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最終更新日:2022年10月11日
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明治36年(西暦1903年)明治天皇行幸の観艦式を記念して松を錨の形に植栽したことに始まり、昭和56年(西暦1981年)神戸ポートアイランド博覧会を記念して錨山の永久電飾を行いました。
神戸市民の特別な日には錨山の電飾がブルーに変わります。これは1902年に神戸市が六甲山で大規模な植林をはじめてから100周年になったことを記念して、2003年に錨山の電飾をブルーに点灯できるように改修したものです。
ブルーは神戸市を象徴する「青い海と緑の山」の「青い海」を表しています。
錨山にともる青い灯は、神戸が元気であることの印ともいえます。
なお、錨山の電飾は次のような日にブルーに点灯します。