手話言語の国際デーイベント

最終更新日:2023年9月26日

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手話言語の国際デー

手話言語の国際デーロゴ毎年、9月23日は「手話言語の国際デー」です。2017年12月19日に国連総会で決議され、決議文では、手話言語が音声言語と対等であることを認め、ろう者の人権が完全に保障されるよう国連加盟国が社会全体で手話言語についての意識を高める手段を講じることを促進することとされています。また、9月23日は1951年に世界ろう連盟(WFD)が設立された日です。

2023年度 啓発イベント「ブルーライトアップ」

世界ろう連盟の「手話言語のためのブルーライト」イベントに合わせ、全日本ろうあ連盟では「世界そして⽇本を⻘⾊に︕-手話言語をブルーライトで輝かせよう-」市民・地域・社会をひとつにチャレンジプロジェクト 2023を行いました。9月23日(土曜・祝日)に全国各地の名所や施設を青色にライトアップするよう呼びかけ、ライトアップにより、市民、地域、社会が1つとなって「手話が言語である」ことへの認知を広めることを目指します。
神戸市でも政令市初の手話言語条例制定自治体としてこの趣旨に賛同し、次の4カ所でブルーライトアップを行いました。

実施日時

2023年9月23日(土曜・祝日)日没~

実施場所

  • 錨山電飾(中央区神戸港地方)
  • 市役所1号館(中央区加納町6丁目5-1)
  • フラワーロード 光のミュージアム(中央区加納町6丁目)※30分おきに1回、青色に変化
  • しあわせの村(村内の北口ゲート出入口(しあわせの村石碑)、本館・宿泊館の正面玄関入口付近と西出入口付近、温泉健康センター中庭の4箇所)

当日の様子

 錨山2 市役所2 フラワーロード しあわせ1 

参考

お問い合わせ先

福祉局障害福祉課