ホーム > 事業者の方へ > 入札・事業者募集 > 情報提供招請(RFI)・意見招請(RFC) > 工場排水総合管理システム開発業務に関する情報提供招請(RFI)
最終更新日:2025年6月30日
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工場排水総合管理システム開発業務の仕様検討と所要費用の精査を行うため、関係事業者の皆様から広く関連情報や資料の収集を行います。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
工場排水指導業務では、下水道法(昭和32年4月法律第79号)及び神戸市下水道条例(昭和50年10月条例第40号)に基づき、市内の事業場に対し、下水道への排出水の基準(排除基準)の遵守のため、事前届出審査や立入検査等により、監視・指導を行っています。
「工場排水総合管理システム」は業務の充実を図るため、業務の遂行に不可欠な事業場情報を集約した管理システムです。現在稼働中の「工場排水総合管理システム」は老朽化により様々な問題が発生しているのに加え、情勢の変化やDX等により従来とは業務のあり方が変化してきており、業務の充実や効率化を図るためにはシステムの根本的な見直しが必要となりました。新システムを構築することにより、セキュリティの強化、保守管理の省力化、業務負担の軽減、業務の充実を実現することを目的とします。
本招請は、「工場排水総合管理システム」に係る開発業務に関して、仕様の検討と所要費用の精査を行うため、関連情報や資料提供の依頼を行うものです。
本件に参加する場合、以下の実施要領をご確認のうえ、電子メールでご連絡ください。参加表明いただいた事業者様に対して、資料一式を電子メールにて配布します。ただし、一部資料については、秘密保持誓約書を提出いただいた事業者様にのみ開示します。なお、参加表明後に辞退する場合は、同様の方法で本市に必ず連絡してください。