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ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年10月30日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は先週1,759人(50.26/定点)から今週2,215人(63.29/定点)。新型コロナウイルス感染症は先週61人(1.74/定点)から今週42人(1.20/定点)。インフルエンザは先週97人(2.77/定点)から今週273人(7.80/定点) 対先週比2.81倍。伝染性紅斑が先週37人(1.85/定点)から今週22人(1.10/定点)。百日咳の届出は先週10例から今週13例(今年の累計は1,273例)。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週10人から今週13人、インフルエンザ入院患者数は先週5人から今週0人。インフルエンザによる学級閉鎖等の報告は先週8件から今週30件、対先週比3.75倍と報告が増え続けています。体調不良の際は外出を控え、休養と栄養をとって体調を整えましょう。インフルエンザと診断された場合には解熱後2日程度までは外出を控えましょう。流行期には入っているのでマスクの適切な着用、手洗い、三密(密閉・密集・密接)の回避や換気などの基本的感染対策の徹底、また、日頃から体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
参考:厚生労働省ホームページ「インフルエンザ(総合ページ)」
 

 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

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健康局保健所保健課 

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