灘区では皆さんに愛される「マスコットキャラクター」を作成し、灘区民の愛着や誇りを感じて区民意識の醸成につなげるとともに、灘区の情報発信に活用し、区内のイベントやステージを盛り上げていきたいと考えています。
皆さんに灘区の魅力を知っていただくためのマスコットキャラクターのデザインを募集した結果、200件を超えるたくさんのご応募をいただきました。
1次審査を通過した5つのキャラクターが、いよいよ皆様の投票によって最終選考へ!
第一弾として、9月20日の「灘・夢ナリエ」にて一般投票を行います。ぜひ、六甲道南公園にお越しいただき、投票にご参加ください。
第一弾 灘・夢ナリエで投票を行います!
灘・夢ナリエでは行灯・酒瓶のあかりが公園内に並び、幻想的な風景が広がります。こども向けの催しや飛び入り参加歓迎の盆踊りも行われます。
マスコットキャラクター投票は選挙啓発ブースにて行います。灘・夢ナリエもぜひお楽しみください!
日時:2025年9月20日(土曜)15時~19時30分
場所:六甲道南公園(灘区桜口町4丁目3-7)
※第2弾以降は準備が整い次第、順次お知らせいたします。
最終候補キャラクター
にゃだ


- 好奇心旺盛な猫。
- 耳は摩耶山と六甲山をイメージした形、服は灘のシンボルの都賀川をはじめ灘に流れる3つの川をモチーフ。
- チャームポイントは右手の星形の肉球。噂によると掬星台で星をつかむことができたからこうなったのだとか・・・
- 首から下げている虫眼鏡でいろんなものを観察したり、「そーにゃんだ!」と灘の魅力を発見します。
- 足にはトレッキングシューズをはいていて、灘の坂道もぐんぐん歩いていきます。
- しっぽは短く、区の花のマリーゴールドのようにふわふわとして黄色です。
- 名前は「灘」を猫の鳴き声っぽく読んで「にゃだ」
なだぽん


- 灘区の「なだ」と、軽やかで弾むような「ぽん」という響きを組み合わせて名付けました。「ぽん」の音は新しい発見に出会った時のワクワクする気持ちを表現しています。
- 六甲山で元気に駆け回る子どものヤギをモチーフ。山をイメージした緑色の帽子には、区の花であるマリーゴールドをあしらいました。手に持った双眼鏡は、なだぽんの好奇心旺盛な性格を表すとともに、灘区の隠れた魅力を見つける好奇心を表現しています。
- 服に描いた青い3本のストライプは、灘区を流れる3つの川(青谷川・西郷川、石屋川、都賀川)をイメージしています。
なだんだん


- 灘区は六甲山と摩耶山のふもとに生まれたまちで、安藤忠雄氏の六甲の集合住宅に代表されるように山の斜面に沿って段々状に住宅地が形づくられてきました。名前は「なだ」と「だんだん」を掛け合わせました。
- だんだんの形をした、5歳の元気な男の子です。
- これから区民によってつくられていく真っ白な未来を表す白いボディに、明(あか)るい未来に歩んでいくという意味を込めた赤(あか)い靴を履いています。
- 山の帽子と体の波模様が、山と海を一望できる灘区を表しています。
- 体のだんだんには、お気に入りのおもちゃを乗せています。六甲山牧場のひつじのぬいぐるみや、今は亡き王子動物園のパンダ、タンタンのぬいぐるみが宝物。だんだんに乗せるものは季節やイベントによって変わります。
ナーゴ


- 灘へGO!という意味を込めてナーゴという名前にしました。
- リュックの柄は六甲山から見た夜景をイメージしています。
- ネクタイは酒瓶の形をしています。
- 帽子は六甲山の形をイメージしています。
- 六甲山牧場から羊のキャラクターにしました。
- 六甲山を登るのが趣味なナーゴ。道中で見つけた灘区歴史の花である菜の花を摘んで、ポッケに挿してます。
- のんびり屋さんで、六甲山の頂上で食べるおにぎりが大好き。
- たまに散髪してスッキリする時期があります。
なだみん


- 「灘区民」「灘(なだ)」の「みんな(民)」を組み合わせて名づけました。
- 灘区の自然と夜空の美しさをモチーフにしています。
- 頭の形は六甲山や摩耶山の山並みをイメージし、その頂に輝く星は掬星台から見上げる満点の星や街の光を象徴しています。山から川、やがて海へと注ぐ―その流れを体全体のデザインで表しました。
- 服は海の青を基調にし、自然の恵みと調和する灘区の姿をひとつのキャラクターにぎゅっと詰め込みました。
(参考)募集要領 ※募集は終了しました