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更新日:2020年6月23日

令和2年度 特別支援教育就学援助

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(1)制度の概要

神戸市では、小・中学校の「(1)特別支援学級に在籍する児童生徒の保護者」および「(2)通常の学級に在籍していて、学校教育法施行令第22条の3に定める障害の程度に該当する児童生徒の保護者」に対し、学用品費・修学旅行費・給食費等の一部を援助しています。
※市立小学校は義務教育学校前期課程を、市立中学校は義務教育学校後期課程を含みます。

(2)援助を受けられる方

以下のすべてに該当する場合は、特別支援教育就学援助の対象となります。

  1. 神戸市内に住所がある。
  2. 小・中学校の特別支援学級に在籍している、または通常の学級に在籍し、学校教育法施行令第22条の3に定める障害の程度に該当する。
  3. 昨年(平成31年1月~令和元年12月)の世帯の総所得金額が、下表の所得基準額以下である。(ただし、下表の額は概ねの目安であり、所得基準額はご家族の年齢構成等により異なります。)
    (注)なお、「神戸市就学援助」や「生活保護」を受けている場合は、「(自家用車を利用した)通学費」、「職場実習交通費」、「交流学習交通費」のみが支給対象です。
所得基準額
家族の人数 2人世帯 3人世帯 4人世帯 5人世帯
世帯の総所得額 538万円 693万円 843万円 940万円

※所得基準額を上回った場合でも、「通学費」・「職場実習交通費」・「交流学習交通費」については援助を受けられます(ただし、実費の1/2)。

※通常の学級に在籍している児童生徒の保護者が特別支援教育就学援助を申請される場合

通常の学級に在籍している児童生徒の保護者が特別支援教育就学援助を申請される場合、お子さんが以下のいずれかに該当していることが必要です。
なお、筋ジストロフィーや癌等の医師の診断があり、生活規制を必要とする場合も対象となることがありますので、個別に教育委員会特別支援教育課までご相談ください。

  1. 身体障害者手帳、療育手帳のいずれかを所持し、かつ下表の「具体的な児童生徒の状態」程度の障害がある。
  2. 医師の診断結果が、下表の「具体的な児童生徒の状態」程度の障害である。
具体的な児童生徒の状態
視覚障害 両眼の矯正視力が0.3未満、または視野が極端に狭いなどの理由により、拡大鏡などの器具等を利用しても、教科書等の文字や図形を認識することができないか非常に難しい。
聴覚障害 両耳の聴力が60デシベル(通常の会話程度)より大きな音でなければ聞こえない程度で、補聴器や人工内耳などを用いても、通常の会話の聞き取りができないか非常に難しい。
知的障害※ 知的な発達に遅れがあり、一般的な会話の内容を理解することや自分の意思を伝えることが困難であり、日常生活において頻繁に援助が必要である。
または、知的発達の遅れは上記ほどではないが、日常生活や対人関係など、社会生活を送るために必要な力が著しく乏しい。
肢体不自由 補装具などを使用しても、歩行や食事、衣服の着脱などの日常生活動作がまったくできないか、非常に難しい。
また、肢体不自由の程度は上記ほどではないが、医師の判断等によって、起床から就寝に至るまで日常の動作に医学的な観察や指導・訓練が必要である。

※1.学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、広汎性発達障害、自閉症スペクトラム障害の診断のみでは対象となりません。療育手帳の所持または知的障害があることの診断が必要となります。
※2.療育手帳がない場合、「診断書」または「心理検査結果報告書」等により全領域の発達指数(DQ)(または知能指数(IQ))の確認をする必要があります。申請時には、必ず「診断書」または「心理検査結果報告書」等のコピーを申請書等と併せて提出してください。

(3)援助の内容

  小学校
1年
小学校
2年
小学校
3年
小学校
4年
小学校
5年
小学校
6年
中学校
1年
中学校
2年
中学校
3年
援助額(年額)
小学校
援助額(年額)
中学校
学用品等購入費
(学用品費・通学用品費)(注1)
実費の1/2
限度額5,820円
実費の1/2
限度額11,370円
体育実技用具費(注1)                 - 実費の1/2
限度額
柔道3,825円
剣道26,455円
入学準備費(注1)               実費の1/2
限度額25,555円
実費の1/2
限度額28,990円
校外活動費 800円 1,155円
泊を伴う校外活動費       実費の1/2
限度額1,845円
実費の1/2
限度額3,105円
修学旅行費               実費の1/2
限度額10,790円
実費の1/2
限度額28,860円
通学費(注2) 実費 実費
職場実習交通費(注2)             実費 実費
交流学習交通費(注2) 実費 実費
水泳着費               1,340円 1,340円
体操服費               4,010円 4,630円
給食費 保護者負担額の1/2 保護者負担額の1/2

●印は援助を受けられるもの。○印は中学校在籍中1回に限る。

(注1)「学用品等購入費」・「体育実技用具費」・「入学準備費」の支給を受けるためには、購入した支給対象品の領収書(またはレシート)の原本が必要です。原則として、これらの原本がない物は支給対象となりません。
(注2)所得基準額を上回った場合は、「通学費」・「職場実習交通費」・「交流学習交通費」の実費の1/2のみの支給となり、「神戸市就学援助」や「生活保護」を受けている場合、特別支援教育就学援助では「(自家用車を利用した)通学費」・「職場実習交通費」・「交流学習交通費」のみを支給します。

