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福祉と防災の見学・体験ツアー

最終更新日:2024年3月1日

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総合福祉ゾーン「しあわせの村」と防災体験施設である「市民防災総合センター」では、地域を支える「福祉」と「防災」を一緒に学んでいただく「福祉と防災の見学・体験ツアー」参加者を募集しています。神戸市内の防災福祉コミュニティをはじめ、自治会、事業所のグループなど、どなたでもご参加いただけます。

福祉を学ぶ(しあわせの村)

しあわせの村見学

しあわせの村見学

しあわせの「村」の理念や概要をビデオを交えながら紹介します。バスでお越しの団体には同乗して村内を案内します。(約90分)

 

ユニバーサル体験学習


ユニバーサル体験

しあわせの村では、車いすを使った実習や視聴覚障がいについての理解を深める学習を実施しています。

〈学習内容〉
※(1)~(5)のプログラムよりご希望に合わせて実施します。
(1)車いすを使った体験学習
(2)視覚障がいの理解を深める学習
(3)聴覚障がいの理解を深める学習
(4)しあわせの村ユニバーサルデザインスポットめぐり
(5)障がい当事者講師による講話

所要時間(目安):90分~120分
・1つのプログラム約30分(30名参加)
・(1)(2)の学習前にDVD学習を行います(約25分)

〈対象〉
地域で活動する団体を優先的に受け入れます。

 

防災を学ぶ(市民防災総合センター)

火災から身を守る

煙3
放水体験3

火災による煙からの避難体験や消火器、屋内消火栓の取扱方法などを体験します。VR(仮想現実)技術を用いたゴーグルをつけて火災から避難する体験もできます。(約30~60分)

 

風水害から身を守る

VR体験暴風雨2

VR(仮想現実)技術を用いたゴーグルをつけて土砂災害の疑似体験、台風やゲリラ豪雨を想定した暴風雨体験、冠水歩行体験により風水害から身を守る方法を学びます。ゴーグルは消毒による新型コロナウィルス感染症対策を徹底して実施します。(約30~90分)※冬季の暴風体験、冠水歩行体験は要相談

 

地震から身を守る

ゆれるん2

阪神淡路大震災や南海トラフ地震などの揺れを体験するとともに、緊急地震速報や家具の固定、津波からの避難について学習します。地震体験車(ゆれるん)には抗ウイルス効果のある空気触媒を施工し、新型コロナウイルス感染症対策を行っています。(約30分)

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お申込み・お問い合わせ

  1. 神戸市民を対象に平日のみ実施しています。20名以上でお申込みください。
  2. 事前予約制です。また、表示時間は目安ですので、事前にご相談ください。
  3. しあわせの村と市民防災総合センター間の移動は車で10分程度です。
  4. 費用は無料ですが、福祉体験では、会議室料、駐車料金が必要な場合があります。
  5. 福祉、防災いずれか一方のみの体験も可能です。

お申込み・問い合わせは、しあわせの村運営振興課(電話078-743-8190)まで
防災体験のみの場合は、市民防災総合センター(電話078-743-3799)まで、お問い合わせください。

お問い合わせ先

消防局市民防災総合センター