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最終更新日:2023年6月15日
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小磯記念美術館では、幼いお子さんから大人の方まで楽しめるプログラムをたくさん用意しています。
美術館の雰囲気を味わい、鑑賞のマナーを身に付けるだけでなく、ギャラリートークで本物の作品を前に気付いたことや考えたことを言葉で伝え合い、学び合う経験によって、豊かな感性や思考力を育み、多様なものを受け入れる柔軟な心も育むことができると考えています。発達段階や見学の目的、滞在時間に合わせてプログラムを作成いたします。
【利用例】
・図画工作科の鑑賞学習
・社会科の学習(「小磯さんからさぐる神戸大発見」「平和を願う心」「美術館の役割と工夫」など)
・幼稚園の遠足
・中学校、高等学校の美術部の活動
・修学旅行のプログラムとして
・キャリア教育や福祉教育などの一環として
※美術館のルールなど、事前指導にご利用ください:資料(JPG:1,322KB)
対話を基本とした鑑賞方式で作品を前にして、感じたことや考えたことを美術館スタッフが中心になり話し合います。
鑑賞者同士の感じ方の違いを共有しながら展覧会や作品の楽しみ方を学び、作品の見方を深めることができます。
小磯良平のアトリエを見学し、説明を聞きます。ギャラリートークの後アトリエを見ると発見がたくさんあります。
個人やグループの目的や課題に合わせたワークシートを用い作品鑑賞をします。スタッフに質問することもできます。
自分の最も気に入った作品の前に座り、ゆっくり作品を味わいながら描きます。子供たちが最も集中する場面です。この活動によってさらに共感的に作品と語り合うことができます。
日程調整後、連絡させていただきます。(1週間以内に連絡がない場合はお問合せください)
・4月1日からその年度(5月~翌年3月末)の申込を受け付けます。(先着順)
来館希望日の1か月前までにお申し込みください。
必ず事前にご来館ください。以下の内容について打合せをさせていただきます。
○活動のねらい
〇活動の流れ(タイムスケジュール)
〇展示室等での子供たちの動きの確認
○お弁当場所の確認(雨天時や冬季は搬入ヤードの開放も可能)
※滞在時間に合わせた見学ができますので、ご相談ください。
TEL 078-857-5880 FAX 078-857-3737
神戸市立小磯記念美術館 教育普及担当