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最終更新日:2025年10月23日
ページID:59809
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2025年4月1日から、以下のとおり変更します。
市外の高校等に通学する場合も補助対象です。
通学定期代のうち、半額を補助します。(2025年度より拡充)
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対象になりません。
期間中に神戸市内に住民登録がある高校生等が対象です。
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市内の多様な高校教育環境の維持を目的としているため、
市内在住の方が市内の高校等に通学の場合を全額補助の対象としています。
市外の高校等に通学の場合は、通学定期代のうち、半額を補助します。(2025年度より拡充)
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2026年1月5日から2026年4月10日までです。
原則、保護者がe-KOBEで電子申請してください。(書面申請の場合は消印有効)
申請年度に補助の対象となる通学定期券をすべて購入し終わってから、1年度分をまとめて申請してください。
申請時には、購入した定期券すべての申請ができているかご確認ください。
1年間の通学状況が確定したタイミングで申請いただくことで、転居や転校、通学ルートの変更、他の制度の利用状況などを正しく確認することができます。
そうすることで、効率的かつ適切お支払いすることができます。
ご不便をおかけしますが、皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
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定期券の期間に夏休みや冬休み等の休暇期間が含まれる場合も、部活動や補習のために必要であれば補助の対象です。
※「画像データ」とは、スマホ等で撮影した写真のことを指します
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以下の書類をご準備いただき、申請時に画像を添付してください。代替書類として認定できる場合があります。
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以下の書類をご準備いただき、申請時に画像を添付してください。
※宛名は申請する高校生の氏名としてください |
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学校の認定を受けた通学区間・経路を確認するために提出いただきます。
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通信制の高等学校に通っている方が1か月に12日以上通学する場合には、対象となります。
通学日数が12日未満の月を含む定期券は、補助の対象となりません。
(例)9月1日から11月30日の3か月定期券を購入した場合
①9~11月すべて12日以上通学 → 対象
②9・10月は12日以上通学、11月は12日未満の通学 → 対象外
※②の場合は、1か月定期券を9・10月各月購入してください。
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対象となる通信制の高等学校に在籍で、サポート校、技能提携校に通学している場合、月12日以上通学する月の定期券が補助の対象となります。 |
次の式により、日割り計算します。
定期券の券面額 ×(定期券の有効期間に含まれる対象日数÷定期券の有効期間の日数)
なお、2024年度に本補助金が交付された期間は対象外となります。
通学定期券代だけが対象です。
デポジット料金、切符、回数券、駐輪場代、ガソリン代、スクールバス代等の経費は対象外です。
次の式により、日割り計算します。
定期券の券面額 ×(定期券の有効期間に含まれる対象日数÷定期券の有効期間の日数)
なお、対象日数は転入日を考慮して算出されます。(転入日以降が対象)
次の式により、日割り計算します。
定期券の券面額 ×(定期券の有効期間に含まれる対象日数÷定期券の有効期間の日数)÷2
なお、対象日数は転入日を考慮して算出されます。(転入日以降が対象)
転居による通学経路に変更がある場合は、申請者が申告する通学経路ごとの期間や転居日(住民票の異動日)等を考慮して、補助金額を算出します。
なお、2024年度に本補助金が交付された期間は対象外となります。
以下の計算ツールサイトで補助の対象になるか、補助金の交付額がいくらになるか簡易的に算出できます。
※2024年度に本補助金が交付された期間は対象外です。
神戸市高校生等通学定期券補助金 計算ツール (現在、準備中です。)
計算式は次のとおりです。
対象期間中に購入した定期代の総額
※2024年度に本補助金が交付された期間は対象外です。
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・4月から年度最後の定期券の有効期間の終了日まで神戸市に住民登録がある方 |
(対象期間中に購入した定期代の総額)÷2
※補助上限額40万円
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・4月から年度最後の定期券の有効期間の終了日まで神戸市に住民登録がある方 |
対象になりません。
往路と復路で同一の経路で通学する場合にのみ、本制度の補助の対象となります。
対象になりません。
神戸市内の自宅から通学のために最も経済的かつ合理的と認められる経路で、通学定期券を購入してください。
払い戻しにかかる手数料等は、補助の対象になりません。
通学定期券の発売額から払い戻しをお申し出になる日までに経過した月数分の定期運賃と手数料を差し引いた残額の払い戻しを受けられた場合でも、対象外の期間を日割りにより計算して補助額を算定します。
本制度を申請できるのは、原則として成人である保護者であり、補助金は保護者の口座に振り込まれます。
申請に当たっては、「虚偽の申請、その他不正の手段により補助金の交付を受けた場合は、全額を返還すること」、「市の求めがあれば交通事業者が定期券の払戻情報を開示すること」「通学先の高等学校等に市が申請内容の確認を行うこと」等に同意いただく必要があり、同意・宣誓いただけない場合は交付申請をすることができません。
なお、不正防止のための調査を随時行うとともに、不正が発覚した場合は、今後一切、本補助金を交付しません。
また、犯罪行為に該当する場合は警察への告発を行います。
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定期券の入力は次の通りお願いします。
(1):交通機関と区間<出発・到着>が同じものに分けてください。
(2):(1)で分けたまとまりごとに有効期限が新しいものから順に入力してください。

電子申請(e-KOBE)の申請フォームの「定期券の情報」の入力画面では、下記の例を参考に入力してください。
※利用交通機関によって定期券面の表示箇所等が異なります。
※発行日の入力は不要です。
※連絡定期券の場合、【利用交通機関】はプルダウンで「連絡定期」を選択し、【(○枚目)連絡定期】の入力欄に「XX交通・YY交通」とご入力ください。
~例:神戸市バスと神戸市営地下鉄の連絡定期券をご利用の場合~
【利用交通機関】 :プルダウンで「連絡定期」を選択
【(○枚目)連絡定期】:「神戸市バス・神戸市営地下鉄」と入力

以下の条件をすべて満たす場合、定期券の交通機関・区間ごとに定期券画像の添付を省略できます。
①交通機関と区間(出発・到着)が同じ
②利用期間が同じ(学期定期ではない)
③定期券の金額が同じ(料金改定等がない)
※“画像添付”は省略可能ですが、定期券それぞれの有効期間・金額入力は必要です。漏れなく申請してください。
※省略した定期券の画像データは2027年3月末までご自身で保存してください。

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神戸市行政事務センター(高校生等通学定期券補助係)
午前8時45分から午後5時30分まで(土日祝日・年末年始を除く)
電話:078-291-5952
FAX:078-381-6675
メール:pwd-kobe_gyosei_call@persol.co.jp
※eメールでのお問合せの際は、件名に「高校生等通学定期券補助」と明記してください。