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ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年11月20日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は先週2,846人(81.31/定点)から今週3559人(101.69/定点)。新型コロナウイルス感染症は先週39人(1.11/定点)から今週29人(0.83/定点)。インフルエンザは先週996人(28.46/定点)から今週1557人(44.49/定点) 対先週比1.56倍となり警報レベルの目安を大幅に超えました。入院患者数や学級閉鎖の報告も増えており、今後も増加が見込まれます。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週1人から今週2人、インフルエンザ入院患者数は先週20人から今週24人。インフルエンザによる学級閉鎖等の報告は先週78件から今週118件、対先週比1.51倍。例年、厚生労働省より発出されていたインフルエンザ総合対策については、今年度より「今冬の急性呼吸器感染症(ARI)への総合対策の推進について」としてインフルエンザを含めた内容で発出されています(令和7年11月12日)。体調不良の際は外出を控え、インフルエンザと診断された場合には解熱後2日程度までは外出を控えましょう。マスクの適切な着用、手洗い、三密(密閉・密集・密接)の回避や換気などの基本的な感染予防対策を徹底しましょう。

厚生労働省「令和7年度今冬の急性呼吸器感染症(ARI)総合対策」

 

 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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健康局保健所保健課 

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