(4)援助を受ける手続き

特別支援教育就学援助に関する申請案内のお知らせは、毎年6月頃に学校を通じて配布します。

1.提出書類

特別支援学級に在籍している場合

申請時期に担任の先生から申請のための書類を受け取ってください。

通常の学級に在籍している場合

申請時期に次の(1)、(2)の様式をダウンロードしていただき、必要事項を記入のうえ担任の先生にお渡しください。(診断書等の添付が必要な場合があります。)なお、各様式は担任の先生から受け取っていただくことも可能です。
※「(2)障害の状態に関する申告書」は、特別支援教育就学援助を申請する際の審査に用いるものですので、特別支援学校への入学・特別支援学級への入級を希望される際には、あらためて各学校に入学・入級を願い出ていただくことが必要となります。

(1)令和2年度特別支援教育就学援助申請書
(2)障害の状態に関する申告書

神戸市立小・中学校在籍者は、「市立小・中学校の障害の状態に関する申告書」を、私立等神戸市立以外の小・中学校在籍者は、「私立等小・中学校用の障害の状態に関する申告書」をそれぞれダウンロードしてください。

2.申請時期および提出先

令和2年7月6日(月曜)までに担任の先生に申請書類等をお渡しください。

(5)審査結果のお知らせ

審査結果(認定または不認定)は、10月以降に学校を通じてお知らせします。
※通常の学級に在籍されている方については、審査に時間がかかる場合があります。

(6)援助費の支給

認定された方には、原則年3回(12月頃、2月頃、4月頃)に分けて指定された申請者名義の口座に援助費を振り込みます。

※購入報告書および領収書(またはレシート)の原本が必要なもの

  • 「学用品等購入費」・「体育実技用具費」・「入学準備費」の支給を受けるためには、「購入日」、「購入品名」、「金額」、「購入者名」記載の領収書(またはレシート)の原本等購入したことが確認できる書類を添付して報告していただく必要があります。
  • 支給対象品を購入した場合は、領収書(またはレシート)等を保管しておくようにしてください。
  • 認定結果通知後(10月以降)、学用品等購入費等の支給対象となる方には学校を通じて、指定の用紙と作成のお願いを学校を通じて別途配布しますので、記入例をよく読み、保管していた領収書等を貼付するなどしてご作成ください。
    (領収書等の提出時期は、令和3年1月初旬頃になります。具体的な提出期限は、学校を通じてお知らせします。)

1.学用品等購入費(全学年対象)

学校徴収金で購入した学用品、保護者が直接購入した学用品および通学用品について、実費の1/2が支給されます。(限度額あり)

支給対象品一覧
  主な支給対象品 必要な提出書類
学用品 学校徴収金で購入した学用品(1・2学期の購入分が対象)および保護者が直接購入した学校の授業で使用する学用品(令和2年4月~12月の購入分が対象)
(例)副読本・副教材、鉛筆、ノート、下敷き、消しゴム、リコーダー等の楽器、習字セット、小・中1年生以外の体操服・スクール水着 等
領収書(またはレシート)等、購入したことが確認できるもの
通学用品 保護者が直接購入した通学に必要な通学用品(令和2年4月~12月の購入分が対象)
(例)制服、通学用靴、通学用カバン、雨靴、雨傘、帽子、水筒 等
領収書(またはレシート)等、購入したことが確認できるもの

※ただし、以下のものは支給対象外ですので、ご注意ください。

  • (1)学校の授業や通学以外で使用するもの(主に日常生活で使用するもの等は支給不可)
    (例)(制服以外の)通学服、下着、靴下、眼鏡、(ヘッドギア・クッション・座布団等の)補装具や日常生活用具等の福祉器具、自宅学習用に購入した問題集や夏(冬)休みの課題(自由研究の工作物・書初め用半紙等)等
  • (2)他制度で支給があるもの
    (例)小・中学校1年生の体操服およびスクール水着(別途、定額支給するため)
  • (3)部活動に関するもの
    (例)部活動用のユニフォーム・スパイク(運動靴)等
  • (4)同居の家族以外の方が購入したもの

2.体育実技用具費(中学校を通じて1回限り支給対象)

対象の体育実技用具を購入された場合に、実費の1/2が支給されます。(限度額あり)

  • (1)支給対象品
    学用品のうち、中学校の体育で、柔道または剣道の授業を受ける生徒全員が個々に用意することとされている柔道着または剣道の防具一式等のいずれか。(中学校を通じて1回に限り支給。令和2年4月~12月購入分が対象。)
    また、私立小・中学校の体育でスキーの授業を実施している場合、授業を受ける児童生徒全員が個々に用意することとされているスキー板等の購入についても体育実技用具費の対象になります。(スキーキャンプ等の行事は対象外です。)
  • (2)提出書類・提出時期・支給時期は、学用品等購入費と同じです(別途、お知らせします)。

3.入学準備費(小・中学校1年生のみ対象)

入学準備費(小・中学校1年生のみ対象)は、令和2年1月~12月までに購入した学用品・通学用品について、実費の1/2が支給されます。(限度額あり)
※「入学準備費」の支給は、就学前に神戸市就学援助「新入学児童生徒学用品費」を受けられた方は対象になりません。当課が神戸市就学援助「新入学児童生徒学用品費」の支給状況を確認することについて、ご了承ください。

  • (1)主な支給対象品
    ランドセル、制服、その他学用品・通学用品(学用品等購入費の支給対象品参照)
    ただし、ランドセルは平成31年4月~令和元年12月の購入分も対象となります。
  • (2)提出書類・提出時期・支給時期は、学用品等購入費と同じです(別途、お知らせします)。

問い合わせ先

神戸市教育委員会事務局特別支援教育課管理係
078-984-0734

お問い合わせ先

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電話 078-333-3330 Fax 078-333-3314

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