実火災体験型訓練

火災性状の学習、火災環境下の熱とストレスの体験、防火着装や空気呼吸器などの個人装備品の取扱いを学ぶために、兵庫県広域防災センター内の施設で「実火災体験型訓練」を行いました。
入念な体調管理、確実な装備点検、屋内進入・脱出姿勢の徹底に加えて、消防局警防課と各消防署の指導員協力のもと安全管理に注意しながら行われます。
実火災の「怖さ」を体感し、今後の訓練や勉学への大きなモチベーションとなることが期待されます。