ホーム > 文化・スポーツ > 文化施設 > 神戸市立小磯記念美術館 / KOISO MEMORIAL MUSEUM OF ART > 神戸市立小磯記念美術館:普及活動/Education > 出張授業(学校との連携授業)
最終更新日:2025年10月28日
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美術館スタッフが、郷土の画家“小磯良平”や“神戸ゆかりの画家”の作品映像・鑑賞教材を持って学校園を訪問します。美術館までは遠くて時間も費用もないけれど鑑賞の授業をしてみたいという時などに、ぜひお申し込みください。実情に合わせて相談しながら連携授業をつくります。
出張授業のご案内と授業例「つながる美術館と学校」(PDF:455KB)
出張授業を通じて、子どもたちが美術作品とじっくり向き合い、対話を通じて感じる力・考える力・伝える力を育むことを大切にしています。
そのため、授業参観日やオープンスクール(公開授業)、指導主事等の訪問日などのような特別日程ではなく、通常の授業時間内での実施にご協力ください。
なお、日程調整にあたっては、事前の打ち合わせを必ずお願いしています。ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
作品映像や掲示教材を用いて、作品にじっくり向き合い、気づいたこと・考えたこと・想像したことを皆で話し合う「対話型」の鑑賞を行います。鑑賞したことからイメージを広げて表現したり、鑑賞カードと組み合わせたりすることができます。(1~2時間)
当館収蔵の作品の中から20点をカードにしています。それぞれの画家の特徴がよくわかります。その違いを生かして、「時間比べ」や「絵のしりとり」などのアートゲームで作品をより深く味わうことができます。
当館収蔵の小磯作品の中から20点をカードにしています。「今日のお気に入りを見つけ」や「お話作り」、「俳句づくり」、「表現への展開」などができます。
神戸市立小磯記念美術館 教育普及担当