最終更新日:2025年4月22日
ページID:75914
ここから本文です。
目次 |
---|
|
2025年日本国際博覧会(⼤阪・関⻄万博)では、160か国を超える国・地域・国際機関が参加し、各国の多様な技術革新や伝統、取り組みを紹介します。
そのほか、企業による民間パビリオンでの展示など、多種多様なイベントが毎日開催されており、「いのち」をテーマに、未来へ向けた様々な体験ができる場です。
トップページ(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
バーチャル万博~バーチャル会場~(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
EXPO2025(大阪・関西万博)万博概要紹介動画-YouTube-
名称 |
2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」) |
テーマ | いのち輝く未来社会のデザイン |
サブテーマ | Saving Live(いのちを救う) Empowering Lives(いのちに力を与える) Connecting Lives(いのちをつなぐ) |
コンセプト | People’s Living Lab(未来社会の実験場) |
会場 | 夢洲(大阪市臨海部) |
開催期間 | 2025年4月13日(日曜)~10月13日(月曜) |
想定来場数 | 約2,820万人 |
開催主体 | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 |
下記リンクよりご確認ください。
チケットインフォメーション(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
万博会場内において発生した火災事故およびメタンガスの検出については、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が必要な調査、安全対策等を行い、「EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト」内の「お知らせ」にて随時公表されています。
メタンガス等に関する会期中の安全対策について(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
お知らせ(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
大阪・関西万博の開催は、国内外から多くの方が来訪することによる大きな経済波及効果が期待されています。
この機会に、大阪・関西万博を関西全体で盛り上げるとともに、神戸市ならではの先進的な産業・文化など、多彩な魅力を国内外の方へ発信するために取り組んでいます。
震災を乗り越え、神戸空港の国際化や、アリーナの開業、進捗する三宮再整備など、未来に向けて変わる神戸を発信するため、万博会場内の催事会場において、催事を実施します。詳細は、今後お知らせします。
開催日:2025年8月1日(金曜)~8月3日(日曜)
場所:ギャラリーEAST、ポップアップステージ南
神戸市内に支社等を置く、三菱重工業株式会社、東京海上日動火災保険会社より、大阪・関西万博の入場券あわせて2,000枚をご寄付いただきました。
将来を担う子どもたちが、万博を通じて未来の社会を体験し、創造性を育む機会を創出することを目的に、希望する市内在住の子ども(満4歳~高校生)を対象に、2,000人を万博へ招待します。
また2,000人のうち、500人を対象として、遊覧船等を活用した夢洲へのクルーズ体験を実施予定です。
詳細は、今後お知らせします。
※三菱重工業株式会社による寄附受納式の様子
関西全体で万博を盛り上げるため、市所管施設などでポスターやデジタルサイネージの掲出などに努めています。
また、市内イベントと連携するなど、市独自の万博PRにも取り組んでいます。
2024年7月15日(月曜・祝日)に行われた第40回神戸港ボート天国では、帆船「みらいへ」の乗船体験にあわせてミャクミャクが登場し、万博のPRを行いました。
帆船「みらいへ」は2025年大阪・関西万博スペシャルサポーターに就任し、万博に向けた機運醸成を行いながら同時に地域の港湾振興および地域活性化へと繋げるプロジェクトを実施しています。
万博の開幕半年前と開幕日に、万博イメージカラー(赤・青・白)による特別ライトアップを市内各所で実施しました。
実施日:2024年11月13日(日曜)、2025年4月13日(日曜)
実施場所:明石海峡大橋(※)、入江橋(※)、ハーバーランド線照明燈、モザイク大観覧車、メリケンパーク(神戸ポートタワー・神戸海洋博物館・BE KOBEモニュメント・桜並木(※))、市役所1号館(市章)、フラワーロード、六甲アイランド・リバーモール(※)
※2024年11月13日(日曜)のみ実施
神戸芸術工科大学との連携により製作したカウントダウンボードを市内施設で展示しています。
万博終了まで展示していますので、お近くにお立ち寄りの際はぜひご覧ください。
