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各団地での取り組み

最終更新日:2025年3月25日

ページID:32480

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垂水区多聞台 

2014年度に地域団体、大学、事業者などを中心とした「多聞台団地再生協議会」を立ち上げ、課題解決に向けて取り組んでいます。
ワーキンググループなどで地域の意向を把握しながら地域の将来像をまとめ、2018年3月に団地再生計画を策定しました。2022年度には計画の見直しを行い、2023年3月に改訂版(PDF:1,332KB)を策定しました。多聞台団地再生・活性化の取り組みは垂水区ホームページでも紹介しています。

主な取り組み

地域NPO法人「ワトワーズ多聞台」

多聞台団地の再生・活性化に取り組むため、2017年9月に地域NPO法人「ワトワーズ多聞台」を設立し、さまざまな取組みを行っています。

  • 生活支援「ワトワーズ快適ライフ」

多聞台にお住いの方の家事サポートや家屋補修などのお手伝いを行っています。

  • 地域交流イベントの開催
  • コミュニティカフェ「たもん・センター・カフェ!」の運営

カフェ外観

地域交流の場として、多聞台センター内のカフェを運営しています。
Instagram(tcc_holidays)

市営住宅跡地の活用

市営住宅の再編にともない発生した跡地の活用を行いました。
跡地の東側では「住み開き」をテーマとし、シェアストリートや街角広場を設けた一般住宅ゾーンが整備されました。西側には地域交流ホールを併設した高齢者福祉施設が整備されます。

センターゾーンの再整備

リニューアル後の多聞台中央公園

バスロータリー改修後

2023年に多聞台中央公園を再整備し、芝生広場が整備されるなど明るく集まりやすい場所になりました。2024年にはバスロータリーとその周辺を再整備。誰でも利用できる駐車場ができ、センターゾーンに訪れやすくなりました。

大学との連携(多聞台魅力創生プロジェクト)

魅力創生プロジェクト

神戸芸術工科大学の学生が地域活動やイベントに参加し、地域交流を通じて新たな視点で多聞台の魅力や地域活性化のアイデアなどを研究・発表しました。

北区有野台 

2015年度に地域団体を中心とした「有野台を考える会」を立ち上げ、課題解決に向けて取り組んでいます。
ワークショップやまちあるきを行いながら課題やニーズを把握し、2017年8月に地域の将来像(PDF:1,480KB)を策定しました。

主な取組み

商店街活性化プロジェクト:ありの台マルシェ(フリーマーケット)

R4有野台マルシェの様子

商店街をにぎやかにする取り組みとして、2017年3月に第1回ありの台マルシェ(フリーマーケット)を開催しました。その後は年に1~2回開催しています。

有野台いいところプロジェクト:まちあるき会

まちあ

みんなで有野台を歩き、有野台を一望できる公園など、新たないい所を発見しました。

バス乗車促進プロジェクト:バスの絵展示

バスの絵

ありの台小学校の開校と有野台まちびらき50周年記念事業の一環として実施しました。地域と小学校が連携し、阪急バス株式会社の協力により、地域を運行するバス車内にありの台小学校児童の描いたバスの絵が展示されました。(2019年10月~2020年1月)
また、2019年11月のありの台マルシェでは原画展が開催されました。

北区唐櫃台 

2021年に地域団体を中心とした「からとの未来を考える会」を立ち上げ、課題解決に向けて取り組んでいます。

主な取り組み

リノベーションスクール@神戸神鉄

北神急行の市営化に伴い、2020年11月に神戸市と神戸電鉄は連携協定を締結しました。その取り組みの第1弾として「リノベーションスクール@神鉄沿線」を開催しました。受講生7~8人ごとにチームを組み、唐櫃台の遊休不動産を題材物件として事業プランを練り上げました。
日程:2021年3月12日~14日
場所:神戸市北区唐櫃台
講師:
株式会社ブルースタジオ専務取締役 大島芳彦氏
シェアキッチンMIDOLINO_(ミドリノ)代表 舟木公一郎氏
シェアハウス「アンモナイツ」大家 瀬川翠氏
鳥取家守舎共同代表 高藤宏夫氏

唐櫃の魅力再発見アウトドア体験イベント

リノベーションスクールの事業プラン検討の一環として唐櫃エリアの魅力を体験するイベントを開催しました。
日時:2022年3月27日
行程:神戸電鉄有馬口駅出発~下唐櫃エリア~逢山峡~唐櫃台住宅地(市営住宅跡地)
内容:
(1)唐櫃の自然を満喫ハイキング
(2)アウトドア体験+市営住宅跡地活用スクール

参加者:14名
イベントの様子イベントの様子

お問い合わせ先

都市局駅まち推進課