阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、長田区では様々な事業を行います。震災の教訓を未来へ伝え、災害への備えと防災意識を高めましょう。
阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、甚大な被害から復興してきた長田区では、震災の教訓を次世代へと承継し、区民の災害への備えと防災意識を高めていくため、長田区総合防災訓練を兼ねて、『ながた防災のつどい~ともに学ぶ災害への備え~』を開催します。
【日時】2025年1月25日(土曜) 10時~16時
【場所】ふたば学舎、二葉公園(長田区二葉町7丁目1−18)
※駐車場が利用できませんので公共交通機関でお越しください。
駐輪場も数に限りがあります。
【主催】長田区役所、長田消防署、特定非営利活動法人ふたば
・詳細な実施内容は
こちら(PDF:567KB)をご参照ください
・各メニュー巡っていただくスタンプラリーも実施!(先着200名様に景品プレゼント)
チラシ(PDF:165KB)
パンフレット(PDF:241KB)
※パンフレットに各メニューの実施時間・場所、館内レイアウト、スタンプラリーが記載されています。
※パンフレットは、当日受付でも配布します。
長田区ゆかりの音楽家による、歌曲「明日を信じて」のほか、保育園児(合唱)や神戸市消防音楽隊による防災啓発を盛り込んだコンサート開催します。お気軽にご参加ください。
【日時】2025年2月22日(土曜)14時開演(13時30分開場)
【場所】ピフレホール(長田区若松町4丁目2-15)
【主催】長田文化協議会
【共催】長田区役所
申し込み方法に関しては以下のホームページをご覧ください。
https://event.city.kobe.lg.jp/event/FFZ4MgEb0iT99HU2nayL
イベントチラシ(PDF:1,957KB)
海運双子池公園の滝桜は、野田北部地区(長田区)との間に交流があった福島県三春町の方々から寄贈された滝桜です。この滝桜の開花にあわせて記念のプレート設置を行い、三春町の方々との交流を行います。
【日時】2025年3月23日(日曜)
【場所】海運双子池公園
(神戸市長田区海運町3-7)
【共催】長田区役所・野田北部連合自治会
【協力】神戸市立駒ヶ林中学校
震災から復興に歩みを進める長田のまちを描いた油彩画「長田風景」を披露します。この油彩画は、神戸をはじめ全国各地の風景画を多く手掛ける画家の宇野マサシ氏より、長田区に寄贈いただきました。
【日程】2024年12月2日(月曜)から展示
【場所】長田区役所7階区民ギャラリー
【設置者】長田区役所
堀尾貞治氏の震災風景やタカハシノブオ氏の風景画、若手アーティストの作品を展示します。様々なアーティストが描く、長田の過去から現在、その先を展示することで、まちの変遷を辿ります。それぞれの見え方や捉え方が異なる事を肯定し、世代や性別・所属・背景を超えてこれまでとこれからの長田を考えつながる場となることを目指します。
【日程】2025年1月11日(土曜)~1月19日(日曜)
9時~17時(最終日のみ15時まで、土日祝も入場可)
【場所】長田区役所7階区民ギャラリー
【主催】長田区役所
【協力】神戸わたくし美術館、FMわぃわぃ、たかとり救援基地、VIAN 他
【企画】NPO法人芸法
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イベントチラシ(PDF:840KB)
トークイベント「それぞれの情景/場景」
神戸わたくし美術館の館長三浦徹氏と出展アーティスト(小畑亮平、わにぶちみき、成田直子、佐々木樹、齊藤あかね)を招いてのトークイベント。登壇者以外にも参加者のトークに参加し、それぞれの持つまちへの視点を交わす機会を設けます。
【日時】2025 年1月19 日(日曜)12 時30 分~14 時30 分
【料金】無料
【場所】長田区役所7階会議室
【受付】当日会場にて先着30 名程度まで
震災の教訓の継承や防災の取り組みを目的として区民等が実施する防災等の震災関連事業に対して支援を行います。
(
チラシ(PDF:170KB))
補助対象
【対象者】
長田区にゆかりのある団体
(区内で活動する地域団体、ボランティア団体、NPO法人等)
【対象事業】
下記、2点に該当する事業
- 震災の経験及び教訓の継承や、防災の取り組みの発信を拡充または新たに実施する事業
- 2024年12月1日から2025年3月31日までに実施する事業
補助金額
補助対象経費の
2分の1(上限5万円)
補助金の申請
【申請方法】
- 要綱をご確認の上、様式をダウンロードし申請書を作成してください。
- 下記宛先まで申請書をご提出ください。
長田区地域協働課活動支援係
メール nagata-katsudo@office.city.kobe.lg.jp
受付日時 土日祝日を除く8時45分~12時00分、13時00分~17時30分
【その他】
- 事業実施日の1か月前までに申請してください。
- 実績報告は補助事業完了後1か月以内に提出してください。
要綱・様式