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更新日:2019年11月1日

化学物質過敏症についてご理解とご協力をお願いします

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「化学物質過敏症」をご存知ですか?私たちのまわりにも症状を抱えた方がおられるかもしれません。化学物質過敏症についてご理解いただき、ご協力をお願いします。

化学物質過敏症とは

ある程度の量の化学物質にさらされるなどして、いったん過敏症状になると、その後はわずかな化学物質にも過敏に反応し、健康被害の症状が現れるようになると言われています。
発症などのしくみについては未解明な部分があり、治療方法なども確立されていません。

化学物質過敏症の症状

症状は非常に多様で、粘膜刺激症状(結膜炎、鼻炎、咽頭炎)、皮膚症状(皮膚炎、湿疹)、呼吸器症状(気管支炎、ぜんそく)、循環器症状(動機、不整脈)、消化器症状(胃腸症状)、自律神経障害(異常発汗)、精神症状(不眠、不安、うつ状態、記憶困難、集中困難等)、中枢神経障害(けいれん)、頭痛、発熱、疲労感などがあげられます。

原因になる化学物質

香料、洗剤、柔軟剤、シャンプー、化粧品、整髪料、制汗剤、農薬、除草剤、殺虫剤、煙草、自動車の排気ガス等、身の回りにあるすべての化学物質が原因となりえます。

ご理解とご協力のお願い

化学物質過敏症の発症メカニズムが明確になっていない今、誰しも発症する可能性を持っており、他人事ではありません。まずはこのような疾患があることをご理解ください。そして、身近にもこの症状で苦しんでいる方がおられるかもしれませんので、公共の場など人が集まるところでは、香料などの使用に配慮しましょう。
学校、保育所、病院、公園等の公共施設、住宅地に隣接した家庭菜園、農地などで農薬を使用するときには、農薬の飛散防止などに努めましょう。ほかにも、野外焼却、通称野焼きによる被害を受けている方もおられます。野焼きは法律で禁止されています。絶対にやめましょう。
また、害虫、ねずみなどを駆除するときには、薬剤に頼らない駆除方法(清掃や進入路の封鎖など)にするよう、工夫しましょう。

お問い合わせ先

市政、くらし、各種申請手続でわからないことは神戸市総合コールセンターにお電話ください

電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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