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未来都市創造に関する特別委員会は、神戸市会初の試みとして、市当局が提案する政策を質すだけではなく、議会の立場から独自の政策提案・提言を行うことを目指して、平成26年5月に設置されました。
これまで、新たな時代の神戸のまちづくりはどうあるべきかについて、4回にわたり市長に対して提言を行ってきました。今年度は、新型コロナウイルス感染症を契機に、新たなライフスタイルが生まれ、多様なサービスが活用される中で、「災害に強く、様々な危機にしなやかに対応できる回復力・復元力(レジリエンス)の高いまちづくり」や「神戸ならではの歴史や地形を活かしたまちづくり」をテーマに、幅広い観点から調査・議論を行い、提言書「様々な危機にしなやかに対応できる神戸のまちづくり」をとりまとめました。
提言書「様々な危機にしなやかに対応できる神戸のまちづくり」(PDF:1,060KB)
令和4年5月13日(金曜)
委員会でとりまとめた提言書を久元市長へ提出しました。
久元市長からは「提言内容には、我々が気づいていなかった点が指摘されている。
提言を踏まえて、災害に強くレジリエンスの高い、ポストコロナを見据えた命と健康を
大切にするまちづくり、神戸の歴史を活かしたまちづくりを実現していきたい」と
コメントがありました。
市民報告会のお知らせ(PDF:1,042KB)
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