灘消防署の歴史

最終更新日:2023年9月1日

ここから本文です。

灘消防署の歴史

現在の消防体制は、1948年(昭和23年)3月7日に消防組織法が施行されたことに始まります。消防の責任は市町村が負うという、いわゆる自治体消防の体制です。灘消防署の歴史は、下記の年表をご覧ください。

なお、区の歴史としては、武庫郡西郷町、西灘村、六甲村の3つの町と村が1929年(昭和4年)に神戸市に編入され、1931年(昭和6年)の区制導入により灘区が誕生しました。

歴史年表

年月 出来事
1940年(昭和15年)12月 東消防署西灘出張所から昇格し西灘消防署となる(灘区灘南通3丁目12)
1945年(昭和20年)5月 西灘消防署を灘消防署と改称
1945年(昭和20年)6月 神戸大空襲により庁舎焼失したため、西灘国民学校に移転(船寺通3丁目)
1946年(昭和21年)1月 灘消防署国魂出張所を本署として移転(上野通4丁目)
1946年(昭和21年)2月 神戸東消防署と改称
1948年(昭和23年)3月 神戸市消防局発足、東消防署と改称(上野通4丁目)
1952年(昭和27年)10月 東灘消防署設置に伴い、灘消防署と改称
1959年(昭和34年)9月 灘消防署本署、区役所総合庁舎へ移転(将軍通3丁目)
1970年(昭和45年)6月 地番変更で現在の住居表示となる(神ノ木通3丁目)
1986年(昭和61年)10月 青谷橋出張所開設(城の下通2丁目)
2005年(平成17年)3月 灘区役所移転にともない区役所跡を消防署事務所とし、事務所エリアを現在のものに変更


 

 

 

 

 

 

お問い合わせ先

消防局灘消防署総務査察課