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最終更新日:2022年4月28日

市職員による「電動キックボード」を活用した公道走行の実証実験結果

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記者資料提供(令和4年4月28日)

 本市では、多様な移動手段の確保に向け、新たなモビリティサービスの活用可能性を検討しています。このたび、令和2年度に引き続き、株式会社mobby  ride(モビーライド)とともに、国の特例措置を活用した電動キックボードの実証実験を行いました。

 令和2年度は、市職員を対象に指定走行ルートでの庁舎間移動(三宮周辺)による実証実験を行いました。今回はヘルメット着用が任意となる等の特例措置を受けるとともに、走行エリアを拡げた実証実験を行い、都心部における活用可能性や課題の確認を行いました。

1.実証実験の概要

gaiyou

 

2.実証実験の結果

<利用実績>
・利用者:95名
・総乗車回数:203回
・総走行距離:348km
・走行に伴う事故・違反:無し

<主なアンケート結果>
アンケート②

(感想(抜粋))
・歩きでは遠い距離にちょうどよいと感じた。
・非常に楽しかった。ウォーターフロントエリアへの移動に非常に便利だと思った。
・駐車場所に迷いましたが、移動がスムーズで時短になり、よかった。
・大きな交差点では、自転車のように加速できないため(制限速度15㎞/h)、渡り切れるか判断が難しかった。
・もう少しスピードが出ないと逆に危険に感じた。移動には、便利だと感じた。
 

【まとめ】
 今回の実証実験では、回遊性について約82%が、移動が便利だったという回答でした。
 特に、歩きでは遠いと感じる距離の移動や、ウォーターフロントエリアの移動に便利といった回答があり、活用の可能性が感じられる意見が多数ありました。一方、走行中判断に迷ったことの意見については、ほとんどが走行ルールに関するものでした。
 本市としてもこのような結果から、電動キックボードの安全な使用に向けて、ルールの啓発が必要ではないかと考えております。
 令和4年4月19日に性能上の最高時速20キロメートル以下の電動キックボードを新たに「特定小型原動機付自転車」と分類するなどとした改正道路交通法が成立し、公布から2年以内に施行されます。
 今後、民間事業者の市内でのサービス提供の展開状況などを見極めながら、電動キックボードを含む新たなモビリティの活用可能性について検討を進めていきます。

【参考】 
 現行法上、電動キックボードは「原動機付自転車」として取り扱われます。公道を走行する場合は、運転免許証の携帯、ヘルメットの着用、ナンバープレートの装着、自賠責保険への加入などが必要です。また、歩道の走行は禁止されています。

 

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