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ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年7月17日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は、先週2,242人(64.06/定点)から今週2,186人(62.46/定点)対先週比0.97倍。新型コロナウイルス感染症患者報告数は先週54人(1.54/定点)から今週82人(2.34/定点) 、基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週14人から今週17人。インフルエンザは先週8人(0.23/定点)から今週12人(0.34/定点)、新規の入院患者数は先週0人から今週1人。伝染性紅斑は先週59人(2.95/定点)から今週55人(2.75/定点)対先週比0.93倍と減少したものの報告数が多い状況が続いています。ヘルパンギーナは先週65人(3.25/定点)から今週87人(4.35/定点)対先週比1.33倍とさらに増加しました。百日咳の届出は先週60例から今週53例(今年の累計は867例)と流行が続いています。また、海外では、国内に常在しない感染症や日本よりも高い頻度で発生している感染症が報告されています。夏季休暇を利用して海外へ渡航される方が多くなりますので、海外渡航の前には、現地の感染症情報を確認し、予防を心がけましょう。不衛生な屋台などでの食事や不完全な調理が原因となり、食中毒や消化器感染症が発生しています。水道水をそのまま飲むことは避け、外食の際も衛生管理の行き届いたお店を選びましょう。十分加熱されたものを、冷めないうちに食べるようにしましょう。また、野犬や野良猫も含め、動物には手を出したり、近寄ったりしないようにしましょう。

参考:厚生労働省「海外へ渡航される皆様へ」
 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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健康局保健所保健課