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ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年9月11日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は、先週1,760人(50.29/定点)から今週2,001人(57.17/定点)。新型コロナウイルス感染症は先週209人(5.97/定点)から今週204人(5.83/定点)。インフルエンザは先週59人(1.69/定点)から今週49人(1.40/定点)。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週34人から今週20人、インフルエンザ入院患者数は先週0人から今週1人。RSウイルス感染症は先々週16人(0.80/定点)先週37人(1.85/定点)今週57人(2.85/定点)と2週連続で急増。伝染性紅斑は先週54人(2.70/定点)から今週68人(3.40/定点)となり過去10年間で最多を更新しました。基幹定点医療機関からのマイコプラズマ肺炎の報告は先週1例から今週2例。また、百日咳の届出は先週33例から今週28例(今年の累計は1,165例)。2学期が始まり、インフルエンザや新型コロナによる学級閉鎖の報告もあります。感染を広げないために、鼻汁、咽頭痛、咳などの症状がある場合はマスクを使用することや、石けんと流水による手洗いや手指衛生といった基本的な感染対策を心がけましょう。

参考:厚生労働省ホームページ「咳エチケット」
 

 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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健康局保健所保健課 

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