最終更新日:2024年6月5日
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以下の工事を行う国・県・市等の発注機関(工事担当課等)は、事前の通知(民間工事は事前の届出)を行う必要があります。
対象:下記(1)(2)の両方に該当する建設工事
※コンクリート、アスファルト・コンクリート、建設木材、コンクリート及び鉄から成る建設資材
※具体例は建設リサイクル法 質疑応答集(国土交通省 平成22年作成)(外部リンク)の「Q15」に記載
(2)工事の種類・規模
工事の種類 | 工事規模の基準 |
---|---|
A.建築物の解体 | 工事部分の床面積の合計 80平方メートル 以上 |
B.建築物の新築・増築 | 工事部分の床面積の合計 500平方メートル 以上 |
C.建築物の修繕・模様替え等(リフォーム等) 建築設備の単独発注(新設・更新・維持修繕・撤去等) |
請負代金の額 1億円(税込)以上 |
D.建築物以外の新築・維持修繕・解体等 (外構、土木工事、舗装、擁壁、排水、インフラ等) |
請負代金の額 500万円(税込)以上 |
※複数工種がある場合は、A~Dの工事の種類ごとに対象となるかを判断
※同一業者との契約により、同一または隣接敷地で工事する場合は、工事規模の合計で算定
※床面積とは、建築基準法施行令第2条第1項第3号の床面積(複数棟ある場合は、各棟の床面積の合計で算定)
※解体工事とは、構造耐力上主要な部分の全部または一部を取り壊す工事
各ファイル名を「位置図_工事名」にして、下記の①~④の順に添付してください(各ファイルサイズ上限:10MB)
①位置図・配置図:対象敷地・工事対象部分が分かるもの 神戸市が発注した以下の工事の工事請負人は、工事完了後に COBRIS(コブリス)(外部リンク)にて実施書を作成・登録し、神戸市工事担当課へPDFデータを提出してください。
<対象となる工事(以下のいずれかに該当する場合)>
神戸市工事担当課(監督員)が内容を確認のうえ、環境局環境保全課へメール提出してください。
(提出前に必ずエラーチェックしてください。)
以下の工事の工事請負人は、工事完了後に「リサイクル阻害要因説明書」を作成し、神戸市工事担当課(監督員)が内容を確認のうえ、環境局環境保全課へメール提出してください。
<提出対象工事>
特定建設資材廃棄物、建設汚泥、建設混合廃棄物、建設発生土について、
再生資源利用促進率が100%未満の項目が、下記に該当する工事
建設リサイクル阻害要因説明書 提出対象工事(PDF:1,507KB)
<提出書類>
①リサイクル阻害要因説明書 様式(Excel形式)(EXCEL:47KB)
②再生資源利用[促進]実施書(工事請負人がCOBRISにて作成・登録したPDFデータ)
<メール宛先など>
宛先:神戸市 環境局 環境保全課
メールアドレス:kensetsu_recycle*office.city.kobe.lg.jp(*は@に置き換えて下さい)
件名:【阻害要因説明書】通知受付番号_工事名
本文:工事担当者の所属・氏名・連絡先 を記載
神戸市 環境局 環境保全課 建設リサイクル担当
住所:〒651-0086 神戸市中央区磯上通7-1-5 三宮プラザEAST2階 地図(外部リンク)
最寄り駅:JR神戸線「三ノ宮」駅等 徒歩5分
電話:078-595-6180(直通)
Eメールアドレス:kensetsu_recycle*office.city.kobe.lg.jp(*は@に置き換えて下さい)