演(14時30分開場)
場所:新開地まちづくりスクエア(兵庫県神戸市兵庫区新開地3-3-11 シンプルライフ新開地)
出演者:露の棗、笑福亭鶴二、桂雀三郎
料金:1,500円(当日券・前売券ともに)
問合せ:新開地まちづくりNPO 電話 078-576-1218・ FAX 078-576-1219(10時~18時・休館日:月曜・祝日)

寄席のまち兵庫

兵庫区では昔から舞踊や民謡などの演芸が盛んであり、なかでも寄席は区内各地で開催されていました。

特に「東の浅草、西の新開地」と呼ばれ、神戸最大の歓楽街だった新開地は、寄席のまちとして人々に親しまれていました。時代が移りゆくなかで、映画館や演芸場が次々に姿を消し、1976年には、神戸唯一の演芸場「神戸松竹座」が閉館し、新開地から寄席の灯が消えることとなりました。

そこで兵庫区では、かつての活気を呼び込もうと、1978年3月に「兵庫区民寄席」を開始したほか地域寄席も定期的に開催されています。ぜひみなさん足を運んでみてください。

神戸新開地・喜楽館

2018年7月に、新開地に42年ぶりに上方落語の定席「神戸新開地・喜楽館」がオープンし、毎日、生の上方落語が楽しめることとなりました。

お問い合わせ先

兵庫区総務部地域協働課