※万博開幕まではカウントダウンを実施していましたが、万博開催期間は「開催中」と表示しています。
市内施設において、万博終了まで懸垂幕や横断幕を掲出しています。
掲出場所:神戸阪急(新館)、神戸空港2階出発ロビー、市役所1号館(連絡棟前吹き抜け東側)、海上アクセスターミナル、かもめりあ、新神戸駅バスロータリー広場前
神戸市営バスにおいて、大阪・関西万博公式キャラクターである「ミャクミャク」や、万博デザインを施した特別ラッピング車を万博の開催終了まで運行しています。
運行期間:2025年10月13日(日曜)まで
車両数:3台(主に2・7・18・66系統を運行)
2025年4月6日(日曜)に行われた「こども本の森神戸」のイベントでは、兵庫県、関西電力株式会社とともに、万博の取り組み紹介やミャクミャクとの撮影会を実施しました。
万博会場内のEXPO アリーナ「Matsuri」のステージに設置されているEXPO VISIONでは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン(Desining Future Society for Our Lives)」を表現するもの、またはテーマに関連するが放映されています。
万博開催期間中、不定期で神戸市の映像コンテンツも放映されています。
リンの精霊降臨!循環する「こうべ再生リン」【神戸のSDGs】-YouTube-
KOBEであえたね-YouTube-
期間:会期中不定期
場所:万博会場内 EXPO アリーナ「Matsuri」のEXPO VISION
EXPO アリーナ「Matsuri」のEXPO VISIONで上映する映像コンテンツが決定!(EXPO2025大阪・関西万博公式Webサイト)
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに開催される大阪・関西万博にあわせて、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を地域の人々が主体となって発信し、多くの人を誘い、見て、学び、体験していただく 「ひょうごフィールドパピリオン」を兵庫県下の市町で展開しています。
神戸市内では、44件のプログラムが認定を受けています(2025年1月28日時点)。
ひょうごフィールドパビリオン(ひょうごフィールドパビリオンホームページ)
認定プログラム一覧(ひょうごフィールドパビリオンホームページ)
また、「こうべフィールドパビリオン」では、神戸市内で認定を受けているプログラムの紹介や体験レポートを随時更新しています。
こうべフィールドパビリオン
企業と連携し、今ここでしか体感できない特別な学びの場となる大阪・関西万博に、子どもたちを招待する「万博子ども招待プロジェクト」を実施しています(神戸市内の子どもたちも対象です)。
万博子ども招待プロジェクト(兵庫県ホームページ)
万博会場内の関西パビリオンでは、「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重の9府県が出展に参加しています。
兵庫県は、「ひょうごフィールドパビリオン」をテーマにした、時空を超えた旅で兵庫県の魅力を体感するアトラクション型映像空間「HYOGOミライバス」などを体感できるゾーンとなっています。
【予告】HYOGOミライバス-YouTube-
万博開催期間中、兵庫県内の市町や地域単位の情報発信などを集中的に行うリージョナルデー「市町の日」を設定し、万博会場の関西パビリオン「兵庫県ゾーン」や兵庫県立美術館、県HPなどにおいて、県内各地の魅力を発信しています。
神戸市は、2025年8月2日(土曜)に関西パビリオン「兵庫県ゾーン」において、未来に向け変わる神戸の魅力を発信予定です。
ひょうごEXPO41 -HYOGO REGIONAL DAY-(兵庫県ホームページ)
神戸市のリージョナルデーは下記リンクに掲載されています。
神戸市│ひょうごEXPO41-HYOGO REGIONAL DAY-(兵庫県ホームページ)
関西パビリオンは、「いのち輝く関西悠久の歴史と現在」をテーマに、滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、鳥取、徳島、福井、三重の9府県が出展に参加しています。
このテーマには関西の悠久の歴史(過去)と現在に触れ、感じてもらうことで、未来の姿を来訪者それぞれに描いてもらいたいという思いが込められています。
参加府県の創意工夫のもと、各地域の生活環境、地域産業、観光・文化等の魅力を体現し、日本で最も長く息づき根付いてきた地域の「いのち」の姿と未来へと続く「いのち」の姿を国内外の人々に伝え、関西各地への来訪を促すゲートウェイとなるパビリオンを目指しています。
関西パビリオン(2025年EXPO大阪・関西万博公式Webサイト)
関西広域連合では、大阪・関西万博及び関西パビリオンへの来場をより一層促進していくため、構成府県市、関係団体首長により、万博への期待や各府県市の取り組みをPRするメッセージ動画を「関西・WEBパビリオン」に掲載しています。
関西・WEBパビリオン(関西広域連合ホームページ)
「大阪・関西万博来場促進」に向けた神戸市長メッセージ-YouTube-