ホーム > 社会参画・地域活性化 > 地域活動 > 補助金・助成金情報 > 地域の環境活動の支援 > エコタウンまちづくり > 「環境と防災」の連携メニュー~パッククッキングと環境・防災学習紙芝居「ももたろう エピソード4」~
最終更新日:2021年10月4日
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「環境と防災」の連携メニューについては、省エネクッキングの一つである「パッククッキング」を実施しています。
「パッククッキング」とは、材料と調味料を耐熱ポリ袋に入れ、ひとつの鍋で同時に多くの料理が作れるエコな調理法であり、この調理法は災害時の炊き出しにも活用できます。また、子供でも簡単に調理ができるため、親子で一緒に取り組むことができます。
加えて、NPO法人プラス・アーツが制作した環境と防災について学べる紙芝居「ももたろうエピソード4」をパッククッキング実践プログラムに取り入れており、親子で一緒に楽しんで学べるプログラムとなっています。
(注意)
ポリ袋は、「高密度ポリエチレン」の表示があるもの(耐熱温度130度程度)、食品包装用、食品・冷凍保存用等表示してあるものを使用。
パッククッキングについて<レシピ>(PDF:5,616KB)
物語の舞台は2050年。エネルギーの大量消費により地球温暖化が進み、ゲリラ豪雨による災害が各地で発生します。“ももたろう”は仲間と力を合わせて、地球に優しいエコな行動を取り、ゲリラ豪雨をもたらす“ゲリーラゴリラ”を退治して平和な地球を取り戻します。
クイズでエコを考える
物語の途中にはクイズがあり、普段の生活の中で実践できるエコな取り組みについて、クイズ形式で参加者と一緒に考えます。