閉じる

自動翻訳(Machine-translated)

Language

閉じる

ホーム > 健康・医療 > 感染症・予防接種 > 感染症発生動向 > 感染症発生動向調査 週報2025年

感染症発生動向調査 週報2025年

最終更新日:2025年8月7日

ページID:77289

ここから本文です。

神戸市内の感染症の発生状況を毎週更新しています。
この週報は速報性を重視しているため、患者数は確定した値ではありません。
今後の調査などの結果に応じて、若干の変更が生じることがあります。

市内の感染症情報は「神戸市感染症統合情報システム」でも確認できます。

2025年週報

定点医療機関からの急性呼吸器感染症(ARI)患者報告数は、先週1,796人(51.31/定点)から今週1927人(55.06/定点)対先週比1.07倍。新型コロナウイルス感染症は先週100人(2.86/定点)から今週173人(4.94/定点)。インフルエンザは先週8人(0.23/定点)から今週2人(0.25/定点)。基幹定点医療機関における新規の新型コロナ入院患者数は先週21人から今週23人、インフルエンザ入院患者数は先週1人から今週0人。伝染性紅斑は先週40人(2.00/定点)から今週63人(3.15/定点)対先週比1.58倍と報告数が多い状況が続いています。ヘルパンギーナは先週100人(5.00/定点)から今週51人(2.55/定点)対先週比0.51倍。基幹定点医療機関からのマイコプラズマ肺炎の報告は先週3例から今週2例。定点医療機関からもマイコプラズマ感染症の情報が増えてきています。また、百日咳の届出は先週39例から今週47例(今年の累計は1018例)と流行が続いています。コロナの増加もみられ引続き、咳・痰などの症状がある人はマスクを着用し、手洗い、換気などの感染対策を十分に行ってください。夏休みやお盆の帰省等で高齢者や大人数で会う場合は、体調を整え、感染予防を心がけましょう。

参考:厚生労働省「咳エチケット」

 

週報の情報は、すべてPDFファイルで提供しています。

過去の週報

※2022年以前の週報は、ホームページに掲載していません。
必要な場合は、神戸市保健所までご連絡ください。(TEL:078-322-6789)

よく見られているページ

お問い合わせ先

健康局保健所保健課 

このページは役に立ちましたか?皆様のご意見をお聞かせください