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ホーム > 市政情報 > 記者発表資料 > 記者発表2025年10月 > 「働く女性のヘルスケアを考えるワークショップ」参加者を募集します

「働く女性のヘルスケアを考えるワークショップ」参加者を募集します

ページID:81808

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記者資料提供(2025年10月15日)
地域協働局SDGs推進課・男女共同参画課
 神戸が将来にわたって持続可能なまちであるために、神戸市では、「私らしさプロジェクト」を立ち上げ、誰もがジェンダーにとらわれずに「私らしく」生きられるまちを目指し、市内で暮らす方のリアルな声をお聞きするイベントを開催しています。
 今回は、市内企業で働く女性や市内企業の人事・総務部門の方を対象に、月経や更年期など女性特有の健康課題と仕事との両立について、生理痛体験機器を使った生理痛体験や、医師からの解説を通して理解を深めると共に、両立の悩みや職場での支援について話し合うイベントを開催します。男性を含む参加者それぞれが、女性特有の健康課題について理解を深めることで、女性がいきいきと活躍できる組織や社会の実現を目指します。

概要

日時

2025年11月17日(月曜)13時30分~15時30分

場所

KOBE Co CREATION CENTER(神戸市中央区三宮町1丁目9-1センタープラザ9階)

対象

市内企業で働く女性 
市内企業の人事・総務部門(制度・福利厚生・研修)担当など(男性含む)

参加費

無料

内容

生理痛体験

女性同士でも個人差の大きい生理痛について、体験機器「ピリオノイド」を使って体験します。

専門家(産婦人科医)による解説

講師:まるレディースクリニック 井岡 亜希子 医師photo

女性のライフステージごとの健康課題

月経のしくみや月経随伴症への対処法

更年期のしくみや対処法

その他の女性に多い健康課題について(女性特有がん、貧血、やせなど)

グループトーク

少人数のグループで、仕事の場面で困った経験や、働きやすい職場づくりのために必要な支援(声掛け・サポートや制度など)について意見交換します。

詳細・参加申込みページ

下記URLもしくは右の二次元コードよりご確認ください。cord

URL:https://event.city.kobe.lg.jp/event/klvrrYHnuXJMKFULZUyY

申込み期限:11月10日(月曜)

チラシ

イベントチラシ(PDF:2,446KB)

実施主体

主催:神戸市

共催:株式会社神戸新聞社、VAL21(兵庫県経営者協会女性部会)、神戸商工会議所

協力:株式会社リンケージ

本イベントはセルソース株式会社からの寄附(企業版ふるさと納税)を開催経費の一部に活用して開催します。

(参考1)私らしさプロジェクトについて

SDGsの原則である「誰一人取り残さない社会」と、17の目標の1つである「ジェンダー平等」の考え方を踏まえ、神戸が持続的なまちであるために、誰もが「私らしく」生きられるまちを目指すプロジェクトです。watashirashisapj

自分のしたい生き方・働き方を気兼ねなく選択でき、また、その選択が誰に否定されることもなく、応援してもらえる。そんな多様な生き方のできるまちが求められているのではないかという発想を基に、具体的な支援につなげていくために、様々な切り口でオープンミーティングやワークショップ、セミナーなどを実施し、市内のみなさんと一緒に考え、議論する取り組みを進めています。

(市HP:https://www.city.kobe.lg.jp/a38629/sdgs/watashirashisa.html

(参考2)VAL21(兵庫県経営者協会女性部会)について

VAL21 では、誰もが働きがいを感じ最大限に能力を発揮できる「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」実現の第一歩として「女性活躍」を位置付け、県内企業の活性化、働く女性の意識・地位向上や、つながる場の提供を目的に幅広い活動に取り組んでいます。val21