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KOBEピアサポーター活用事業

最終更新日:2026年1月30日

ページID:81549

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神戸市では、同じ経験を持つKOBEピアサポーターとともに、精神障害のある方々への支援を行っています。入院・入所中の不安に寄り添い、当事者視点で希望を届ける支援を行います。

KOBEピアサポーターとは

「ピア(Peer)」は“仲間”、「サポーター(Supporter)」は“支援者”を意味します。
同じ立場の仲間として悩みや経験を分かち合い、相談相手となる活動が「ピアサポート」です。

KOBEピアサポーターは、精神障害のある当事者が自らの経験を活かし、他の当事者を支える存在です。
同じような困難を経験した仲間(=ピア)として寄り添い、専門職とは異なる“当事者の視点”から、リカバリーや地域での生活を応援します。
障害があっても地域で自分らしく活動するピアサポーターの姿は、入院中の方々の退院への不安を和らげ、当事者目線の支援を促すなど、さまざまな効果が期待されています。

なぜ必要なの?

共感と安心感を生む関係性

  • 同じ経験を持つ人だからこそ心を開きやすく、安心して本音を話せる環境をつくる
  • 「わかってくれる人がいる」という感覚が、地域生活への自信につながる

リカバリーのロールモデル

  • 自分の経験を語りながら、回復のステップをイメージしてもらう
  • 「ピアサポーター自身が地域で生活している姿が、自分にもできるかもしれない」という前向きな気持ちを引き出す

支援の補完的役割

  • 専門職が気づきにくい本人の悩みや不安をキャッチし、支援につなげる
  • 支援者間の橋渡し役としても機能し、チーム支援の質を高める

KOBEピアサポーターの活動内容

KOBEピアサポーターは、次の3つの活動を行っています。(ピアサポーターの利用、活用にあたっては本人や病院の自己負担はありません。)

発表活動

精神科病院の入院患者や職員(支援者)向けにKOBEピアサポーターのリカバリーストーリー(体験談)を発表します。※少人数から対応可能。
原則は精神科病院内での活動となりますが、地域の医療・保健・福祉の支援者を対象に行うこともできます。

活用例

入院患者対象

病棟でのリカバリーストーリーの発表、疾患教育や心理教育、作業療法プログラム内等での発表など

職員対象

新規採用職員向けの研修、院内職員・退院後生活環境相談員研修など

個別支援

精神科病院に入院されている方々に対し、退院に向けた個別支援を行っています。退院への不安や抵抗を抱える方には、病院を訪問し、対話を通じて意欲の喚起を図ります。
また、退院に前向きな方には、疾患や障害と向き合いながら地域生活を具体的にイメージできるよう、リカバリー支援を行います。必要に応じて、外出の練習や住まい探し、交通機関の利用支援など、退院準備もサポートします。
退院後も、地域での生活が安定するよう、自宅訪問などを通じて継続的な支援を行います。これらの支援は、事業所スタッフとピアサポーターが連携しながら進めていきます。

精神障がい当事者・家族向け個別相談

地域で生活する当事者・家族の方向けの個別相談会を毎月1回実施しています。

相談する

  • 日程:毎月1回(原則第3、もしくは第4月曜)
  • 時間:
    1枠目:14時00分~14時45分
    2枠目:15時00分~15時45分

  • 場所:神戸市立総合福祉センター4階第1会議室
  • 予約電話:078-262-7512
    (神戸市精神障害者地域移行・地域定着推進事業委託事業者・特定非営利活動法人中央むつみ会)

  • 予約受付時間:月曜~金曜 9時30分~17時30分(祝日、年末年始除く)

KOBEピアサポーターになるには

ピアサポーターとして活動するには、自分の体験を語る力が必要です。でもそれは、過去を思い出すだけでなく、誰かの希望になるための語りです。
自分の障害を受け入れ、支援者としての立場を保ちながら、無理なく関われることが大切です。あなたの経験が、誰かの一歩を支える力になります。

KOBEピアサポーターになるまでのステップ

STEP1:KOBEピアサポーター養成研修(全2日間)受講

※2025年度養成は終了しました。

STEP2:登録希望の申し出

ご所属の事業所からの推薦があることを推奨します。

STEP3:体験発表の実習

STEP4:委託事業所との面談

KOBEピアサポーター要件・心得

KOBEピアサポーターとして活動するにはご自身が安心して過ごせることが何よりも大切です。ここでは活動にあたっての要件や、支援のときに大切にしている心構えをまとめています。

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お問い合わせ先

健康局保健所保健課 

健康局保健所精神保健福祉センター 

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