最終更新日:2025年6月19日
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神戸市では、急な病気やケガで救急車を呼ぶべきか迷った時や、どこの病院に行けば良いかわからない時に、看護師等に電話で相談できる窓口として、『救急安心センターこうべ』を2017年10月に開設し、24時間365日対応しています。
現在は県内3市(神戸市・芦屋市・姫路市)を対象として運営していますが、このたび、兵庫県および神戸市を含む県下全41市町共同で、『救急安心センターひょうご』として、対象エリアを県全域に拡大して運営することとなりました。
これにより、今後は市域を超えた医療機関の案内が可能となります。
なお、事業拡大に伴う回線工事に伴い、従来の電話番号が一時的に使用できなくなるため、下記のとおり臨時の代替番号を用意します。
2025年7月11日(金曜日)9時00分
救急安心センターひょうご運営委員会(兵庫県および県下41市町で構成)
短縮番号「#7119」および「078-331-7119」
2025年7月11日(金曜日)8時00分~9時00分
050-1720-1398
看護師や救急救命士の資格を有する相談員が、総務省消防庁が定める手順書に基づいて詳細に症状を聞き取り、医療機関を受診すべき時間の目安や、状況により救急要請を勧める等、緊急度の判定を行います。緊急度の判断に迷う場合はオンコールにより看護師から医師に助言を求める体制も整えています。
症状に応じて相談時に開院している医療機関を案内します。