閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年12月18日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は先週3389人(96.83/定点)から今週3195人(91.29/定点)対先週比0.94倍。新型コロナウイルス感染症は先週15人(0.43/定点)から今週9人(0.26/定点) 。インフルエンザは、先週1400人(40.00/定点)から今週1318人(37.66/定点)と先週より減少しました。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週3人から今週2人、インフルエンザ入院患者数は先週14人から今週21人。インフルエンザによる学級閉鎖等の報告は先週96件から今週82件、対先週比0.85倍。百日咳の届出は先週8例から今週6例(今年の累計は1,336例)。人が集まる機会も増え、感染症が流行する季節です。インフルエンザをはじめとする急性呼吸器感染症の予防には、マスクの適切な着用、手洗い、三密(密閉・密集・密接)の回避や換気などの基本的感染対策の徹底、また、日頃から体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取が大切です。体調不良の際は外出を控え、インフルエンザと診断された場合には解熱後2日程度までは外出を控えましょう。

参考:厚生労働省「令和7年度今冬の急性呼吸器感染症(ARI)総合対策」

 

 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

よく見られているページ

お問い合わせ先

健康局保健所保健課 

このページは役に立ちましたか?皆様のご意見をお聞かせください