フェニックス事業
近畿圏は人口と産業が集中することから廃棄物の量が多く、また、内陸部において処分場を確保することが極めて困難な状況であるため、大阪湾に廃棄物の埋め立て処分場をつくる「フェニックス事業」が行われています。
一般廃棄物の受け入れ対象区域は、神戸市・大阪市をはじめ近畿2府4県の169市町村(2023年3月現在)の区域で、2001年12月より六甲アイランド沖にある神戸沖埋め立て処分場に廃棄物を搬入しており、神戸市のクリーンセンターから発生する焼却灰も神戸基地から同処分場に搬入しています。
一般廃棄物埋立処分委託契約
神戸市では、クリーンセンターで発生した焼却灰を大阪湾広域臨海環境センター(大阪湾フェニックスセンター)へ搬入し埋立処分するために、大阪湾広域臨海環境整備センターと埋立処分に関して契約しています。
契約結果
2024年度(令和6年度)
2023年度(令和5年度)